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<「アマチュア無線にチャレンジ!」第2回を掲載>誠文堂新光社が月刊誌「子供の科学」2024年11月号を刊行 (2024/10/9 16:00:20)
株式会社誠文堂新光社は2024年10月10日(木)に月刊誌「子供の科学」2024年11月号を刊行する。今号は特集が「キミはどっちを探す? ふしぎ! おもしろい! 秋の大決戦 どんぐり VS マツボックリ」、その他の記事として「つないで塗って、器が生まれ変わる! 金継ぎにチャレンジ!」「世界を変えた科学と実験/静電気があるかを調べる ギルバートの検電器」なども掲載。また今号では「アマチュア無線にチャレンジ! アマチュア無線ってどうやるの?」が掲載された。さらに別冊付録として「拾ったら種類を当てよう! どんぐり・マツボックリ見分け方チャート」が付いてくる。価格は770円(税込み)。
「子供の科学」2024年11月号表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。
また同誌は2020年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。
通巻1063号となる2024年11月号は、特集が特集が「キミはどっちを探す? ふしぎ! おもしろい! 秋の大決戦 どんぐり VS マツボックリ」、その他の記事として「つないで塗って、器が生まれ変わる! 金継ぎにチャレンジ!」「学校でも塾でも教えてくれない 生き残る技術/津波の本当の怖さを知り、自分の命は自分で守る!」「世界を変えた科学と実験/静電気があるかを調べる ギルバートの検電器」なども掲載。さらに別冊付録として「拾ったら種類を当てよう! どんぐり・マツボックリ見分け方チャート」が付いてくる。
また今号では無線関連の記事として、タイアップによる短期連載「アマチュア無線にチャレンジ! アマチュア無線ってどうやるの?」の第2回(ハムフェア2024会場リポート)が掲載された。また電子工作の「ポケデン」コーナーでは、キャラメルの箱を使って、ボタンを押すと「ピヨピヨ」と音を出す装置「ピヨピヨスピーカー」を作っている。
同誌の購入は下記のAmazonリンクが便利で確実だ。
●関連リンク:
・子供の科学2024年11月号はこんな内容だ(KoKa Net)
・中高生の科学 Kokademia(KoKa Net)
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