無線ブログ集
メイン | 簡易ヘッドライン |



買った直後からやりたかったハムログとの連携。
やっと実現しました。
なんのことはない、ちゃんと設定するだけの話でした。
環境設定で、KENWOOD-2のところに
・リグと接続 チェック
・ポート番号 つながっているポート番号
・ボーレート 38400
・ストップビット 2
を設定します。
入力窓は、6つまで出せるのでどれか一つ(に限らないけど)を開いて、
右クリック「入力環境設定」に進みます。
・リグ接続設定タブ クリック
・KENWOOD-2 チェック
・FT-2000/9000 2回クリック (ダブルクリックではない)
・タイマー・コマンド 0のまま
・リグ識別メモ FTX-1 と入力(しておくと便利)
・拡張機能 チェック入れない
環境設定画面を変更すると再起動しないと反映しないのでハムログを再起動してください。
リグからのデータが表示され、逆にログ窓に書いた周波数やモードでリグを制御できるようになりましたね。
たとえば、入力窓3つ、立ち上げてそれぞれワッチデータを反映させておき、
・右クリック
・リグの周波数を設定 (私はこれを F11 に割り当てているので F11キー一発で出来ます)
とやることで、3つの仮メモリーとして使えます。呼びまわる強い局をどんどん登録して、巡回しながら交信の終わったところでコール、という使い方が出来ます。
リグのQMBみたいな使い方です。
お試しください。
execution time : 0.019 sec