無線ブログ集
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株式会社誠文堂新光社は2025年10月9日(木)に月刊誌「子供の科学」2025年11月号を刊行した。今号は第1特集が「できる?宇宙の生活」。第2特集は「最強の頭脳スポーツ 麻雀をやってみよう!」その他の記事として「ひとときの北極通信/北極ってどんなところ?」「世界の不思議な植物/フェネストラリア」「生き残る技術/災害時、君が犯罪に巻き込まれないために!」「めざせ!マスマジシャン/ハンカチで木の高さが測れる!?」などを掲載。別冊付録「マンガ 最強の頭脳ゲーム 麻雀をやってみよう」がついて価格は770円(税込み)。

「子供の科学」2025年11月号表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。
また同誌は2020年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。
通巻1075号となる2025年11月号は第1特集が「できる?宇宙の生活」。第2特集は「最強の頭脳スポーツ 麻雀をやってみよう!」その他の記事として「ひとときの北極通信/北極ってどんなところ?」「世界の不思議な植物/フェネストラリア」「生き残る技術/災害時。君が犯罪に巻き込まれないために!」「めざせ!マスマジシャン/ハンカチで木の高さが測れる!?」などを掲載。さらに別冊付録「マンガ 最強の頭脳ゲーム 麻雀をやってみよう」がついている。
また電子工作の「ポケデン」コーナーでは、ジャンケンの結果を判定して、勝ち負け、あいこをLEDで教えてくれる装置「 ジャンケンカツト 」を製作している。なお今号はアマチュア無線関連の記事は掲載されていない。
同誌の購入は下記赤枠内のAmazonリンクが便利で確実だ。
●関連リンク:
・子供の科学2025年11月号 特集は「できる?宇宙の生活」(KoKa Net)
・中高生の科学 Kokademia(KoKa Net)
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