無線ブログ集
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X(旧Twitter)で、船舶無線(国際VHF)に詩を朗読するような素敵なオペレーターのことが書かれていた。
ならば自分も聴いてみよう。
そうしてIC-7100Mにせっせとメモリーを入力していった。
スキャンも早いのでいろんな交信が受信出来て楽しかった。
誌を朗読するような声には出会わなかったけど・・・。
東京湾の交信がたくさん聞こえた。
国際VHFは大型船の交信がメインなので東京湾はとても賑やか。
時間帯によってはかつてのアマチュア無線のメインチャンネルのような賑わいになる。
IC-7100Mのメモリーには名前が付けられるので、国際VHFのチャンネルを書きこんだ。パソコンのソフト(この機種は有料ソフト)もあるけれど全部手入力。
アイコムのインターフェースは今の機種ともほぼ同じで、入力は説明書無しでもなんとかなる。
メモリーは5グループ、各100ch+スキャン上限下限2組、メインチャンネル2つ。
国際VHFはセミデュープレックスのチャンネルもあるからそれも全部メモリーした。
それでも100chは無いのでメモリーに余裕がある。
折角だから某署轄系を入れておく。これは17チャンネルある。
全部入れておく。
あまり交信が聞こえてこないが、普通のFMで聞くと声が小さく聞こえる。
ボリュームを上げないと良く聞こえない。
国際VHFとは音の大きさが違う。
これが少々ストレス。
で、この比較的新しい割り当ての業務無線はきっとナローFMなのだろう、と、FILを1→3にしてみた。
うん、ボリュームがアップした。
これで良いのだろう。多分。
お試しください。
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