無線ブログ集
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先週のアクセスランキング1位は、3週続けて、八重洲無線株式会社のHF~430MHz帯をC4FMデジタルを含むオールモードでカバーする新製品「FTX-1シリーズ(全3タイプ)」の最新情報で、日本の同社公式ホームページにFTX-1シリーズの特徴、オプション類と価格、詳細のスペックなどが掲載されたというニュース。そして、米国・オハイオ州では世界最大級のアマチュア無線イベント「Hamvention 2025(通称:デイトン・ハムベンション)」が現地時間の2025年5月16日(金)に開幕し、FTX-1シリーズの実機が展示され盛り上がりをみせている。さらに米国の一部無線ショップには、早くも「FTX-1 Field」「FTX-1 optima」(いずれも米国仕様)」が入荷し始めた模様だ( 2025年5月17日記事 )。6位にも関連記事がランクインするなど、世界中のアマチュア無線家の間で熱気が高まっている。
続く2位は「<特集『効率よく飛ばすためのアンテナチューニング術』ほか>電波社、『HAM world(ハムワールド)』2025年7月号を5月19日(月)に刊行」。そして7位に「<巻頭企画は『八重洲無線 SCU-LAN10+αで作るパーフェクトなリモート環境』>CQ出版社が『別冊CQ ham radio QEX Japan No.55』を5月19日に刊行」と、9位に「<特集は『今がチャンス!初夏の電波伝搬攻略ガイド」>CQ出版社が月刊誌『CQ ham radio』2025年6月号を刊行」がランクイン。5月19日(月)に発売されるアマチュア無線関連雑誌3誌の事前情報を伝える記事となった。
3位は、株式会社JVCケンウッドから420MHz帯の特定小電力トランシーバー「DEMITOSS(デミトス)」の新ラインアップとして、「UBZ-LU20」「UBZ-LU27」「UBZ-LU27BT」の3モデルが登場するという新製品情報。「UBZ-LU27BT」はDEMITOSSで初となるBluetooth機能を搭載、オプションのワイヤレスヘッドセットに対応している。価格はいずれもオープン。発売開始は「UBZ-LU20」が5月下旬、「UBZ-LU27」「UBZ-LU27BT」は6月上旬の発売を予定。同社の特定小電力トランシーバー「DEMITOSS」は、初号機の登場以来30年を超えるロングセラーシリーズで、累計販売台数は600万台を達成している。
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1)【速報】<追記あり>八重洲無線、日本の公式サイトに「FTX-1シリーズ」の製品情報を掲載
2)<特集「効率よく飛ばすためのアンテナチューニング術」ほか>電波社、「HAM world(ハムワールド)」2025年7月号を5月19日(月)に刊行
3)<初のBluetooth対応モデルも登場>JVCケンウッド、特定小電力トランシーバー「DEMITOSS」の新ラインアップ3モデルを新発売
4)【写真リポート】<アマチュア無線機器以外にも鉄道模型や工具など多種多彩>5月11日(日)、神奈川県横浜市泉区で「2025不用品交換会」が開催される
5)<廃棄予定だったパーツを再利用、社長自らが手作業で仕上げた逸品!>和歌山アイコム、MUSENモールで「無線機パーツ入りキーホルダー」を限定販売
6)<国内では2025年6月に発売開始!>八重洲無線、HF~430MHz帯のオールモード機「FTX-1シリーズ」3タイプを正式発表
7)<巻頭企画は「八重洲無線 SCU-LAN10+αで作るパーフェクトなリモート環境」>CQ出版社が「別冊CQ ham radio QEX Japan No.55」を5月19日に刊行
8)<ヘッドセットなど11品目>アツデン、アマチュア無線用製品の価格を2025年6月1日から改定
9)<特集は「今がチャンス!初夏の電波伝搬攻略ガイド」>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2025年6月号を刊行
10)<VMP-4を使った50MHzリニアアンプ、EFHWアンテナの試作と実験>「月刊FBニュース」5月15日号、記事8本とニュース2本を公開
The post 3週続けて1位、熱気おびる八重洲無線のHF~430MHz帯アマチュア無線種「FTX-1シリーズ」最新情報--5月11日(日)~5月17日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 first appeared on hamlife.jp .