無線ブログ集
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梅雨前線の向こう側 韓国岳 (2024/7/29 0:02:12)
15日は開聞岳。
16日は高千穂の峰。
そして17日、休暇の最後は韓国岳。
そんで、山を降りたら山口まで帰るんですが。
その為あまり疲れないようにと、登山コースを最短のえびの高原と韓国岳のピストンにしてたんだけど。
相方が駐車場の料金を払うのが勿体ないって言い出し…
なので時間がかかっても、駐車料金がかからない大浪池のコースにするって事に。
せっかく朝4時に起きて準備したのに、車で行ったり来たりしたので、スタートが随分遅れました。
車は大浪池登山口に置きましたが、着いたのが午前5時半過ぎ。
その時点で2番手でした。
今回の装備は、飲水をクマが500cc2本とトレッキングポール1本。
相方、500cc1本とトレッキングポール1本持って行きました。
昨日は結局2人で500cc1本しか飲んでないからね。
そして5時40分に大浪池登山口をスタート。
大浪池までは薄暗い山の中。
そこそこ急登ですが、まあまだ朝も早くて涼しく、楽に登れました。
で大浪池を右に曲がり、左回りに周回。
所々で見える綺麗な景色に癒され。
池の周りをのんびり歩き。
綺麗な花もあったよ。
大浪池を半周したら、韓国岳登山口。
ラスボス登場です。
最初は平らな木道ですが。
だんだんきつくなり。
最後は岩だらけの急登。
息も切れ切れ…
なので画像を撮る予定は無し
しかし後ろを振り向いた時の景色は最高ですね。
ここまで来たら頂上はすぐそこ。
なかなか息が切れました
そして誰も居ない頂上を独り占めでした。
この日一番最初の登頂者かな?
この日は天気も良かったから高千穂の峰もバッチリ見えました。
前日は向こうからこっちが見えなかったですからね。
クマは登ったらすぐに降りる派。
写真を撮ったらすぐに下山します。
下りは余裕があるから写真を撮って。
地獄の急登の木道が、下山する時には安心して降りれる道に
大浪池まで降りたら、池の周りを残り半周歩き。
大浪池避難小屋からは、ツルツル滑る石畳を慎重におりますが。
相方は3回くらい滑っていましたね。
はい、そんな感じで韓国岳を下山したクマ。
このあと山口県に向け帰りますが。
その前に、温泉で汗を流して帰ります。