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<広島県尾道市・国道486号で不法無線局の取り締まり>中国総合通信局、ダンプカーにアマチュア無線機を不法に設置していた運転手(71歳)を摘発 (2024/9/13 18:00:01)
9月13日、中国総合通信局は広島県尾道市御調町の国道486号において、広島県尾道警察署と共同で不法無線局の取り締まりを行い、免許を受けずダンプカーにアマチュア無線機を設置して不法に無線局を開設してい広島県福山市在住の運転手の男(71歳)を電波法違反容疑で摘発した。
中国総合通信局が発表した内容は以下のとおり。
中国総合通信局は、9月13日、広島県尾道警察署の協力の下、消防・救急無線の通信、携帯電話、テレビ・ラジオの受信などへの混信原因となる不法無線局の取り締まりを実施しました。
この取り締まりの結果は、以下のとおりです。
1.概要
不法無線局(総務大臣の免許を受けていない無線局)をダンプカーに開設していた運転手1名を、電波法違反容疑で摘発しました。
2.被疑者の概要および不法無線局の種別
被疑者の概要: 広島県福山市在住の男性(71歳)
不法無線局の種別: 不法アマチュア無線
3.取り締まり実施場所
広島県尾道市御調町 国道486号
電波法違反適用条文(抜粋)
(1)電波法第4条(無線局の開設)
「無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。
(以下省略)」
(2)電波法第110条(罰則)
「次の各号のいずれかに該当する場合には、当該違反行為をした者は、一年以下の懲役又は百万円以下の罰金に処する。
第1号 第4条の規定による免許 (中略) がないのに、無線局を開設したとき
(以下省略)」
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●関連リンク:
・中国総合通信局
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・総務省 不法無線局の特徴・影響・障害事例(PDF形式)
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