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     hamlife.jp
    (2025/10/31 10:35:43)
 
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    (2025/10/31 10:35:43)
   <カラー8ページで特徴を詳しく案内>八重洲無線、新製品「FTX-1シリーズ」のPDF版カタログを公開
        (2025/6/5 7:00:23)
        <カラー8ページで特徴を詳しく案内>八重洲無線、新製品「FTX-1シリーズ」のPDF版カタログを公開
        (2025/6/5 7:00:23)
    
  
        八重洲無線株式会社は2025年6月4日、新製品(今月発売開始予定)のHF~430MHz帯オールモードトランシーバー「FTX-1シリーズ」のPDF版カタログを公式サイトに掲載した。カラー8ページで構成され、同製品の特徴を詳しく案内している。
 
 八重洲無線のFTX-1シリーズカタログ表紙
こちらの記事も参考に
 (5月18日掲載)
 
 
【速報】八重洲無線、新製品「FTX-1シリーズ」実機をJARL神奈川県支部の “フィールドミーティング”
で国内初展示!  
 (5月14日掲載)
 
 
【速報】<追記あり>八重洲無線、日本の公式サイトに「FTX-1シリーズ」の製品情報を掲載  
 (5月3日掲載)
 
 
<国内では2025年6月に発売開始!>八重洲無線、HF~430MHz帯のオールモード機「FTX-1シリーズ」3タイプを正式発表
 
八重洲無線のFTX-1シリーズは、フィールド運用に対応した10W(付属バッテリー時6W)モデルの「FTX-1 Field」(税込標準価格 159,500円)、後部に付属のATU内蔵パワーアンプを取り付けると50W運用が可能な「FTX-1 optima-50」(同237,600円)、本格的な固定局運用ができる100W(144/430MHz帯50W)タイプの「FTX-1 DX」(同231,000円)の3タイプがラインアップされている。このうち「FTX-1 Field」と「FTX-1 optima-50」には大容量6,400mAhのリチウムイオンバッテリーパック「SBR-52LI」が付属し、短波帯SSB(6W出力)では約9時間の運用が可能だという。
 
 八重洲無線FTX-1シリーズ
昨年8月の「ハムフェア2024」会場で、ポータブル機「FTX-1F」として参考出品された同モデルは順調に開発が進み、今年5月3日に日本国内で「FTX-1シリーズ」として正式発表。米国では5月23日からの「デイトン・ハムベンション」で初展示が行われ、その直前には米国仕様の製品が同国内でいち早く発売が始まった。
 
 デイトン・ハムベンション会場でFTX-1 Fieldを販売するショップもあった
日本では “2025年6月発売予定” と告知され(※販売店筋からの情報によると6月末頃になる模様)、5月後半からは各地のアマチュア無線イベントでも展示が始まっている。
 
 「神奈川フィールドミーティング in 宮ヶ瀬」で日本初展示されたFTX-1 optima(米国仕様)
同社は日本国内での発売開始を前に準備を進め、5月14日には公式サイト内に製品情報を掲載。さらにこのほど6月4日からPDF版カタログの公開が始まった。カタログはカラー8ページで、同機種の特徴を余すところなく伝えている。
  
 
  
 
  
 
  
 
まもなく無線ショップでのカタログ配布も始まる模様だ。一足早くPDF版カタログの閲覧・ダウンロードを楽しみたい場合は、下記関連リンクを参照のこと。
 
 ●関連リンク:
 
 
・FTX-1シリーズ PDF版カタログ(八重洲無線) 
 
 ・FTX-1シリーズ製品情報(八重洲無線) 
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