無線ブログ集
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市民ラジオをはじめ、特定小電力無線、デジタル簡易無線登録局など、資格のいらないライセンスフリー無線(愛好家を“フリラー”と呼ぶ)を楽しむサークル「CBCN(CB Radio Communication Network)」が、2025年8月23日(土)、8月24日(日)に開催する「ハムフェア2025」に出展(ブース番号:C23)して、フリラーとの交流や、情報交換の場を提供するほか、プロデザイナーが制作に関わった本格的な機関誌「AIRTALK 2025(Vol.26)」をハムフェア開催期間の2日間、400部限定で無料配布する。
資格のいらない無線を楽しむライセンスフリー無線を楽しむサークル「CBCN」は、合法CB無線(市民ラジオ)や特定小電力無線、デジタル簡易無線、デジタル小電力コミュニティ無線などが無線のジャンルだが、メンバーの多くがアマチュア無線技士の資格(上級資格者も多い)を持っている。
日ごろ電波でしか出会えないフリラーが全国各地から訪れ、ブースは絶えず大賑わいとなる。アイボールQSOはもちろんだが、ハムフェア開催に合わせて無料頒布される機関誌「AIRTALK」がお目当ての1つだ。今年で26冊目を数え、最新号は4ページ増量して表紙まわりを含めて16ページ構成になった。
誌面内容の充実度はもちろん、メンバーの一人がプロのデザイナーと活躍していることから、印刷から製本まで市販誌と同等レベルの本格的な体裁で、コレクション性もある。400部限定での無料配布であるため、毎回超人気ぶりで入手が叶わなかったフリラーも多い。
<CONTENTS>
・エアトーク流 ライセンスフリー無線の楽しみ方
・ベビーモニター比較実験!
・ハムフェア2024出展報告
・関西アマチュア無線フェスティバル訪問記
・思いでの市民ラジオ「ICB-610T」
●出展者案内【C23 CBCN】(ハムフェア.jpから)
アマチュア無線家によるライセンスフリー無線(市民ラジオ、特定小電力無線、デジタル簡易無線登録局、デジタル小電力コミュニティ無線)を使った運用などを紹介します。
全国各地からCBerが訪れるブースはアイボールで賑わい、クラブ会報誌「AIR TALK」の配布、メンバーが持ち寄ったジャンク品の販売、各種運用に関する情報の提供と交換が行われます。
ぜひお立ち寄りください。出展協力 JQ1ZDK/JS1YPR/CITIZENet
なお、「CBCN」のブース番号「C23」は、「【ハムフェア2025】<『出展者一覧』と『会場レイアウト』を発表>hamlife.jp調べで前年より14団体多い企業、クラブなど199団体が出展」の既存記事( 2025年7月10日記事 )で場所の確認ができる。
●「ハムフェア2025」情報提供のお願い(このバナーをクリック!)
●関連リンク:
・ハムフェア.jp(JARLハムフェア実行委員会)
・ハムフェア2025開催概要(JARL Web)
・一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)
・有明GYM-EX(ジメックス)
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