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<前回から「エリアTOP賞」を新設>アマチュア無線クラブ京都、10月13日(日)から8日間にわたり「第3回 京都古都コンテスト」を開催 (2024/10/9 9:30:11)
アマチュア無線クラブ京都(JL3ZOA)は2024年10月13日(日)0時から10月20日(日)24時までの8日間にわたり、国内のアマチュア無線局を対象とした「第3回 京都古都コンテスト」を144MHz帯SSBモードで開催する。交信得点はメンバー局が5点、JL3ZOAが10点、一般局が1点と、クラブメンバーとの交信に重みを持たせたコンテストで「前回と同様、京都府全域にQTHマルチ並びにプリフィックスマルチポイントなど、皆さんに楽しんでいただけるよう準備しました」と案内している。
※記事作成にあたり前回開催時の規約をベースにするケースがあります。また記事作成後に主催者側がルールを変更(追加・修正)することもあります。本記事は参考程度に留め、必ずコンテスト開催直前に主催者発表による最新情報を確認して参加してください。
アマチュア無線クラブ京都(JL3ZOA)は、京都を基盤として2022年5月に発足した新生のグループで、「クラブ員にはJA3二(ふた)文字コールのOM局や、定例のロールコールのキー局を務めておられる方々、および2mSSB DXerなど経験豊富な方たちが在籍しておられます」と案内。同クラブ主催による「京都古都コンテスト」が、2022年の初開催に続き3回目の開催を迎え、今年も144MHz帯SSBモードで行われる。
呼び出し方法は「CQ京都古都コンテスト」。ナンバー交換は、京都府内運用局(メンバー局)が「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「市区町村名」+「M」、 京都府内運用局(一般局)が「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「市区町村名」。京都府外運用局(メンバー局)が「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「M」、京都府外運用局(一般局)が「RS符号による相手局のシグナルレポート」。
京都府内の市区町村名および京都府外の市郡名は、JCC/JCGコード(ハムログコードを推奨)でも可。同一局の日替わり交信は有効で、同一日に同一局との交信は、京都府内の運用地の市区町村が変われば有効となる。
交信得点はメンバー局が5点 JL3ZOAが10点、一般局が1点。マルチプライヤーは、①日数マルチ(最大8日マルチ)②QTHマルチ:京都府内の14市(京都市除く)10町1村と京都市内11行政区(最大36マルチ)③プリフィックスマルチ:異なったアルファベットの数(JA~7Nの最大22マルチ)。合計得点×(①日数マルチ+②QTHマルチ+③プリフィックスマルチ)で総得点となる。
書類はJARL制定のサマリーシートとログに準拠し、11月15日(金)まで(当日消印有効)で提出のこと。昨年(2023年)まであった「申請は交信局数が30局以上からで、100局以上の場合は重複チェック表を添付のこと」はなくなり、「重複チェックが見つかれば、その交信を無効とします」としている。
表彰は、上位入賞は1位~3位、飛び賞として10位、20位、30位…BB賞、エリアTOP賞が贈られる。詳しくは下記の関連リンクから「第3回 京都古都コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・第3回 京都古都コンテスト規約(PDF形式)
・コンテスト・サブメニュー
・コンテストメンバーリスト
・アマチュア無線クラブ京都(JL3ZOA)
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