無線ブログ集
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<第3特集は「アナログからデジタルへ 簡易無線&業務無線ガイド」>三才ブックスが月刊「ラジオライフ」2024年9月号を刊行 (2024/7/23 12:05:03)
株式会社三才ブックスは7月25日(木)に月刊誌「ラジオライフ」2024年9月号を刊行する。今号の第3特集は「アナログからデジタルへ 簡易無線&業務無線ガイド」。受信機データ解析ラボではファームウェアでアナログ広帯域受信機化させたQUANSHENGのハンディ機「UV-K5」を取り上げている。価格は950円(税込み)。
月刊「ラジオライフ」2024年9月号表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。三才ブックスが刊行している月刊誌「ラジオライフ」は1980年の創刊で2024年9月号は通巻523号となる。今号のおもな無線関連の記事は次のとおり。
<第3特集>2024年11月30日にアナログ簡易無線が終了「アナログからデジタルへ 簡易無線&業務無線ガイド」
ショッピングセンターなどで使われているレジャー無線。そのメインとなるのが簡易無線だ。アナログからデジタルへ変わりつつある今を業務無線とともに見ていく。このガイドを元に今秋、役割を終えるアナログ簡易無線の受信納めをしよう!
・1950年にスタートした簡易無線の歴史と今「簡易無線の変遷」
・多バンドでデジタル化したシステムを徹底解説「デジタル業務無線ガイド」
・聞いて面白いレジャー無線のメインバンド「簡易無線を聞いてみよう」
・アナログ簡易無線の混信を防いだシステム「トーンスケルチ再入門」
・ゆるい特小から統制の取れた業務無線まで「今聞いている受信対象」
<特別企画>FM・AM放送局「ラジオ送信所巡り 神奈川編」
ラジオの送信所を訪問するとアンテナの指向性など、送信所の特徴が見えてくるのが面白い。今回は神奈川県の県域放送局の送信所、全7か所をすべて紹介しよう。
・円海山FM送信所
・小田原FM送信所
・大山FM送信所
・三ツ池FM送信所
・川崎AM送信所
・小田原AM送信所
・野毛山AM予備送信所
< 受信機データ解析ラボ>
・ファームアップで進化し続ける中華ハンディ機
QUANSHENG アナログ広帯域受信機「UV-K5」
人気No.1受信機のフル活用テクニック「IC-R15で聞くエアーバンド」
・02便 周波数と受信モードの設定が最初の一歩
< RLエアーバンド インフォメーション>
・陸上自衛隊北宇都宮駐屯地 開設51周年記念行事リポート
<おもしろ無線受信報告所>
・簡易/通話内容をメモして使用者を特定
< JJ1YQF女子部 早坂香澄の無線伝心>
・初のモービル運用は地元の方に助けられて大成功!
<ライセンスフリー無線の世界>
・避暑に特化したセパレート受信のすゝめ
<工作チャレンジ>
・昭和の不法CB無線から聞こえてきた「キュウー」を再現!「NASA-Q発振装置」
↓この記事もチェック!
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ヤバかった時代(1980年代&1990年代)の月刊誌「ラジオライフ」が電子書籍で蘇る
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●関連リンク: 三才ブックス
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