無線ブログ集
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先週のアクセスランキング1位は「<無線局の免許を受けずにアマチュア無線機を船舶に設置>北海道総合通信局、不法無線局の取り締まりを行い電波法違反容疑で紋別市在住の男(63歳)を摘発」。北海道総合通信局と紋別海上保安部が共同で行った船舶に開設された不法無線局の取り締まりで、電波法違反行為が発覚。北海道紋別市在住の男性(63歳)が摘発されたというニュースに関心が集まった。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
続く2位は、八重洲無線株式会社から420/440MHz帯を使った特定小電力トランシーバーの新製品情報。9月20日(土)と21日(日)に開かれた「第8回 北海道ハムフェア」の八重洲無線ブースで初お披露目されたモデルで、2つのチャンネルを同時にモニターながら、使用しているチャンネルに混信があるとモニターしている混信のないチャンネルへ瞬時に全員が移動できるMCM(マルチチャンネルモニター)など、2つの受信部を使い混信を効果的にシャットアウトする機能「ヤエスコネクトPRO」を搭載。シンプルキーモデルの「SRS90」と、多機能キーモデルの「SRS95」の2タイプを用意している。価格は両モデルともオープン。
3位は、先々週のアクセスランキングで同じく3位だった「<アマチュア無線はピーク時の1/4程度にまで利用者が減少している状況であり…>総務省、『周波数再編アクションプラン(令和7年度版)(案)』を公表して10月14日まで意見募集」で関心の高さがうかがえる結果となった。総務省が9月11日に「周波数再編アクションプラン 令和7年度版(案)」を作成し公表。平成16年度から毎年実施しているもので、「アマチュア無線については、ピーク時の1/4程度にまで利用者が減少している状況であり…(中略)…アマチュア無線全体の周波数割当ての見直しや更なる共用の推進等に向けた検討を行う」と説明。10月14日(火)まで、広く一般から意見募集を行っている。
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1)<無線局の免許を受けずにアマチュア無線機を船舶に設置>北海道総合通信局、不法無線局の取り締まりを行い電波法違反容疑で紋別市在住の男(63歳)を摘発
2)<高度な混信回避機能を搭載したヘビーデューティ仕様>八重洲無線、420/440MHz帯の特定小電力トランシーバー「SRS90シリーズ」を新発売
3)<アマチュア無線はピーク時の1/4程度にまで利用者が減少している状況であり…>総務省、「周波数再編アクションプラン(令和7年度版)(案)」を公表して10月14日まで意見募集
4)<第3特集は「おもしろ無線塾 乗り物講座」>三才ブックスが月刊「ラジオライフ」2025年11月号を刊行
5)<八重洲無線FTX-1に対応、使用期限は2026年4月30日まで>通信用ソフトウェア「WSJT-X」のRC版 “WSJT-X 3.0.0-rc1” が公開に
6)【ハムフェア2025】<アンテナ、周辺機器など全8モデル>第一電波工業の参考出品を一挙紹介!
7)<希望小売価格は22.5%値上がりし1,333,750円>JVCケンウッド、フラッグシップモデル「TS-990S」の受注再開を告知
8)【ハムフェア2025】<「参加した」と「参加しなかった」に分けて詳細設問>次回に向けて実行委員会が「ハムフェア2025」に関するアンケートを10月5日(日)13時まで実施
9)<総務省の最新データベース>無線局等情報検索(9月22日時点)、アマチュア局は1週間で435局(約62局/日)減少して「337,699局」
10)【ハムフェア2025】<人気HF機がさらに進化>アイコム、HF/50MHz帯トランシーバー「IC-7300MK2」を発表
The post 船舶にアマチュア無線機を取り付けて不法無線局を開設した男(63歳)を電波法違反容疑で摘発--9月21日(日)~9月27日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 first appeared on hamlife.jp .