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link Tune-in Tune-in (2024/11/21 21:35:37)

feed 集めたQSLカードをどうするか (2024/9/16 12:50:46)

日本アマチュア無線連盟JARLからのQSLカードの転送に一年くらいかかっている。転送に時間がかかっている問題もあるが、ここでは、これまで入手したQSLカードをどうするか問題を書いてみる。
昔、アマチュア無線局の免許を取得し、電波を出して交信を始めた時、慣習として交信の証に交信証(QSLカード)をお互いに交換するものだと学びました。名刺交換のような感じですね。アマチュア無線を始める以前にも、海外や国内のラジオ放送局に受信報告書を送って、受信確認証(ベリカード)を集めることもしていたので違和感はありません。
アマチュア無線のQSLカードはアワードの取得のために、証明として必要なので、交換することがベースにありました。それは今でも大きくは変わっていないともいます。
自分はこまでアワード取得を目標にしていなかったので、送られてきたカードは箱に入れて保管だけしていました。若い頃は、いずれ仕事を定年退職して時間ができたらコールサイン順に並べたり整理するかな、くらいにうっすらと思っていました。
やがてSNS等でいろんな人の意見を見ることになり、中には、QSLカードを廃棄した、というようなコメントも見ました。その時は「そんな無茶な!」とショッキングに思ったのですが、年を重ねて最近は「それもありかな」と思うようになりました。
理由としては、① 保管場所をとっているが、いままで見ることは一度もなかった② アワード取得の予定もなく利用価値が今のところ無い③ 父が亡くなった時、大量の書籍、レコード、CDの処分を経験し、
 将来自分が死んだあとにその処分に家族に迷惑をかけることになるなどを思うようになりました。還暦を過ぎ、価値観が変わってきたということでしょう。
じゃあ、半年以内に処分するかというと、その踏ん切りはつきません。ひょっとするとJCCアワードくらいは取っておこうというふうに気が変わるかもしれませんし。
QSLカード交換の電子化も進んできて、送られてくる紙のカードは少なくなってきてはいます。結論はでませんが、身体が動かなくなる前に廃棄処分はしておきたいとなんとなくは思ってはいるところです。メルカリなどで売れるものでもありませんし。
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