無線ブログ集
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例年春から夏にかけて、玄関前に青空駐車している自家用車への鳥糞被害に悩まされていた。
我が家はタワーの直下に駐車スペースがあるので、アンテナやマストに留まった鳥が糞を落としていくのだ。
しかし今年は鳥糞被害が少ない。全くないわけではないがほとんど気にならない頻度である。
何故なのか?
先日、町内会の役員会に出席した際、「今年はこのあたりに鷹が飛んできている」と言う話を聞いた。
「畑で鷹が動物を補食していた」という話も出た。
そういえばこの間、我が家の庭に「ハトの翼」と思われる部分が落ちていたことがある。
羽根が落ちていたのではない。明らかに翼の部分の「破片」が庭先に落ちていたのだ。そんなことが二度あった。
もうひとつ。今年はカッコウの鳴き声は聞くが、ハトの鳴き声を聞かなかった。全くと言っていいくらい聞かない。
なるほど。
つまり、今年はこの辺りに鷹がいるので、ハトが寄り付かないのではないか。
ハトが寄り付かないから、鳥糞被害も少ない。
我が家の鳥糞の主はハトだったのだろう。
猛禽類、恐るべしである。
それにしてもカッコウは鷹に対しては大丈夫なのかな?
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