無線ブログ集
メイン | 簡易ヘッドライン |



株式会社三才ブックスは8月25日(月)に月刊誌「ラジオライフ」2025年10月号を刊行した。今号は第3特集が「スキャナーのユニデンが国内モデルを投入、BC160J-WED超速リポート」。さらに特別企画として「FTX-1 Field エアーバンド受信速攻インプレッション」を掲載している。同誌の月刊発行は2025年12月号(10月25日発売)をもって終了となり、2026年は “隔月刊誌” として偶数月(2025年12月、2026年2月、4月、6月…)に刊行される。別冊付録「RLドキュメント傑作選 PART5」がついて価格は1,100円(税込)。

月刊「ラジオライフ」2025年10月号表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。三才ブックスが刊行している月刊誌「ラジオライフ」は1980年の創刊で2025年10月号は通巻536号となる。2025年10月号のおもな無線関連の記事は次のとおり。
<第3特集>スキャナーのユニデンが国内モデルを投入「BC160J-WED超速リポート」
「ハムフェア2025」で突然の発表となったユニデンの受信機「BC160J-WED」。ユニデンは日本のメーカーだが、メインのマーケットはアメリカで、彼の地では “スキャナー” として長年支持を得ている。国内向けには販売してこなかったのだが、ついに日本仕様が投入されることになった。そして本当に重要なのはここから。編集部では、その試作モデルをとあるルートから入手した。今回は特別に超速リポートをお届けしよう!
・BC160J-WEDのスペック
・スキャンとサーチを攻略
・Close call機能に注目せよ
・セットモード徹底解析
・PCと接続して機能拡張
・試作機で使用リポート
・BC436HPのClose Call活用術
<特別企画>FTX-1 Field エアーバンド受信速攻インプレッション
八重洲無線の「FTX-1 Field」は。HF帯アマチュア無線機だが屋外でも使えるポータブル機なので、エアーバンドの受信機能は気になるところ。アマチュア無線誌とは異なる、ラジオライフ視点でレビューしてみよう。
< ハンディ機 エアーバンド受信感度フル解析>
・高い評価の2波同時受信機の実戦での感度は?
アイコム 76~500MHz受信機「IC-R15」
<IC-R15で聞くエアーバンド>
・2波同時受信機能の設定と攻略
<RLエアーバンド インフォメーション>
・陸上自衛隊 北宇都宮駐屯地「開設52周年記念行事」リポート
<おもしろ無線受信報告所>
・消防/指令センター化で周波数が追加
・コラム:東京都内に残るアナログ列車無線を受信
<JJ1YQF女子部 早坂香澄の無線伝心>
・無線デビューした秋葉原で2周年記念運用しました!
<工作チャレンジ>
・廃材をリサイクルしてAMラジオを遠距離受信「LANケーブルループアンテナ」
月刊「ラジオライフ」2025年10月号の購入は、赤枠内のAmazonリンクが便利で確実だ。
こちらの記事も参考に↓
【ハムフェア2025】<プレスリリース>ユニデン×三才ブックス(ラジオライフ編集部)×ウェッジが共同開発した「新・広帯域受信機」がハムフェア2025で初登場
●関連リンク: 三才ブックス
The post <第3特集は「BC160J-WED超速リポート」>三才ブックスが月刊「ラジオライフ」2025年10月号を刊行 first appeared on hamlife.jp .