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feed <14.230MHz付近の運用は禁止、14.330MHz付近で参加を>日本アマチュアSSTV協会、8月1日(木)9時から1か月間「第45回 SSTVアクティビティコンテスト」開催 (2024/7/29 10:00:43)

SSTV(Slow Scan Television)のアクティビティ向上のため、日本アマチュアSSTV協会(JASTA)主催による「第45回 SSTVアクティビティコンテスト」が、日本時間の2024年8月1日(木)9時から9月1日(日)9時までの1か月間にわたり開催される。交信対象はアマチュア無線の資格を持ちSSTVの免許を受けている局(海外局も含まれる)で、3.5MHz帯以上の自局に免許された周波数帯を使用。とくに20mバンドでは「14.230MHz周辺はDX通信とのQRM が多いとの各国DXerからのクレームが大きいので、14.230MHz周辺でのコンテストQSOを禁止します。14.330MHz中心に運用して下さい。他局からのクレーム等で禁止周波数での運用が発覚した場合は失格扱いとします」とアナウンスしている。

 

 

「昨年に引き続き、QTCジャパン様から入賞者への楯の寄贈のお話を頂きました。上位局が固定化されているので、上位三局とは異なる局になるかもしれません」とアナウンスしている。画像は以前贈られたトロフィー

 

 コンテストの呼び出し方はとくに定めはなく、ナンバー交換は「RSV符号による相手局のシグナルレポート」+「001から始まる連番(連番の桁が足りなくなったら桁を増す)」。可能なかぎり、自分の顔が写っている画像(手描きのイラストも可)に自局のコールサインとコンテストナンバーを入れて送信するとしている。画像の白黒、カラーは問わない。

 

 完全なコンテストナンバー交換をもって、3.5~28MHz帯(7MHz帯は7.1MHz以上を推奨)は1点、50~430MHz帯は2点、1200MHz帯以上は3点。マルチプライヤーはバンドに関係なく、JAの各エリア、JAを除くDXCCエンティティー(JD1はDXCCエンティティーとしてカウント)、運用日数(1日の運用は1マルチとして、10日間以上運用しても最大10マルチまで)となる。総得点はポイントの和×マルチの和として計算を行う。

 

 ログ提出はJASTAが定めたフォーマットで記入したシートを電子メールのみで受け付ける。締め切りは9月10日(火)まで。「各部門、上位3位までに電子賞状をJASTA からメールにて送る。各部門参加局が10局に満たない場合は、1位にのみ賞状を送る。またニューフェース賞を、今回のコンテストが初参加の申告があった局の中から、得点が1位の局に賞状を送る。さらにYL(XYL)のエントリーがあった場合、その中で得点が1位の局にベストYL(XYL)賞として賞状を送る」としている。

 

 詳しくは「第45回 SSTVアクティビティコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

 

「第45回 SSTVアクティビティコンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第45回 SSTVアクティビティコンテスト規約(PDF形式)
・第45回 SSTVアクティビティコンテスト規約(英語版/PDF形式)
・JASTAが定めたフォーマット「JASTA SSTV コンテスト概要シート」
・第45回 SSTVアクティビティコンテスト規約など最新情報(JASTA)
・日本アマチュアSSTV協会/JASTA:Japan Amatuer Slowscan Television Assocation

 

 

 

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