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link hamlife.jp hamlife.jp (2025/9/8 2:35:23)

feed 深い悲しみ広がる、鉄塔メンテナンス中の転落事故でアマチュア無線家(JARL宮城県支部長・JA7UQB)が他界--7月20日(日)~7月26日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 (2025/7/27 9:30:03)

先週のアクセスランキング1位は「<『鉄塔作業中に落下・高さ10m宙吊り状態で約2時間』とミヤギテレビなどが報道>JARL宮城県支部長の佐藤雄孝さん(JA7UQB)が不慮の事故で亡くなる」。去る7月21日、宮城県石巻市にある船舶用受信塔で整備作業を行っていた男性(81歳)が落下し、死亡する事故があったことをマスコミ各社が報じたが、亡くなったのは、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)宮城県支部長の佐藤雄孝さん(JA7UQB)だったことが判明。佐藤さんは25年以上にわたりJARL宮城県支部長を務め、訃報を聞いたアマチュア無線家が、前日に行われたイベント「2025サイエンスデイ」で精力的に活動する佐藤さんの様子や、以前お世話になったという思い出などともに、突然のサイレントキーを悼む投稿がX(旧Twitter)などで広がった。佐藤さんの逝去に心からお悔やみ申し上げます。(hamlife.jp)

 

 

7月26日午前、仙台市泉区の斎場で佐藤雄孝さんの葬儀がしめやかに営まれた。斎場受付には生前の功績を称える東北総合通信局長からの感謝状も置かれていた。葬儀にはJARL元会長の山之内俊彦氏(JA7AIW)が出席し弔辞を贈った(関係者提供写真)

 

 

●「作業員が鉄塔から落ちて宙吊りになっている」中継所の鉄塔から81歳作業員の男性が落下し死亡 宮城・石巻市(tbc東北放送 公式YouTubeチャンネル)
※画面をクリックすると動画がスタートします。

 

 

 

 

 続く2位は、アルインコ株式会社電子事業部が、400MHz帯の特定小電力トランシーバーの“基地/車載型”として「DR-PM300SEFL」を近く200台限定発売すると公式SNSアカウントで発表したニュース。この製品は、屋外に設置可能な “アンテナ一体型の無線部” と “車載無線機型の操作部” で構成し専用ケーブルで両者を接続。ハンドマイクロホンやアンテナ用マグネットブラケットも付属する。2022年に発売されたプロユースに特化した既存モデル「DR-PM300SE」の機能や装備をシンプルにし、ライセンスフリー無線ファンに向けた機能を付加したということで、メーカーから公式の発売案内が待たれる1台になっている。

 

 

無線機本体はアンテナと一体型。普通のモービル機(車載機)のように見える部分は操作部で、両者は専用ケーブル(同軸ケーブルではない)で接続されている

 

 

 3位は、2025年8月23日(土)と8月24日(日)に開催される「ハムフェア2025」での出展者情報。クラブブース(ブース番号:C58)に出展する「かんてな」は、開発メンバーでもある北御門敬夫氏(JE6CKL)が一品一品の手作りした、文字通り空き缶で作る簡単で広帯域性能な使いやすい430/1200MHz帯アンテナ「カンテナ」の有料頒布を行うほか、昨年のハムフェアで完売した、430MHz帯と1200MHz帯のデュアルバンド対応「ウコンテナ2」のほか、今年3月の西日本ハムフェアで好評だった、144MHz帯改造キットなどオリジナル限定品を用意するとしている。記事では、北御門氏のウコンアンテナへの想いや特性・特長など思いを込めたメッセージを紹介している。

 

 

北御門氏は「カンテナ」の使用状況や使用アイデア、改良など、日々改良を加えながら実際に使用したときのヒントを画像入りでにX(旧Twitter)にポストしている

 

 

※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。

 

 

1)<「鉄塔作業中に落下・高さ10m宙吊り状態で約2時間」とミヤギテレビなどが報道>JARL宮城県支部長の佐藤雄孝さん(JA7UQB)が不慮の事故で亡くなる

 

2)<ホビーユーザー向けの多彩な機能を搭載>アルインコ、基地/車載型の特定小電力トランシーバー「DR-PM300SEFL」を200台限定発売

 

3)【ハムフェア2025】<144MHz帯改造キットなどオリジナル限定品を用意>かんてな、空き缶で作る簡単で広帯域性能な使いやすい430/1200MHz帯アンテナ“カンテナ”を有料頒布

 

4)< “電波監視” で発覚、免許切れ状態でアマチュア局の開設・運用>関東総合通信局、第二級アマチュア無線技士などの資格を持つ無線従事者(60歳)に対して42日間の行政処分

 

5)<軽量コンパクトな2W機、上空用チャンネルも送受信可能>八重洲無線、ハンディタイプの351MHz帯デジタル簡易無線機(登録局)「SRD580シリーズ」を新発売

 

6)<政令案に基づき2025年10月1日から施行へ>総務省、アマチュア局など無線局の「紙の免許状」を廃止してデジタル化するための意見募集結果と今後の予定を公表

 

7)<手軽な移動運用に便利!>コメット、M型端子のアンテナ基台付きフィールド用小型三脚セット「HFJ-Tripod mini」を7月下旬から限定販売

 

8)<最大契約期間3年、満了後は所有権が得られる>MUSENモール、30歳以下限定の「IC-705定額利用サービス(U-30割)」を月額3,850円で開始

 

9)【ハムフェア2025】<’80年代の米兵スタイルで参加>高等遊旅民(秋葉原無線部に相乗り)、アマチュア無線用に改造した軍用無線機の実働展示や同人誌などを有料頒布

 

10)<土地&家屋と多数の無線機、ルソー製大型クランクアップタワーなど設備一式つき>元JARL滋賀県支部長宅(滋賀県野洲市)大手住宅メーカーの戸建て鉄骨住宅が2,000万円で売り出される

 

 

 

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