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<430MHz帯のCW/SSB/FMで競う>横浜鶴見クラブ(JA1YJY)、11月3日(日・祝)9時から3時間にわたり「第7回 鶴見川コンテスト」開催 (2024/10/31 10:30:32)
横浜鶴見クラブ(JA1YJY)は「神奈川県横浜市鶴見区の地域振興」と「鶴見川および支流流域近郊のアマチュア無線局の災害時に備えた電波伝搬・到達エリアの確認、技術、運用ノウハウの向上・研鑽を深めること」を主旨に、2024年11月3日(日・祝)9時から11時59分まで、430MHz帯のCW/SSB/FM(クロスバンド、レピータ、デジピータ、D-STAR、C4FMは禁止)で「第7回 鶴見川コンテスト」を開催する。
※記事作成にあたり前回開催時の規約をベースにするケースがあります。また記事作成後に主催者側がルールを変更(追加・修正)することもあります。本記事は参考程度に留め、必ずコンテスト開催直前に主催者発表による最新情報を確認して参加してください。
参加部門は「鶴見川流域内局(RS)」「鶴見川流域内QRP局(RSQRP)」「鶴見川流域外局(OS)」「鶴見川流域外QRP局(OSQRP)」の4つ。流域内とは鶴見川の本・支流に接する市と区、鶴見川流域外とは流域内以外の地域をいう。流域外同士の交信も得点となるが必ず1局は流域内局との交信を行う必要がある。同一局とは、電信と電話それぞれ1交信ずつ有効(クロスモードは無効)。
呼び出しは電話が「CQ鶴見川コンテスト+コールサイン+移動の場合は/移動地のエリア番号」、電信が「CQ TM TEST+コールサイン+移動の場合は/移動地のエリア番号」。ナンバー交換は、鶴見川流域内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市区略符号」、鶴見川流域外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「X(エックス)」となる。
マルチプライヤーは異なる市区略符号(計14マルチ)。総得点は得点の和×マルチの和。クロスバンド、レピーター・デジピーター、D-STAR、C4FMは無効。送信出力は50Wまで。移動運用した場合は1か所のみ。その場合はサマリーシートに町名まで必ず明記のこと(移動局は毎回コールサインの後に移動符号を送信のこと)。移動局との交信でログに移動の明記(例 /1)がないものは無効とする。
ログ提出は電子メールでの受け付けのみで、郵送は認めない。締め切りは11月20日(水)23時59分まで(サーバータイムスタンプで判断する)。ログ受領後24時間以内に発信元アドレスへ受領メールが発信される。ログは添付ではなく、テキストで本文に貼付のこと。
細かや注意点がるので、記事下の関連リンク「第7回 鶴見川コンテスト規約」にアクセスして最新情報を確認してほしい。
●関連リンク:
・第7回
鶴見川コンテスト規約(PDF形式)
・横浜鶴見クラブ
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