無線ブログ集
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8月24日(日)。
昨日タワードライブアンテナから外したATUのチェックをする。
チェックと言っても、かつて移動運用でよく使っていた「釣竿アンテナ」を自宅の駐車場でやってみるだけの話である。
しかしこの釣竿アンテナのセッティング、何年ぶりだろう。
10m釣竿に11mほどのワイヤーをゆるく巻き、車の屋根に置いたATUでチューニングを取って、160m~30mでよく運用したものだ。
慣れていたころはものの10分~15分で設営していたが、最近は車に常備していなかった道具類もあって今日は30分くらいかかかった。
さて早速チューニングを取ってみると全く問題なく動作した。160m、80m、40m、30mどのバンドも同調が取れた。
試しに40mでCWで1局、SSBで1局、国内QSOしてみる。問題はない。
ということで、先日なぜチューニングできなかったか謎である。どこか接触でも悪かったのか。「抜き差しで直る」というやつだろうか。
今はメインで使うのはタワードライブの方なのだから、そちらのATUが新しくなったということで良しとしよう。
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