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自作機POTA:青春18きっぷで公園巡り①「福島」 (2024/7/28 8:17:58)
POTAも近場は殆ど行きつくしたので、電車移動にもかなりお金がかかるようになってきました。そこで昔よく旅行で使った 青春18きっぷ
を購入してPOTAをまわってみました。青春18きっぷは、JR全線利用できる1日乗り放題切符です(新幹線は使えません)。12,050円で5日間分使えますので単純に5で割ると1日2,410円でJR乗り放題になりますので大変お得です。青春18ということですが私のような爺でも使うことができます(笑)
私はこの切符で、前に普通電車を使って東京から高知県まで1日で行ったことがあります。また、広島の宮島へ渡るJRフェリーにも乗船することができます。
さて、ルートをどうするかですが、JRの地方線は、本数が少ないので下車してPOTAをやりながら次の目的地に向かうのはかなり難しいところがあります。時刻表とにらめっこして事前に予定をしっかり組んでおきます。
今回のルートは、とりあえずまだPOTAで運用していない7エリアから波を出すということで福島に行ってみることにしました。福島と言っても茨城県のほぼ県境のいわき市南部ですが自宅から4時間以上かかります。最初、5か所回る予定ですが実際は、無線のコンディションが悪く予定していた電車の時間に間に合わず1時間あとの電車になったり、35度を超える暑さで徒歩中に休憩を多くとったので、4か所(2fer含む)しか回れませんでした。
JR新座駅~植田駅
徒歩30分
①JP-1880 岩間防災緑地 & ② JP-1094 勿来県立自然公園
街は海抜も低く津波の影響はどうだったのかなと思いながら歩きましたが、古い家もそのまま残っていたので津波の影響はあまりなかったのかも知れません。公園は、火力発電所の横の海岸にありました。まだ木々は小さいので木陰がなく暑く火力発電所の騒音も強烈でした。
震災のときのつなみで壊された防潮堤のモニュメントなどを見学しました。
③JP-1106 花園花貫県立自然公園
高萩駅には、地理学者の長久保赤水の像と江戸から明治初期まで使われていた日本地図がありました。日本地図と言えば伊能忠敬ですがこの地図の半世紀あとに作成されたものということでした。赤水の測量無しの地図ですが非常によくできていたので驚きました。
運用は35度超えの下で行いました。
地図でみて運用候補地として考えていたポイントは、県立自然公園にもかかわらず太陽光発電所がつくられていました。
④JP-1114 笠間県立自然公園
友部駅から徒歩20分。日陰を探して運用しました。
きっぷは、あと4日分あります。JR地方線の駅近公園はかなり少ないのでルート選びが難しいのですがいろいろ考えながら調べるのも楽しいものですね
私はこの切符で、前に普通電車を使って東京から高知県まで1日で行ったことがあります。また、広島の宮島へ渡るJRフェリーにも乗船することができます。
さて、ルートをどうするかですが、JRの地方線は、本数が少ないので下車してPOTAをやりながら次の目的地に向かうのはかなり難しいところがあります。時刻表とにらめっこして事前に予定をしっかり組んでおきます。
今回のルートは、とりあえずまだPOTAで運用していない7エリアから波を出すということで福島に行ってみることにしました。福島と言っても茨城県のほぼ県境のいわき市南部ですが自宅から4時間以上かかります。最初、5か所回る予定ですが実際は、無線のコンディションが悪く予定していた電車の時間に間に合わず1時間あとの電車になったり、35度を超える暑さで徒歩中に休憩を多くとったので、4か所(2fer含む)しか回れませんでした。
JR新座駅~植田駅
徒歩30分
●JP-1880 岩間防災緑地、JCC0715いわき市、2fer(JP-1094 勿来県立自然公園)
徒歩30分
植田駅ー高萩駅
徒歩20分
●JP-1106 花園花貫県立自然公園、茨城県高萩市
徒歩20分
高萩駅ー友部駅
徒歩20分
● JP-1114 笠間県立自然公園、JCC1416茨城県笠間市
徒歩20分
友部駅-新座駅
友部駅-新座駅
①JP-1880 岩間防災緑地 & ② JP-1094 勿来県立自然公園
街は海抜も低く津波の影響はどうだったのかなと思いながら歩きましたが、古い家もそのまま残っていたので津波の影響はあまりなかったのかも知れません。公園は、火力発電所の横の海岸にありました。まだ木々は小さいので木陰がなく暑く火力発電所の騒音も強烈でした。
震災のときのつなみで壊された防潮堤のモニュメントなどを見学しました。
③JP-1106 花園花貫県立自然公園
高萩駅には、地理学者の長久保赤水の像と江戸から明治初期まで使われていた日本地図がありました。日本地図と言えば伊能忠敬ですがこの地図の半世紀あとに作成されたものということでした。赤水の測量無しの地図ですが非常によくできていたので驚きました。
運用は35度超えの下で行いました。
地図でみて運用候補地として考えていたポイントは、県立自然公園にもかかわらず太陽光発電所がつくられていました。
④JP-1114 笠間県立自然公園
友部駅から徒歩20分。日陰を探して運用しました。
きっぷは、あと4日分あります。JR地方線の駅近公園はかなり少ないのでルート選びが難しいのですがいろいろ考えながら調べるのも楽しいものですね
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