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<生成AIを相手にCWの交信練習をしてみよう>「月刊FBニュース」、記事11本とニュース2本をきょう公開 (2024/8/15 11:30:47)
アマチュア無線の電子マガジン「月刊FBニュース」は、2017年10月から原則として毎月1日と15日に連載記事の更新を行っている。きょう2024年8月15日には新たにニュース2本と、お馴染みの連載「Masacoのむせんのせかい」「PHONEで楽しむQRP通信」「アパマンハムのムセンと車」「Summits On The Air(SOTA)の楽しみ」「新・エレクトロニクス工作室」など11本の記事を公開した。
8月15日号で新たに公開されたニュースは「ハムフェア2024 直前情報」「奈良県初のARISSスクールコンタクト成功」の2本。その他おもな記事の掲載・更新状況は次のとおり。
★Masacoのうたのせかい 第3回
歌手Masaco(JH1CBX)が本業である、自身の「歌」の世界を深掘りしていく連載。今回は「2024年8月7日
“エネルギー” リリース♪」と題し、3年ぶりの
ミニアルバム(8月7日発売)「エネルギー」のCD
に収録した5曲についての想い、新アルバムのプロモーション活動についてを綴った。
★Masacoのむせんのせかい 第72回
歌手Masaco(JH1CBX)が全国の無線クラブや関連企業・団体などを訪問するコーナー。今回は茨城県つくば市の茗溪学園中学校高等学校
科学部無線工学班(JJ1YAF)を8年ぶりに再訪した。
★PHONEで楽しむQRP通信 第14回
JE1ECF
斎藤氏による連載。今回は「ハムフェア2024会場での移動運用準備」と題して、ハムフェア2024会場からIC-705で運用するためのアンテナ(ポケットダイポール)の準備などを紹介。さらに10月6日に東京QRPersの主催で行う「QRPで楽しむJR武蔵野線コンテスト」の規約などを紹介した。
★アパマンハムのムセンと車 第23回
1980年代に50MHz帯でアクティブだったJF1KKT
横田勝彦氏の執筆による連載。「車とアマチュア無線」「アパマンとアマチュア無線」の切り口で綴っていく。今回も「モービル&アパマン運用に役立つヒント」と題し、転居(2階建てアパートの2階)に伴ってのシャックとアンテナの考察、新しい移動運用のためのモービルシャックについてを綴った。
★Summits On The Air(SOTA)の楽しみ 第82回
SOTA日本支部のJH0CJH・JA1CTV 川内
徹氏がナビゲートする連載。今回は「簡単SOTA運用地11」と題し、静岡県富士市の大平山近傍(JCC#1813、SOTA#JA/SO-080)を紹介した。
★新・エレクトロニクス工作室 第28回
JE1UCI 冨川寿夫氏による連載。今回は「猛暑時のミニ工作
その2」と題して、DC12Vで動作する92×92mmのファンを使った「作業用ファン2」を製作した。
★SHFの世界
JO3NCP 小山
剛氏が「背負子を使った移動運用セットで簡単SHF運用」と題し、IC-905とCX-10G、アンテナ、バッテリー類を背負子にひとまとめに取付け、目的地に着いたらすぐ運用ができる移動運用セットの製作を紹介した。
★特別寄稿 生成AIを相手にしてCWの交信練習をしてみよう!
7M4MON
野村秀明氏がOpenAI社の生成AI(GPT-4)を使って、モールス信号による交信相手になってもらうプログラムの製作を紹介した。
★特別寄稿 カンボジア・アマチュア無線便り
JA3ULS(XU7AKJ)木村千良氏が、アマチュア無線資格を取得したカンボジア工科大学(プノンペン)の学生を対象に、NPICアマチュア無線クラブ(XU7AMO)からのQRVを指導した模様をリポート。
それぞれの記事は下記関連リンクから読むことができる。次回の記事更新は9月2日(月)を予定している。
● 関連リンク:
・月刊FBニュース2024年8月号
・月刊FBニュース Facebookページ
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