無線ブログ集
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ICOM 屋外アンテナチューナー AH-3 (2024/9/16 12:48:29)
みなさま、こんにちは〜
最近は懐かしいのオーディオ
Technicsコンサイス5にiMacを繋げて環境音(川のせせらぎ)を流して仕事してます
東海ハムの祭典 が近づいてきましたね!
仕事がフィーバー状態で忙しいんですけど、9/29は調整して必ず行くようにします
お約束していただいているブロ友さんにはボクの方から行く時間とか別途連絡入れさせて頂きます。
ご都合あえば、お相手お願い致します
世間は3連休ですけど、20連勤に向けて本日は15連勤中です
まぁ在宅ワークがメインなので、身体的にはさほど辛くないのですが、遊びたい年頃のボクとしては(笑)「遊ぶぞー!」って感じで遊べないのが辛いです。
仕事の合間に、ちょろちょろ気晴らし程度に遊んでる感じ。
さてさて
つまんない愚痴はここまでで、今日はICOMの屋外アンテナチューナーAH-3のお話
もう一つ名古屋市緑区に別宅があり、移動局として運用可能な状態にしています。
緑区のシャックのアンテナを、この8月の暑い最中にいろいろ変更したのがこの記事
マイブームの「長めのロッドアンテナ+屋外アンテナチューナー」を緑区のシャックにも設置しました。
ちょっと余談ですが、この記事の中に登場してるVUHFの共用の八木アンテナ
以前、名古屋市港区の別宅シャックから運用したときも名古屋〜山梨間の交信も達成していて、すごく性能が良い気がするんですよね。
この土曜日も長野県下伊那郡に移動のJN2TZB局からも+80dBくらいいってんじゃないの?ってFBなレポート頂きました。
聞いていたら他の名古屋市の局は53とかのレポートもありました。
https://jn2tzb.blog.jp/archives/4531601.html
屋外アンテナチューナーに話戻します。
緑区のシャックに設置してる無線機はICOMのIC-705とKENWOODのTS-690S(50W申請)です。
ICOMの屋外アンテナチューナーAH-3が制御できるのは同じICOMのIC-705です。
https://www.cqcqde.com/c/54/ohmc7054
運用方法は、
・チューニングはIC-705で実施
・50Wが必要ならチューニング状態でアンテナをTS-690Sに切り替え運用
これでバッチグー
って思って実際にやってみたら
TS-690Sで送信した瞬間にIC-705のチューナー制御がOFFになりSWRが無限大
なんじゃーい
AH-3は、ホストの無線機との制御が切れたら、イニシャライズされるようで、チューニング状態を保ってくれないんですね。
周り込んでいるのかな?
むむむ。。。
TUNEマークが消えてる。。。
で、いろいろ試行錯誤した結果、
制御ケーブルのシールド線を無線機のアースから外したらこの現象は起きなくなりました。
もともと、純正の制御ケーブルはシールドが無いタイプ
CQオームオリジナルのシールド線タイプに変えたのがいかんかったのか?
https://www.cqcqde.com/c/test-36743/1893
今度、フェライトコア付けてやって試してみよう。
とりあえずは、思惑通りの運用ができるようになりました。
テストをかねて、7MHzで岐阜県下呂市市政20周年記念局8J2GEROと交信。
ではでは
楽しいお休みをお過ごしください