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     hamlife.jp
    (2025/10/31 22:35:32)
 
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   <前回から「電子ログは原則として添付ファイルによる提出とする」へ>JARL群馬県支部、5月17日(土)夜と18日(日)朝に「第53回(2025)オール群馬コンテスト」を開催
        (2025/5/15 10:00:02)
        <前回から「電子ログは原則として添付ファイルによる提出とする」へ>JARL群馬県支部、5月17日(土)夜と18日(日)朝に「第53回(2025)オール群馬コンテスト」を開催
        (2025/5/15 10:00:02)
    
  
        JARL群馬県支部主催による「第53回(2025)オール群馬コンテスト」が、2025年5月17日(土)20時から24時までと、5月18日(日)6時から12時までの2回に分けて、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200MHz帯の各アマチュアバンドの電話と電信で開催される。オール群馬コンテストの活性化に寄与することを目的に、本コンテスト中のQSOで要件を満たすと「オール群馬コンテストアワード」の申請が可能だ。なお、前回(2024年)から「電子ログは原則として添付ファイルによる提出します」と案内している。
参加資格は、日本国内のアマチュア局とSWL。県内局の交信対象は県内・県外局で、ナンバーは「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市町村ナンバー」。県外局の交信対象は群馬県内局で、ナンバーは「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁ナンバー」となる。
参加部門は「電信」「電話」「電信・電話」のほか「社団」「ジュニア(高校生以下)」「シニア(70歳以上)」「YL」「SWL」が設けられているのも本コンテストの特徴といえるだろう。
コンテスト規約に関して、以下の案内を行っている。
 
・電子ログは原則として添付ファイルによる提出とします。
 
・空中線電力について「QRP 局以外:免許された空中線電力の範囲内」を追加
 
・禁止事項について「一つのコールサインで複数の部門、種目にログを提出すること」追加
 
・失格について
 
 ※「ログシートに記載されている交信または受信局のコールサイン等について審査
の結果、明らかに虚偽の記載が認められた場合」文言修正
 
 ※「2部門以上への参加 」削除
 
 ※「締切後の到着」削除
 
・賞について「同点の場合は,最終交信時刻が早い局を上位とします」追加。
 
・ログ提出について「5日以内に掲載されない場合はお問い合わせください」と日数を変更。
 
・その他について「ログ提出締切後の到着はチェックログ扱いとします 」とします。
書類提出は紙ログの場合、6月2日(月)消印有効。電子ログの場合は6月2日(月)24時00分までに必着のこと。なお、「JARL制定様式で作成したもの(コンテストログソフトなどで作成したJARL様式で出力したものをメールに添付して送信する(JARL様式はR1.0、R2.0どちらでも構いません)自作でのログデータは項目を揃えてスペース区切りでお願いします(Tab キーを使わないでください)」としている。
併せて、オール群馬コンテスト中に「オール群馬アワード」と同じ要件(7市3郡、8市8町村、または全市町村、全市全郡)でQSOすることにより、コールサインのサフィックスの何れかの文字を使用して「ALL GUNMA CONTEST AWARD」とつづりを完成させると、本アワードの「73賞」「88賞」「全市町村賞」「全市全郡賞」「オール群馬コンテスト賞」を申請することができる(500円、ただしJARL会員は無料)。申請受付の締め切りはオール群馬コンテストと同じ。
部門や得点など、アワードを含めて詳しくは「第53回(2025)オール群馬コンテスト規約」で確認してほしい。
  ●関連リンク: 
 
 ・第53回(2025)オール群馬コンテスト規約(PDF形式) 
 
 ・第53回(2025)オール群馬コンテスト 
 
 ・JARL群馬県支部 
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