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<ハムフェア2024の案内と「アマチュア無線にチャレンジ!」掲載>誠文堂新光社が月刊誌「子供の科学」2024年9月号を刊行 (2024/8/9 11:00:04)
株式会社誠文堂新光社は2024年8月8日(木)に月刊誌「子供の科学」2024年9月号を刊行した。今号は特集が「魚アイをみがいて もっと楽しむ もっと学べる 水族館へ行こう」、その他の記事として「仮面ライダーガッチャードと“錬金術”のヒミツ」「あの人気お菓子のヒミツを直撃! 水グミはどうつくられる?」なども掲載。また今号では「アマチュア無線にチャレンジ! アマチュア無線ってどうやるの?」が掲載されたほか、「ハムフェア2024」の案内とJARLによる広告も載っている。さらに別冊付録として小説「修学宇宙旅行(柞刈湯葉/著)」が付いてくる。価格は770円(税込み)。
「子供の科学」2024年9月号表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。
また同誌は2020年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。
通巻1061号となる2024年9月号は、特集が「魚アイをみがいて もっと楽しむ もっと学べる 水族館へ行こう」、その他の記事として「仮面ライダーガッチャードと“錬金術”のヒミツ」「あの人気お菓子のヒミツを直撃! 水グミはどうつくられる?」なども掲載。さらに別冊付録として小説「修学宇宙旅行(柞刈湯葉/著)」が付いてくる。
また今号では無線関連の記事として、タイアップによる短期連載「アマチュア無線にチャレンジ! アマチュア無線ってどうやるの?」が掲載されたほか、「ハムフェア2024」の案内とJARLによる広告も載っている。また電子工作の「ポケデン」コーナーでは、建築現場などで使われる「水平器(水準器)」を電子工作と組み合わせ、水平になったときに青と緑のLEDが両方点灯する「 スイヘーキ 」を作っている。
同誌の購入は下記のAmazonリンクが便利で確実だ。
●関連リンク:
・子供の科学2024年9月号はこんな内容だ(KoKa Net)
・中高生の科学 Kokademia(KoKa Net)
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