無線ブログ集
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中華鍋を振る練習をしているクマ。
右手で中華鍋を振れても左手では振れません。
右手は(利き手は)お玉や食材を掴むから、鍋は左手で振ることになります。
なので左手に中華鍋を持ち、布巾を使って鍋を振って練習をしていましたが…
これは軽いし飛び散らないから簡単にできます。
しかしこの間職場で、賄いの焼きそば3人前を中華鍋で振ってみたら、重くて全然振れないことが判明。
なので練習方法を変えなければと思い、YouTubeで検索。
そしたら塩を使って鍋を振る練習がありました。
しかしそれは塩が飛び散るから、普通の家ではしませんよね。
でもクマはそれを職場でしました。
料理長が塩を使うのが1番良いよっていい、惜しげも無く中華鍋に塩を
そんで塩を使って鍋を振る練習。
これ、実際やってみたらなかなか難しい。
焼き場の方が見本を見せてくれましたが、その方がすると塩がマジ跳ね返って来ます
しかも素早く連続技で です。
クマがすると塩がかろうじて帰って来ますが、帰って来る塩の量が少ない
料理長言わく中華鍋を振るコツは。
中華鍋を体から離さない。
中華鍋を傾ける。
引き戻しを強く意識して、引き戻すタイミングで少し手首を返す。
それらの動きをゴトクから(火から)離さないようにする。
中華用のコンロ(ゴトク)じゃないから、ゴトクの上では動かさない。
らしいです。
う~ん難しい…
まあ少しずつ練習して行きます。

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