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feed <FT8/FT4モードによるDXコンテスト>日本時間12月8日(日)3時から12月9日(月)8時59分まで「FT Challenge」開催 (2024/12/5 13:30:43)

人気のデジタル文字通信「FT8」に加えて、「FT4」モードで競うDXコンテスト「FT Challenge」(2018年は「FT8 Roundup Contest」、その後は2023年まで「FT Roundup Contest」と呼称)が日本時間の2024年12月8日(日)3時から12月9日(月)8時59分までの30時間にわたり(最初の操作から24時間のみ採点。最初のQSOのあとは、任意の数のオフタイムが取れる。それらは24時間のスコアにはカウントされない)、80/40/20/15/10mの各バンドで行われる。前回からコンテスト名称とともに細かなルール変更が行われているので、事前に確認して参加しよう。

 

【訂正】 記事初出に本コンテストの名称を、昨年(2023年)までの「FT Roundup Contest」として記載していました。細かなルール変更が行われているので、主催者が発表した最新の情報で確認をお願いします。お詫びして訂正いたします。

 

 

 

 

 2018年に始まったデジタル通信で競うDXコンテスト「FT8 Roundup Contest」。当初はFT8モード限定で開催されていたが、2019年から「FT8」が外され「FT Roundup Contest」となり、FT8/FT4モードで開催。さらに今回(2024年)から、名称が「FT Challenge」にに変わった。

 

 コンテストのナンバー交換はDX局が「相手局のシグナルレポート」+「001形式」、W(米国)局は「相手局のシグナルレポート」+「州名」、VE(カナダ)局は「相手局のシグナルレポート」+「Province名の記号」を送る。W局とVE局はDXCCエンティティとしてカウントされない。

 

 推奨周波数は、FT4モードが3.580~3.589MHz、7.080~7.089MHz、14.080~14.089MHz、21.080~21.089MHz、28.080~28.089MHz。FT8モードが3.590~3.599MHz、7.090~7.099MHz、14.090~14.099MHz、21.090~21.099MHz、28.090~28.099MHz。国際ビーコン周波数(14.100MHz、21.150MHz、28.500MHz)は避けること。

 

 通常はサブバンドの帯域を2.5~4kHz幅の帯域内に設定。サブバンドが混雑している場合は、必要に応じて周波数を3kHz刻みで上げていく(FT8の例:7.090MHz→7.093MHz→7.096MHz)。

 

 バンドプランの関係で、日本の参加局には80mバンドのサブ周波数として、FT4モードが3.570MHz、FT8モードが3.573MHzを設けている。

 

 ログの提出は終了から7日以内の日本時間12月16日(月)8時59分までにアップロードが必要。詳しくは下記関連リンクから「FT Challenge規約」で確認してほしい。

 

 

「FT Challenge」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・FT Challenge規約
・FT Challenge規約(PDF形式)

 

 

 

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