ホーム >> 無線ブログ集 >> <CQ ham radio主催、JARLとJARDが後援>体験運用局が多数オンエアー! 10月18日(土)~19日(日)はアマチュア無線「体験運用の日2025」

無線ブログ集

  メイン  |  簡易ヘッドライン  

link hamlife.jp hamlife.jp (2025/10/20 9:35:33)

feed <CQ ham radio主催、JARLとJARDが後援>体験運用局が多数オンエアー! 10月18日(土)~19日(日)はアマチュア無線「体験運用の日2025」 (2025/10/17 12:05:12)

アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」の編集部はJARLとJARDの後援を受け、今年も2025年10月18日(土)と19日(日)に「体験運用の日」を開催する。2023年から毎年実施されている交信イベントで、この日は日本各地のクラブや個人によるアマチュア無線の体験運用が一斉に行われる計画だ(参加局のリストは同編集部のホームページに掲載)。バンド内で「ただいま体験運用を実施中です」というアナウンスの局が聞こえたら積極的に応答し、体験運用者(無資格者)とやさしく交信してはいかがだろうか。なお10月17日(金)から19日(日)は世界スカウト機構による「Jamboree On The Air(JOTA)」のアマチュア無線イベントも行われ、日本でもボーイスカウトらによる体験運用が各地で行われている。

 

 

 

 

「ハムフェア2023」特別記念局、8J1HAMでの体験運用風景

2021年のJOTA-JOTIイベントにおけるボーイスカウトの体験交信風景

 

 同誌編集部Webサイト「CQ ham radio WEB MAGAZINE」に掲載された内容から一部を抜粋で紹介する。

 


 

アマチュア無線「体験運用の日」10月18~19日 / 体験運用実施局情報募集中

 

 

★「体験運用の日」とは?

 

 CQ ham radio編集部ではアマチュア無線「体験運用への理解を深める」「体験者同士の交信チャンスを得る」をテーマに2025年は10月18日(土)と19日(日)を「体験運用の日」として、両日の中で体験運用を実施できる局の情報を募集しています。
 情報はCQ ham radio 2025年9月号(8月19日発売号)から掲載予定です。10月号でも掲載いたします。それらの情報により体験運用実施局同士の交信を実現することもテーマの1つとなっています。

 

 

★目指すは「全国一斉体験運用デー」

 

 また、「体験運用の日」はボーイスカウト日本連盟が主催するJOTA-JOTIの開催期間中でもあり、全国各地でスカウトの皆さまによるアマチュア無線体験運用が展開されます。 この両日は日本各地において多くの体験運用が行われる、全国一斉移動運用デーのような「全国一斉体験運用デー」を目指しています。
 編集部による「体験運用実施局情報募集」は個人・社団を問いません。身近な人たち・友人・知人を招いた小さな体験運用を実施する場合でも情報掲載が可能です(この場合は、体験者募集方法を「局の関係者のみ」として情報をご提供ください)。ぜひ皆さまもこの機会に体験運用を計画してみてはいかがでしょうか。

 

「体験運用」についての詳細こちら(総務省Webサイト)
https://www.tele.soumu.go.jp/j/sys/others/ama_experience/index.htm

 

 

★実施規模や体験者の募集方法は自由

 

「体験運用への理解を深める」がメインテーマなので、実施規模や体験者の募集方法は自由です。実施期間中(日時は任意)に体験運用を予定でき、必要な情報を公開可能なことだけが情報掲載にあたっての必須条件です。
 2023年の「体験運用の日」では、「公園で公園管理者の許可のもと体験運用を実施して来園者にも声をかけてお誘いする」や「団体や個人が公民館などで行う」「会社や学校の社団局が関係者に体験してもらう」などという事例もございました。もちろん、個人の局が友人や知人を自宅に招いて実施する体験運用も情報掲載可能です。

 

 

★体験運用の日はネットワーク無線システム(D-STARやWIRES-Xなど)も有効活用

 

「体験運用実施のための場所が確保できた!でも…アンテナが張れない」「コンディションが不安…」などの心配ごとは、D-STARターミナルモードやWIRES-XのPDN機能の活用で解決するのはいかがでしょうか。両日昼間はD-STAR JR1WN東京巣鴨レピーター(巣鴨430)およびWIRES-Xの特設ルーム(20525)で体験運用実施局 JA1YCQが待機予定。全国各地からお呼び出しいただけます(協力:JR1WNレピータ―管理団体)。

 

 

★「体験運用実施予定局」をCQ ham radio誌面で公開
体験運用実施後のレポートを募集!誌面で写真と共に紹介

 

 ただ今「体験運用の日」に体験運用を実施可能な局の情報を募集中です。E-Mailにてお寄せください。 体験運用の日の後は、体験運用時の写真や運用結果の簡単なレポート、体験者の声を募集しCQ ham radio誌面で紹介させていただく予定です(詳しくは実施日が近づいたらご案内)。

 

CQ ham radio編集部のホームページには「体験運用実施予定局一覧表」が掲載されている。10月16日現在で全国の30局が当日の運用や応答体制を表明。もちろん一覧表に掲載がない局も参加・運用が可能だ

 

★お願い

 

・体験者の募集、体験運用の実施は、体験運用を実施いただく皆さまの自己責任でお願い致します。
・CQ ham radio編集部は体験運用を実施される皆さまの実施予定情報および実施後の結果レポートを募集し掲載します。
・体験運用時の写真をお撮りいただく場合、必要に応じてCQ ham radio誌に掲載される可能性があることをお伝えいただきますようお願い致します。
・お寄せいただいた個人情報については、CQ ham radio編集部における「体験運用の日」企画実施のため、また実施後の取材活動や原稿依頼、記事の制作に関すること以外には利用いたしません。

 


 

 詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク:
・10月18日・19日「体験運用の日」体験運用実施局紹介(一覧)(CQ ham radio WEB MAGAZINE)
・アマチュア無線「体験運用の日」10月18~19日/体験運用実施局情報募集中(CQ ham radio WEB MAGAZINE)
・JOTA-JOTI 2025案内(JA1YSS 日本ボーイスカウトアマチュア無線クラブ)
・JOTA-JOTIインフォメーション(ボーイスカウト日本連盟)
・CQ ham radio WEB MAGAZINE
・JARL「体験運用マニュアル」
・アマチュア無線の交信体験制度(総務省 電波利用ホームページ)
・交信体験制度リーフレット(総務省 電波利用ホームページ)

 

 

The post <CQ ham radio主催、JARLとJARDが後援>体験運用局が多数オンエアー! 10月18日(土)~19日(日)はアマチュア無線「体験運用の日2025」 first appeared on hamlife.jp .


execution time : 0.020 sec
サイト内検索

メインメニュー

ログイン
ユーザ名:

パスワード:



パスワード紛失


オンライン状況
46 人のユーザが現在オンラインです。 (35 人のユーザが 無線ブログ集 を参照しています。)

登録ユーザ: 0
ゲスト: 46

もっと...