無線ブログ集
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既報のとおり( 2025年6月10日記事 )、埼玉県さいたま市の男性(55歳)が青森県北津軽郡中泊町の「眺瞰台(ちょうかんだい)」近くの山中で遭難し、アマチュア無線で救助を要請。近くの小泊沖で作業を行っていた漁業関係者が、その電波を聞き警察へ連絡して無事に救助された。地元の青森放送NEWSによると、アマチュア無線で救助に貢献した漁師の棟方武司さん(JN7HNA)に、青森県警察五所川原警察署の成田署長から感謝状が贈られたという。hamlife.jpでは今回、棟方さんご本人に連絡を取り、当時の様子や救助後に提出した東北総合通信局への「非常通信実施報告書」作成作業など、貴重なやり取りをまとめた手記(時系列)をいただいたので紹介しよう。
2025年6月24日付けの青森放送NEWSによると、6月9日、青森県小泊沖でイカ釣漁をしていた棟方さんが、山中で遭難した男性がアマチュア無線で救助求める通話を偶然受信したという。緊急性を感じた棟方さんは警察に通報。遭難した男性は翌朝に無事救助された。そして「中泊町の山で遭難した男性から受信した無線が救助につながったとして、漁師の男性に五所川原警察署の成田署長から感謝状が贈られました」と伝えている。
※記事下の関連リンクから確認できますが、リンクの公開期間が短いので早めの確認をおすすめします。
救助に貢献した漁師の棟方さんは、主に自身のイカ釣り漁船(総トン数19トン)から144/430MHz帯を中心にマリタイムモービル(MM)運用を行い、陸に上がった休みの日には移動運用も行うというアクティブなアマチュア無線家で、「あおもりAM531」のコールサインでライセンスフリー無線も楽しんでいる。その日の交信記録をX(旧Twitter)でポストし、日記風に記録しているのでご覧になった方も多いだろう。
青森県北津軽郡中泊町にお住まいの棟方さんは「毎年3月に出航して、長崎県、福岡県、山口県、島根県、鳥取県(6エリアと4エリア)を主漁場に操業し、大型連休中は福井県、石川県(9エリア)に北上、7月と8月には、新潟県、山形県、秋田県、青森県(0エリアと7エリア)、そして9月から12月にかけて北海道(8エリア)、年始となる1月と2月は、地元の青森県というサイクルで漁を行っていましたが、近年では気候変動、燃油や資材高騰による採算の悪化、さらに“クロマグロ漁獲規制”などで、クロマグロが大量に増えてイカの漁場や漁期が大きく変わってしまいました」と、年間の操業スケジュールを話してくれた。
さらに「追い打ちを掛けるように、昨年(2024年)1月1日の能登半島地震により、石川県内の多くの港が被災。寄港することができなくなり、昨年は選ばれた船のみが金沢港から遠い漁場へ出漁できましたが、今年は金沢港は震災前から予定していた改修工事のため入港できず、選ばれた船が富来港、または小木港になりました。しかし、私が選ばれた小木港は漁場からは物凄く遠いため、石川県への出漁を見合わせてることに…」。今回たまたま、地元の青森県小泊沖で操業していたのだそうだ。
以下、棟方さんがまとめてくれた、救助要請から救助に至るまでの流れを時系列に紹介しよう。
●2025(令和7)年6月9日(月)※非常通信前の状況 | ||||||||||||||||||
0400 | 自宅にて起床 | |||||||||||||||||
0440 | 港に到着。出航準備 | |||||||||||||||||
0500 | 出航 | |||||||||||||||||
0630 | 操業開始。全く釣れず。 | |||||||||||||||||
0736 | X(旧Twitter)にポスト。「凪いいからダクト出ているんでないかぁ?」 | |||||||||||||||||
0756 | デジタル簡易無線で「あおもりTA720」(青森市)と交信 | |||||||||||||||||
1023 | JM8RAT/8(松前町)と交信 | |||||||||||||||||
1300過ぎ | JP1***/7 算用師峠(のちの遭難者)のCQを受信「次回、433.020MHzにて再度コールします」で、433.020MHzにて、呼びかけるも応答なし。しかし、その後、他局とも交信している様子がまったくない | |||||||||||||||||
1330 | 不漁のため操業中止、帰路につく。 | |||||||||||||||||
1410 | Xに「急に聞こえなくなった局がある」とポスト | |||||||||||||||||
●1500「非常通信実施報告書」の時系列に続く | ||||||||||||||||||
1500 | 漁船「第二十八新生丸」にて北緯41°08‘東経140°09’の日本海上を真針路80°速力6ktにて航行中、今回遭難した相手局より、当該周波数・電波型式にて、携帯電話圏外のため、宿泊予定のホテルへの延着およびキャンセルの可能性がある旨の連絡を依頼される | |||||||||||||||||
1515 | 同船舶、原針路にて同相手局より正式に「遭難救助の要請」の通報の依頼を受ける | |||||||||||||||||
1520 | 同船舶、原針路にて携帯電話にて「110番」通報を行う。その際、青森県警本部(以後、警察)より、相手局(以後、遭難者)への状況確認、人定質問等の通信の中継を要請される | |||||||||||||||||
1525 | 北緯41°09‘東経140°13’同船舶にて、警察から通信の中継中に遭難者との通信が困難になり、通信の安定確保のため、原針路より左回頭し、真針路20°に変針、速力を8ktに増速し、再度遭難者との通信を確立する | |||||||||||||||||
1540 | 警察と遭難者との通信中継の終了を確認して、両者に要請があれば通信の確保に協力する旨を伝え、同船舶による通信を終了し、右回頭、真針路170°速力11ktにて航行。1605青森県中泊町の小泊港に入港する | |||||||||||||||||
1630 | 五所川原地区消防事務組合北部中央消防署小泊分署(以後、消防)より、遭難者との通信の中継の確立を要請される | |||||||||||||||||
1640 | 消防の小泊分署にて、打ち合わせを行い、次の計画案を伝える | |||||||||||||||||
・青森県北津軽郡中泊町大字小泊字青岩の「傾り石沢」の「みちのく松陰道入口」付近の現地対策本部付近にて、通信の確保を試みる | ||||||||||||||||||
・青森県北津軽郡中泊町大字小泊の景勝地「眺瞰台(標高470m)」にて、通信の確立を試みる | ||||||||||||||||||
・前出の同船舶にて出航し、現地対策本部西方沖にて通信を確立する | ||||||||||||||||||
1700 | 現地対策本部付近に到着。ハンディ機・ハンディホイップアンテナにて、辛うじて遭難者と通信できたので、同地点にて軽トラックに荷台にGPアンテナを立てて地上高を稼ぎ、安定した通信を確立する。以後、警察、消防、救助隊からの遭難者への通信を中継する | |||||||||||||||||
2005 | 遭難者より、電源節約のため通信を休止したい旨の申し出を受け、警察・消防より明朝日の出をもって捜索再開することを伝え、同日の通信を終了する | |||||||||||||||||
2115 | 救助隊下山をもってアンテナを解体する | |||||||||||||||||
2130 | 現地対策本部を離れる。明日の捜索のために、燃料が乏しいので、五所川原市内に行って燃料を調達する | |||||||||||||||||
●2025(令和7)年6月10日(火) | ||||||||||||||||||
0345 | 青森県北津軽郡中泊町大字小泊字青岩の「傾り石沢」の「みちのく松陰道入口」付近の現地対策本部付近に到着。捜索隊増員や警察・消防の大規模な無線陣地構築のため、前日と7m相違の地点にアンテナ設営 | |||||||||||||||||
0355 | 遭難者を複数回呼び出すが応答せず。アンテナの傾斜や高さ、位置を工夫して通信の確立を試みる | |||||||||||||||||
0403 | 呼びかけに遭難者が応答する。以後、警察・消防・救助隊と遭難者との通信の中継を行う | |||||||||||||||||
0410 | 救助隊入山 | |||||||||||||||||
0543 | 遭難者より救助隊を視認したと連絡。同時に警察無線にて救助隊より遭難者発見の報あり。以後は通信待機とする | |||||||||||||||||
0740 | 県防災ヘリにて遭難者を救助 | |||||||||||||||||
0830 | 救助隊下山完了をもって、アンテナを解体。消防・警察より通信確保の協力要請を解かれ、一連の「人命救助などの急を要する通信」を終了する | |||||||||||||||||
●「非常通信実施報告書」の時系列以後の行動 | ||||||||||||||||||
0830 | アンテナを解体、収納して、現場の様子や遭難者の状態を確認する | |||||||||||||||||
0900 | 現場から撤収 | |||||||||||||||||
0920 | 自宅到着。就寝 | |||||||||||||||||
1300 | 起床。昼食ののち、船に行って「公用航海日誌」「海事法令集」「電波法令集」そして航海計器を起動させて、「航海記録」を集める。 | |||||||||||||||||
1700 | 自宅にてパソコンで「非常通信実施報告書」の作成のために、ネット検索をはじめる |
今回の救助要請のために非常通信を行った棟方さんは、「非常通信実施報告書」の作成に着手。しかし、ここで大きな問題が…。
「ところが、総務省総合通信局のホームページにも、JARLのホームページにも『非常通信要領』『非常通信マニュアル』といったものはあるものの、ひな形や記載例は『別紙参照』とはあるが、その別紙が見つからず。『非常通信マニュアル』には『日時と場所、交信相手、通信の概要』とあっても、『通信の概要』がどの程度のものなのかわかりません。Xで『誰か、書き方教えて?』とポストしてもはっきりしませんでした。とりあえず、どの書類にでも転用可能なように詳細なものを作って、不要な部分をあとで削除すればいいと判断して一旦仮作成を行いました。アマチュア無線とはいえ、船舶内で起きた事案なので船員法『航行報告』『海難事故報告書』などにも使えるように作成しました。また『非常通信要領』には『総合通信局に非常通信実施報告書を提出したら、その写しをJARLの地方本部にも提出してください」とあります。地方本部長って聞いたことはあるけど、東北地方本部ってどこにあるの? いっぱい???の中で午前2時に就寝しました」。
●2025(令和7)年6月11日(水)
「朝早くから、一部住民から電話攻勢が…。新聞に載った“アマチュア無線で救助要請”の記事には私の名前はありませんでしたが、テレビ報道で私の後ろ姿が映っていたらしく、『無線受信したの、おめだべ(君でしょ)?』と、多数の電話がかかってくるなかで、非常通信実施報告書の作成を進めるべく、消防署や役場などに伺って、時系列の確認や消防団関係の確認を取り、微修正を行い、海運局(国土交通省海事局)、総合通信局、JARLに電話にて、提出先の確認をとりました」。
「海運局では『遭難通信の傍受によっての船舶内で起きた事象(進路変更)ですが、相手方が山岳遭難なので、特段報告を求めるものではありません』との回答を受け、総合通信局では『申請書等を提出するのと同じ、陸上課アマチュア無線担当宛で送付してください』、JARLは『地方本部は住所がないので、会員部会員課宛に送付してください』と回答がありました」。
「そして、五所川原警察署地域課に書類の内容確認を依頼して了承を得ました。その際に『警察署にも一部いただけたら幸いです』と求められたので、1部提出しました。その後、郵便局にて『非常通信実施報告書』を東北総合通信局とJARL会員課宛に投函しました」。後日、警察暑から表彰したい旨の連絡があったという。
●2025(令和7)年6月18日(金)
「地元の役場(小泊支所)から遭難者よりお礼状が届いていると連絡がありました。受け取りに伺うと、過分なお礼状などが届いていました。本人にお礼の電話をかけたところ、いたって元気で安心しました。“また、こちらに訪れたい”と言っていました」。
●2025(令和7)年6月23日(月)
「五所川原警察署にて感謝状を頂戴しました。翌日の昼にテレビでのニュース報道があってからは、あちこちから連絡(hamlife.jpを含む)が殺到しましたが、18時30分に出航したため、携帯電話は数時間後には圏外に…。数日後の早朝、能登半島に接近してスマホが圏内になってからは、ものすごい着信履歴やSNS、メールの数に驚きました」。
ここで、興味深いのは棟方さん(JN7HNA)の無線歴だろう。お話を伺った。
家業が漁業なので、小さなころから我が家には、漁業無線の受信機がありました。定時になると、漁業無線局が船と交信して、漁獲量や入港時刻などを放送していました。船に情報を伝えるには、漁業無線局に電話して、伝言内容を伝え、漁業無線局が船に伝えていました。
竜飛埼灯台や入道埼灯台の船舶気象通報もよく聞いていましたが、「アマチュア無線」というものを知ったのは、小学校5年生のときでした。病弱で長期入院をしていたため、雑誌の広告で見つけた「電子工作講座」という通信教育を受講して無事に修了しました。
その後、キットや自作するための部品を購入するためには、この田舎では通信販売しかありませんでした。
「ラジオの製作」や「初歩のラジオ」といった雑誌が欲しかったのですが、地元の本屋にあったのは、「トランジスタ技術」「ラジオライフ」「アクションバンド電波」でした。この3誌から選んで、東京・秋葉原などの業者に、定額小為替や現金書留にて注文していました。
そのときに「アマチュア無線」と存在を知ることに…。記事には「幼稚園児、第4級アマチュア無線技士に合格」っていうのもあって、「自分にもとれるのではないか?」と思い、資格取得を志しました。
小学生のお小遣いで、問題集を買って勉強しました。合格する自信はあったものの、小中学生の私にとっての最大のネックは「受験費用」でした。
受験料や証明写真代、郵便代で5,000円あれば充分でしたが、当時、近隣の試験は、年1回、7月(しかも夏休み前)、受験会場は青森市でした。
地元から行くには、始発の午前5時50分のバスに2時間乗り、五所川原駅でJRに乗り換え、青森まで直通運転の快速列車でも青森駅に着くのは午前9時30分過ぎ。会場に着くのは午前10時ごろ。入場受付が午前9時までなので、間に合わせるには、宿泊が必要です。食事のことも考えると一人当たり1万5千円。未成年は保護者同伴で計3万円は必要になります。
費用に二の足を踏んでいると、中学3年のときに転機が訪れました。「高校受験に有利になる」ということで、母親が片道2時間かかる受験会場まで車で送り迎えしてくれることに…。
試験は一発合格で、従免を申請しましたが、無線機がないので、開局はまだ先のことになります。開局したのは、高校2年生のときでした。修学旅行で関西地方を訪れたときに「京都自由見学」とあった時間を利用して、大阪・日本橋に行きました。でんでんタウンに店舗のあった中野無線でハンディ機2台を購入(1台は担任からの依頼)しました。そのアイコム製の144/430MHz帯FMトランシーバー「IC-S22」で「JN7HNA」を開局しました。
青森県八戸市内の下宿先では、地上高を稼ぐために、釣り竿に、地元のハムショップ「QST」にて購入したモービルホイップを括り付けて、屋根より高くなるように上げて、多くのOMさんや同級生とラグチューしました。
高校2年の冬には「第二級海上特殊無線技士」を校内で開催された講習で取得。高校3年の2月には、仙台市内に1人で行き、「第四級海上無線通信士」を試験を受けて合格。試験前夜は試験勉強せず、ホテルの客室から「CQ、CQ…」を出していました(笑)。
28歳のときに、試験要件緩和を受けて「第三級アマチュア無線技士」を、QSTさんで行った「第三級短縮コース」で取得しました。機会があれば「1アマや2アマ」や「1海特」「2陸特」を取得したいなぁと考えています。
ライセンスフリー無線は、2015年7月23日にデジタル簡易無線き開局しました。特定小電力トランシーバーは持っていますが、CQを出したことがありません。市民ラジオ(CB無線)は、船内では漁業無線に干渉するので所有していません。
また今回の救助要請について、棟方さんは次のように語っている。
漁の合間のアマチュア無線と、今回の救助要請について、少しお話しましょう。
通常、昼釣りでは、魚群探知機やソナーを使い、イカの群れを探し、真上から、または先回りして針を下ろしイカを釣ります。イカの群れの動きや風、潮流の影響を考慮し、船の位置や姿勢をコントロールしないといけないため、常に操船しています。
漁業無線や仲間とのデジタル簡易無線、国際VHFで、天気予報の情報などを集めながらなので、アマチュア無線を聞いていてもほとんど応答できません。
しかし、今回は「沼凪(ぬまなぎ)」と呼ばれる静かな海上模様だったので、操船をせずとも安定した姿勢で操業できたため、さらに出漁した仲間が4隻しかいないため、朝からデジタル簡易無線やアマチュア無線で運用を楽しんでいました。
沼凪なので、日本海ダクトへの期待や、観光シーズンということもあり、遠からの移動運用の信号も聞こえるのではないかと期待していました。
この日、午後1時過ぎくらい「CQ CQ CQ こちらはJP1***/7 算用師峠…」という信号を聞き、指定したサブチャンネルに移行して「受信します」のあとに応答しました。ところが、当局どころか誰とも交信している形跡がないので不思議に思っていました。
午後1時30分、不漁のため操業を中止して港に向かいました。
午後3時、430.000MHzで「CQ CQ CQ こちらはJP1***/7 どちらかワッチ局いませんか、受信します」と聞こえたので、「こちらJN7HNA/MM(マリタイムモービル)とれますか?」と応答。「ありがとうございます。算用師峠から中泊町側に下ったところ、土砂崩れのため進めません。携帯が圏外なので、代わりにホテルに延着またはキャンセルの旨の連絡をお願いできますか?」という交信を行いました。
ということで、ホテルに連絡。ところが10分たっても話し中なので、竜飛に住む仲間の漁師にホテルに行って連絡をとるように依頼しました。ホテル側から「連絡が取れたら“当日キャンセルはキャンセル料100%いただきます”と伝えてください」と言われ、それを伝えるために「JP1***/7 こちらJN7HNA/MMです」と呼びだしたところ、「もう滝があって先に進めません。戻っても途中日没で動けないので、遭難の通報をお願いします」というやり取りがあり、110番に通報。今回の遭難救助につながりました。
イカ釣り船には、V・U機のほかにHF機も搭載していましたが、漁業無線やレーダー(ブラウン管)に干渉するため、出番が少なく船から降ろしました。最近はライセンスフリー無線も併用して運用しています。
基本、イカ釣り漁が優先なので、受信してもなかなか応答できませんが、「マリタイムモービル(MM)」と伝えると、多くの無線家が喜んでくれるので、なるべくサービスしたいと思っています。
「マリタイムモービル」の運用は、①漁休日、港泊中、②長距離航海時の船舶交通の輻輳していない海域、③単船操業の漂泊中…となります。今回の救助要請の交信は特別で偶然のタイミングでした。
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・あおもりAM531/JN7HNA@jn7hna(X/旧Twitter)
・青森県警察五所川原警察署
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