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<四国外から運用の局同士の交信は無効>JARL四国地方本部、7月20日(土)21時から24時間「2024 オールJA5コンテスト」開催 (2024/7/19 10:00:21)
2024年7月20日(土)21時から7月21日(日)21時までの24時間にわたり、JARL四国地方本部主催「2024 オールJA5コンテスト」が、全アマチュア局とSWLを対象に3.8/10/18/24MHz帯とレピータを除く全アマチュアバンドの電話と電信で行われる。コールサインを持っている局が、そのコールサインでSWL部門へ参加することは自由だが、入賞からは除外される。
ナンバー交換は、四国内の局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡ナンバー」、四国外の局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁ナンバー」となる。
マルチプライヤーは四国内から運用の局は「都府県支庁」、四国外から運用の局は「四国内の市郡」。得点は完全な交信1点で、四国内から運用の局同士の交信も有効(コンテストナンバーを「3601」と受信してもマルチプライヤーは「36」として計上)。
そのほか、注意点として以下の説明を行っている。
・同一局との交信は、同一バンド内は1回のみ有効です。
・四国外から運用の局同士の交信は無効です。
・ゲストオペの参加は不可です。
・コールサインを持っている局がそのコールでSWL部門への参加は自由ですが入賞は除外します。
・全交信をバンド別に別シートでまとめて提出願います。
・シングルバンド部門とマルチバンド部門の両方への書類提出は不可とします。
・同点の場合は終了時刻の早い局を上位とします。
・審査等はコンテスト委員会の権限により行います。
・基本的なルールを守っていただけない局が相当数います。
※コンテスト委員会でサマリーシート・ログシートを個別に修正していましたが、かなりの稼働を要することから、昨年から基本的なルールを遵守していただけない局は失格としています。
紙ログと電子ログ(データは「JARLコンテスト電子ログ・サマリーシート作成ページで作成したR1.0用を希望)の提出は8月2日(金)消印有効まで。詳しくは「2024 オールJA5コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・2024 オールJA5コンテスト規約
・JARLコンテスト 電子ログサマリー作成ページ(R1.0用)(JARL Web)
・JARL四国地方本部
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