無線ブログ集
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2025年1月2日(木)午前9時から1月7日(火)21時までの6日間、多くのアマチュア無線家が交信(受信)を楽しみながら20局のハムと新年の挨拶を交わして参加ステッカーをもらう毎年恒例のイベント「2025(第78回)QSOパーティ」のログ提出局一覧が、2025年4月1日(火)にJARL Webで発表された。今回は昨年(2024年)より27局少ない8,644局がログを提出。コロナ禍の期間は参加局数の増加傾向が3年連続で見られたが、昨年から前年を下回り、残念ながら減少が2年続く結果となってしまった。

QSOパーティに参加してログを提出局数の推移。開催期間が6日間に延長された2021年(第74回)から3年連続して増加傾向が見られたが、昨年(2024年)には前年から318局減少。そして今回(2025年)も、さらに前年から27局少なかった
今年開催した「2025(第78回)QSOパーティ」の 「アマチュア局(交信)部門」と「SWL(受信)部門」におけるログ提出局は、海外から参加の3局とSWL部門の302局を含めて総数8,644局。そのコールサインなどがJARLから発表された。
JARL(一般社団法人 日本アマチュア無線連盟)が主催するコンテストの中でも、とくに参加局数がずば抜けて多い人気のイベントとして定着している「QSOパーティ」は、日ごろはアクティビティーの低いハムも正月だけは積極的に電波を出すことから、ご無沙汰だった局との思わぬ再会や、公表されたログ提出局一覧の中から音信普通だった局のコールサイン(「コールサインの再割り当てで、実は別人」という可能性もあるが…)を探す楽しさがある。
ちなみに、「2024(第77回)QSOパーティ」のログ提出局数は8,671局、「2023(第76回)QSOパーティ」のログ提出局数は8,989局、「2022(第75回)QSOパーティ」のログ提出局数は8,592局、「2021(第74回)QSOパーティ」のログ提出局数は8,181局、「2020(第73回)QSOパーティ」のログ提出局数は7,447局、「2019(第72回)QSOパーティ」のログ提出局数は7,346局、「2018(第71回)QSOパーティ」のログ提出局数は7,432局、「2017(第70回)QSOパーティ」のログ提出局数は7,471局、「2016(第69回)QSOパーティ」のログ提出局数は7,609局、「2015(第68回)QSOパーティ」のログ提出局数は7,521局、「2014(第67回)QSOパーティ」のログ提出局数は7,701局だった。
●2025(第78回)QSOパーティ ログ提出局数
・アマチュア局部門:
1エリア(関東管内)3,102局(3,107局)
2エリア(東海管内)1,083局(1,081局)
3エリア(近畿管内)1,138局(1,132局)
4エリア(中国管内)491局(504局)
5エリア(四国管内)243局(254局)
6エリア(九州/沖縄管内)621局(608局)
7エリア(東北管内)586局(614局)
8エリア(北海道管内)442局(465局)
9エリア(北陸管内)189局(170局)
0エリア(信越管内)444局(443局)
DX(海外)3局(1局)
・SWL部門: 302局(292局)
合計: 8,644局(8,671局)
※カッコ内の数字は昨年の「2024(第77回)QSOパーティ」提出局数
昔アクティブだったけど最近すっかり聞かなくなった局、お世話になった&よく遊んだローカル局など、懐かしいコールサインを見つけることができるかもしれない。もちろん再割当ての可能性はあるが、音信不通だったあの局のコールサインが発表されたリストで見つかるかもしれない。ぜひこの機会にチェックしてみてはいかがだろうか。
QSOパーティに参加してログ提出をしたハムは、まずは自局のコールサインを確認してみよう。

JARLから発表された「2025(第78回)QSOパーティ ログ提出局一覧」。左上は20局以上のハムと新年の挨拶を交わし(受信)ログを提出するともらえる、今年の干支「巳」をあしらった参加ステッカー(JARL Webから)
●関連リンク: 2025(第78回)QSOパーティ ログ提出局一覧(JARL Web)
The post <音信不通だった“あの局のコールサイン”は見つかるか?>参加局は微減! 昨年より27局少ない8,644局を掲載、「2025(第78回)QSOパーティ ログ提出局一覧」発表 first appeared on hamlife.jp .