無線ブログ集
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我が家の唯一であるディーゼル車のデミオ。
ここ数年の原油価格高騰で稼働率がやたらに高くなっています。そんなデミオのバッテリーがここに来てバタンキューとなりました。
走行中に低電圧検知が確定するので、内部抵抗が高くなり、制動時の回生充電電流が入らないんでしょう。
エラーになると、istopがオレンジ、ビックリマークが点滅します。
今回のバッテリーはGS YUASAのECO R。新しいシリーズです。
今まで使ったバッテリーはPanasonic caos。
前回交換が5年と8ヶ月前、距離にして10万km前です。ディーゼル車でここ迄持ち堪えるのは大したもん。純正が6万4千kmでしたので、1.5倍も長持ちした事になります。しかも、ディーラーで購入する価格の半分で入手出来ます。
バッテリーは社外品の良いものを選んだ方が良いですね。
さて、ここからはバッテリー交換。
と言っても、寝てても出来るくらいポピュラーな作業ですので、作業過程は省略します。
交換後は、エラーを全てクリアし、バッテリーの初期学習をします。
初期学習は、キーオンでニュートラルに入れ、ブレーキを踏みながらアクセルを5秒以上全開。バッテリーランプが点灯から点滅になったら、全閉、全開を3回。バッテリーランプが消えたらキーオフ。
次に、キーオンで15秒以上経ったらistopボタンを5秒以上押し。で、キーオフ。
これでバッテリー初期学習は終わり。
次はステアリングを左右末切りしステアリングセンサーの学習、パワーウインドーを全開全閉をし学習して終わりです。
16万km以上走りましたが、今のところは足回りのコキコキ音がする以外の不具合は無し。
強いて言えば、ドライバーズシートのヘタリが目立つかな?くらいです。
と言うことで、今日もディーゼルらしいトルクフルな走りで頑張ってくれてます。
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