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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/10/22 16:05:33)

feed <136kHz部門がなくなり、1.9MHzから248GHz帯までのエントリー数は42>JARL千葉県支部、10月20日(日)12時から6時間「第39回 オール千葉コンテスト」開催 (2024/10/17 9:30:36)

JARL千葉県支部は、2024年10月20日(日)12時から18時までの6時間にわたり、国内のアマチュア無線家を対象にした「第39回 オール千葉コンテスト」を1.9MHz~248GHz帯(WARCバンドを除く)のアマチュアバンドで開催する(昨年まであった「136kHz部門」は今回は除外)。参加部門は大きく「県内局」と「県外局」に分かれ、電信、電話からバンド別、QRP、社団局、ジュニアに至るまで、エントリーできる種類が合計42も用意されている。参加局も多い人気コンテストだ。

 

※記事作成にあたり前回開催時の規約をベースにするケースがあります。また記事作成後に主催者側がルールを変更(追加・修正)することもあります。本記事は参考程度に留め、必ずコンテスト開催直前に主催者発表による最新情報を確認して参加してください。

 

 

 

 

「オール千葉コンテスト」は、コンテスト開催時間が午後の6時間と短めなことや、開催バンドが多いこと、県内局と県外局、参加するバンドやモード(電信、電話、電信電話)、オペレーターの年齢などによって多数の参加部門が設定されていることが特徴と言えるだろう。ただし、同一局の2部門への書類提出はできない。

 

 交信対象は県内局が全国の局、県外局は千葉県内の局となる。ナンバー交換は県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡区ナンバー」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県・地域等の番号」となる。

 

 一般的な禁止事項のほか、「許可が必要な場所(東京湾アクアラインの人工島(海ほたるPA)や公共施設(公園)等に於いて、無許可で移動運用し、本コンテストに参加することを禁止する」「自局の運用情報をWebクラスターにアップロードするセルフスポッティングやスポットを依頼する行為を禁止する」としている。

 

 なお同コンテストは、2021年から「①1.9MHz 部門において電話モードの追加(※1.9MHz部門の周波数の記述変更)」「②ジュニア部門を18歳以下のオペレーターに変更」「③ニューカマー部門の新設」「④千葉県内の入賞者には記念の盾を進呈」「⑤千葉県内の参加者に対し各部門において『とび賞』の新設」したほか、2020年からは「2400MHz部門」と「5600MHzUP部門」が統合されて「2400MHzUP部門(2400MHz帯以上のマルチバンド)」となり、今回(2024年)は「136kHz部門」が除外されている。

 

 ログの締め切りは、紙ログ提出が11月10日(日)消印有効、電子ログが11月10日(日)23時59分までの送出ファイルが有効。詳しくは、下記関連リンクからJARL千葉県支部「第39回 オール千葉コンテスト」の規約で確認してほしい。

 

 

「第39回 オール千葉コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第39回 オール千葉コンテスト規約(PDF形式)
・JARL千葉県支部

 

 

 

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