無線ブログ集
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JIDX (Japan International DX Contest)の1.8MHzには2017年から連続で参加し続けているが、今回はキビしかった・・
やはり サイクル25まっただ中で TOPバンドのCONDXも人気も低迷?
さて、今回の コンテスト直前 アンテナ系改善作業は・・
- 自宅門扉の支柱がアルミ製であることを発見し、これにアースラインを接続。
・・これだけである。(^^;)
コンテストは土曜日の夕方(16:00jst)開始だが、実際には 20時jst(11:00utc)頃からQRVし始めた。今年も 1.8MHzシングル、LOWパワー。
RBNも活用しているが、それに頼ってばかりではいられない。ゆっくりじっくり耳で検出というのは やはり大切である。
しかし・・ まったく聞こえない・・・
ただ 1局 常連の N6RO が聞こえたのだが、これが弱い。何度か呼んだのだが まったくのガン無視だった・・
けっきょく 第一ラウンドは HLもBYも聞こえず。GCコンテストと思われるロシア局は聞こえたが、現ルールでは ポイントにならない・・
北米本土の夜明けで いったん仮眠。
03時起床。ヨーロッパに期待するが、まったく聞こえず。
04時過ぎ、当方のCQに JT1CO が応えてくれ、やっと1局できた。
しかし、05時過ぎて 日本も夜明け・・
二度寝して 夜の北米に期待をかける。
再び夜、CONDXに あまり変化はないようだ。CQ垂れ流しするしかない・・
21時過ぎ、N6ROが Sメータ振らして入感。これは 粘ればなんとかなるかも・・と食い付いてみたが、やはりガン無視。(^^;)
その後も N6ROは何度か CQ JAを出してくれていたが、何度呼んでもダメだった。
・・と いうことで、なんということだ、今年の JIDXは 1局のみで 終わったのである。