無線ブログ集
メイン | 簡易ヘッドライン |



FTX-1でのFT8、なんとかWSJT-Xのリグライブラリの動作もまあまあのところまで来て、良い感じにはなってますが、
Fake Split
動作はまだイマイチです。リグの送信周波数をシフトする周波数での送信だと2~5秒くらい送信が始まらないことが頻発します。この時間、あまり規則性が無いです。ぴったり始まることもあればなかなか始まらないこともあります。パソコン操作全くしない状態で連続CQ見ていても始まるタイミングがいろいろです。
Fake Split 使わなければ起きない現象なので、うちのパソコンのせいではないと思います。
FT4の運用は致命傷になります。正味2秒も送信しないで終わっちゃうこと多々。これでは交信成立しようがありません。Fake
Split やめるしか方法が無い。改善待ちです。
完全に独立してバッテリー駆動しているノートパソコンでも試してみました。
こっちでも症状出ます・・・。こちらはまだソフト関係の成熟を待ちます。
メインパソコンのほうのFT8のソフトはJT-Linkerで交信ごとにハムログに転送し、JTAlertで交信ごとにe-QSL.c.cにアップ出来るように整えました。以前やってあったのがそのまま使えましたが、最近のバージョンにアップしておきました。
ただ、メインのパソコンからのFT8の音になんかビーッという音が混ざっているように聞こえる。
これは駄目だなぁ。こういう電波は出してはいけない。
ノートパソコンではこれはほぼ起きない。
メインパソコンはFT8に向いてないな・・・。ノートパソコンでFT8やることにしようか。
そうするとメインパソコンのハムログデータに反映させるために、ノートパソコンからあとでいただく作業が必要になるのでそれが面倒・・・
メインパソコンが、いろんな機材つながりまくってますから、FT8に適していないのだと思います。