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2024年8月5日(土)から4日(日)まで開催された「第67回(2024年)フィールドデーコンテスト」の結果が、12月26日に一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)から発表された。参加局数は「電話部門」が81(58)局、「電信部門」 が561(539)局、「電信電話部門が」836(899)局、合計1,478(1,496)局だった(※カッコ内数字は昨年の参加局数)。
2024年夏に開催された「第67回(2024年)フィールドデーコンテスト」の結果が、JARL Webサイトに掲載された。参加局数の合計は1,478局で、昨年の第66回が1,496局だったので、18局ほど少なかった(第65回1,652局、第64回1,493局、第63回1,647局、第62回が1,385局、第61回が1,413局、第60回が1,421局、第59回は1,474局、第58回は1,438局、第57回は1,452局)。
なお、「順位に対するクレームは、書面をもって具体的な違反の事実を明記し、かつ違反の事実を証明する資料を添え、記名・捺印のうえ2025年1月20日までにJARL会員部会員課宛てお送りください」としている。
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エリア部門別の参加局数を見ると、例年どおり1エリアから「電話部門」「電信部門」「電信電話部門」のすべてで参加局数がもっとも多く、とくに「電信電話部門」は参加局の合計の半分近くを占めている。また「電話部門」に比べ「電信部門」の人気が高い傾向もいつもと変わらない(JARL Webサイトから)
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部門種目は21部門に分かれているなかで、参加局が昨年(2023年)の第66回に比べて「電話部門」が23局増加、「電信部門」は22局増えたが、「電信電話部門」は63局少ない(JARL Webサイトから)
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<ALL JA/6D/FD/全市全郡の4大コンテストに対応>JARL、コンテスト参加局データベースと参加証(PDF)ダウンロードサービスを開始
●関連リンク: 第67回 フィールドデー コンテスト結果(JARL Web)
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