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2月16日(日)。
昨日N1MM+をインストールしたので、お試しで使ってみる。
まずS&Pで何局か。ナンバーは100W送信なので「1TT」にしてあるのだが、いささか字間が狭くせわしく聞こえる。そこで「1 T T」のように半角スペースを入れてやったら聞き取りやすくなった。
問題は自局のコール送出で、「JR0ELG」のサフィックスの部分がせわしく聞こえる。できれば「JR0 E L G」くらいに字間を開けて送信したいのだが、どこで設定すればよいかが分からない。仕方ないので手打ちしたり、リグに登録してあるデータ(パイル参加時に使っているもの)を使用した。
次にランニング。「相手局のコール」と「送出するナンバー」は別のファンクションキーに割り当てられているので、うっかり「ナンバー送出」を忘れそうになる。あとはファンクションキーを何度か打ち間違えたが、これは慣れの問題。使っているうちに操作できるようになってきた。とにかくコンテストナンバーの所だけ注意して聞いていえばいいので、ロギングはかなり楽だ。10時前の10分くらいで10局と出来た。空振りCQもありつつ1分間に2局ログインしている場合もあるので、良しとする。本当はこのペースを長時間維持するのが大変なのだろうけど。
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