無線ブログ集
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立秋~立冬のQRV状況 (2024/11/7 19:07:58)
11月7日は 立冬。日の出 06:15、日の入り 16:31。
立秋(8月7日)~立冬の前日(11月6日)までのムセンの記録である。ざっくり 秋のCONDXということで。
1.9(1.8): いまだにアース/ラジアルに手を入れている。 *1
8月末
久々に北米と交信。10月に入って半年ぶりにヨーロッパと交信。他にDXは C21MM *2 くらい。国内は
たまに CW市区町村の追っかけくらい。FT8も多い。
3.5: DXは全部FT8。C21MMや 3D2Vくらいか。
7: けっこうQRVした感じ。WASはどうかな・・とUSAを呼んでみたが、西部にしか飛んでいないもよう。国内は オール秋田 や 全市全郡 にもQRV。
全市全郡は後になって RBN で 同じ C7Pカテゴリの JK2XXK局と比較してみた。
USAには当方の方が飛んでいたようだが、中国/ASロシアには圧倒的に
かの局の方が飛んでいたので、さもありなん・・と。当方の7MHzアンテナ、とりあえず
国内向きとはいえない・・ようである。(^^;)
10: ちょっと出ただけ。
14: オール秋田と あとは ちょっと出ただけ。
18: PX0FF *3 くらいか・・
21: CY9Cくらいか・・
24: パッとせんのう・・
28: 10月下旬に ヨーロッパ方面ちょっと出てみたが、FT8で呼ばれ続けてウハウハな局面もあった *4 。あとはスヴァールバルとか・・
国内は CWで
XPOコンテスト に出てみた。
DXCCも200が近くなってきたので、ハイバンドでがんばればできそうなんだけれど、イマイチその気になれない。(^^;)
そういえば、WAZも mixedで あとひとつなんだよなぁ~
50: 8月は ラオス XW4KVくらい。9月下旬から南米がデコードでき始め、10月に入って 交信できるようになった。また、ヨーロッパ方面は 南のエリアではロングパスもあったようだが当地ではかすりもせず。11月になり ようやくギリシャと交信できた。もちろんショートパス。ヨーロッパは難しい・・ 詳しくは 6mDXのページをどうぞ。
144: 残念ながら 特筆すべき伝搬には遭遇していない。ペルセウス座流星群MS(MSK144)も成果無し。
430: けっこうよくQRVしているが、10月以降は良い伝搬が無い。
1200: 自作20エレ を上げて 8月に埼玉と岐阜ができたものの、その後は閑古鳥・・ ギガヘルツコンテスト では 1局3モードのみ。
SAT: 8月下旬 衛星GreenCube(IO-117)が放射線由来と思われる *5
障害により機能停止。これによりアクティヴィティが激減。その他、大気圏再突入してしまう衛星もあり、今は
ほそぼそとQRVしているといった状態。
QO-100みたいな静止衛星、あっても良いとは思うけれど・・
アマチュア無線には なんか違うような気も。
以前、1.8MHzで送信すると
VUHF機に回り込んでハングアップ・・ということがあったが、コモンモードフィルタの挿入で改善した。
・・のもつかの間、新たに ルーフタワー設置してアンテナ上げた
ら、それを回すローテータのケーブルに強力に電波が乗っているもよう。症状としては
パソコンのキーボードの反応が無くなるという事象が発生。
WINDOWSのデバイスマネージャで見ると、送信時にHIDキーボードデバイスが消失し、受信時に再び現れる。ちなみに、隣のUSBポートに ささっているマウスには影響なし。
PC裏のUSBポートに挿していたキーボードを 表のUSBポートに変更することで不具合は治まったものの、依然としてケーブルに高周波が乗っていることに変わりはない。なんとかしたいが・・ *6
*1 そろそろ シン・打止めだと思っている・・
*2 C21MMは 10バンドでできた。
*3 PX0FFは 18~28の FT8のみ
*4 ただしNEWはひとつもなかった。(^^;)
*5 ヴァン・アレン帯に近い軌道だった。
*6 1.8スローパーの 斜めに下りてきたエレメントとローテータ・ケーブルが近接する箇所がある・・