無線ブログ集
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先週のアクセスランキング1位は「<約3か月前に電波法違反容疑で摘発した無線従事者に対して>関東総合通信局、第四級アマチュア無線技士の資格を持つ運転手(70歳)へ48日間の行政処分」、2位は「<アマチュア無線、業務での使用は違法です>6月1日の『電波の日』から10日まで『令和7年度 電波利用環境保護周知啓発強化期間』および6月中は不法無線局対策強化へ」、3位は「<アマチュア無線機を使用して不法無線局を開設>関東総合通信局、電波法違反で第四級アマチュア無線技士の資格を持つ2人(36歳と59歳)に対して1か月以上の行政処分」となり、アマチュア無線に関連した不法運用の記事が上位を独占する結果となった。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
続く4位は、話題の新製品、今月(6月)に発売される八重洲無線のHF~430MHz帯オールモードトランシーバー「FTX-1シリーズ」の国内向けカタログ(PDF版)が、同社ホームページで初公開されたニュース。「FTX-1シリーズ」は3タイプあり、フィールド運用に対応した10W(付属バッテリー時6W)モデルの「FTX-1 Field」のほか、後部に付属のATU内蔵パワーアンプを取り付けると50W運用が可能な「FTX-1 optima-50」、本格的な固定局運用ができる100W(144/430MHz帯50W)タイプの「FTX-1 DX」がラインアップされている。カタログはカラー8ページで、同機種の特徴を余すところなく伝えている。無線ショップでも、印刷物としての最新カタログの配布がまもなく始まるだろう。
5位は、東京・秋葉原の電気街の一角、中央通り沿いのJR総武線ガード下に位置する「秋葉原ラジオストアー」が、2013年11月末をもって64年の歴史に幕を閉じることを伝えた2013年9月掲載の記事。なんと10年以上前の話題が再び注目を集めた。戦後まもなく、神田須田町地区の闇市で真空管やラジオ部品などの電子部品を扱う店舗が、JR総武線ガード下に集まってできたのが今日の電気街の礎になったという歴史があり、閉館に際して「昭和25年3月の設立以来、64年の永きに亘り、秋葉原の草分けとしてエレクトロニクス業界の繁栄とともに、電機電子関連部品及び機器等々のテナント販売を行ってまいりましたが、現在も大きな変貌を遂げつつあるこの秋葉原に、今後新たな発展への願いと感謝を込め、ここに一つの時代の役割を終える事に致しました」と案内があった。
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1)<約3か月前に電波法違反容疑で摘発した無線従事者に対して>関東総合通信局、第四級アマチュア無線技士の資格を持つ運転手(70歳)へ48日間の行政処分
2)<アマチュア無線、業務での使用は違法です>6月1日の「電波の日」から10日まで「令和7年度 電波利用環境保護周知啓発強化期間」および6月中は不法無線局対策強化へ
3)<アマチュア無線機を使用して不法無線局を開設>関東総合通信局、電波法違反で第四級アマチュア無線技士の資格を持つ2人(36歳と59歳)に対して1か月以上の行政処分
4)<カラー8ページで特徴を詳しく案内>八重洲無線、新製品「FTX-1シリーズ」のPDF版カタログを公開
5)JR総武線のガード下にある「秋葉原ラジオストアー」、64年の歴史に幕
6)<新たにIC-7400、IC-T7D、IC-S7Dが “修理受付終了” に>アイコム、2025年最新版の「生産終了機器リスト」を公開
7)<改善の目途立たず、減少数の高止まり傾向続く>総務省が2025年4月末のアマチュア局数を公表、前月より1,021局少ない34万3,084局
8)<保証サービスと技術サポートは継続>米国SteppIR Antenna社、2025年8月末をもって民生用アンテナの生産を終了
9)<6月の「第14回定時社員総会」に定款・規則の改正案を上程へ>JARL、第80回理事会報告を会員専用ページに掲載
10)<期間は5月31日(土)から6月30日(月)まで>総務省、アマチュア局を含めた無線局免許状等のデジタル化制度整備に関する意見募集を改めて実施
The post 6月は不法無線局取り締まり強化月間! 1位から3位まで “アマチュア無線関連の電波法違反” 記事が独占--6月1日(日)~6月7日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 first appeared on hamlife.jp .