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hamlife.jp
(2025/10/26 1:35:24)
<抽選で「USBIF4CW」または「digiaid」を進呈、今回さらに「zLog令和賞」を用意>10月23日(木)18時から24時まで「第37回 電信電話記念日コンテスト」開催
(2025/10/20 19:30:44)
NTT横須賀通研アマチュア無線クラブ(JR1YRI)の主催による「第37回 電信電話記念日コンテスト」が、2025年10月23日(木)18時から24時までの6時間(ジュニア種目参加局は18時から21時の3時間)にわたり、日本国内のアマチュア無線局を対象に①HF帯(1.9/3.5/7/14/21/28MHz帯アマチュアバンド)と②V・UHF帯(50/144/430/1200MHz帯アマチュアバンド)の電信、電信電話で開催される。有効な交信局数が10局以上(ジュニア種目参加局は1局以上)の電子ログを提出(ログ提出はWebのみ受け付ける)した参加局で副賞を希望する局の中から、抽選でCW用インターフェース「USBIF4CW(完成品)」、またはFT8などのデジタルモード用インターフェース「digiaid( 完成品)」のいずれかをドナーの数に応じた局数(昨年は6台)に贈られ、さらに「zLog令和賞」として、全参加局の中から抽選で10局にzLog令和Editionの解説BOOK「zLog guide book 2025(PDF版)」が贈呈されるという。
同コンテストは「電信電話記念日」(1869年10月23日に、東京~横浜間の電信線架設工事に着手したことにちなむ記念日)であることから、毎年この日に開催されている。
参加部門は大きく「一般」と「NTT」に分かれ、「NTT」部門は、オペレータがNTTグループ各社の社員、OB、およびその家族のみで構成される参加局で、今回から「NTTグループ各社は電電公社を起点とする」と明記。NTTグループ各社の最新の一覧は、記事下の「関連リンク」にある「NTTグループ企業一覧」で確認できる。
なお、NTTグループ各社は、日本電信電話公社を起点とし、日本電信電話株式会社(現・NTT株式会社)を中心としたNTTグループ企業であり、上記に掲載の他、前身の電電公社や、過去に商号変更、解散や合併などにより消滅した会社も含みます」としている。
呼び出し方法は電信が「CQ NTT TEST」「CQ TEST」で、電話が「CQ NTTコンテスト」、または「CQ コンテスト」。ナンバー交換は、RS(T)レポート+「電気通信番号」(運用地の固定電話の市外局番=先頭の0を含む2~5 桁、あるいは携帯電話番号の上3ケタなど)+NTTグループ局は「N」という本コンテストならではのものになっている。得点は一般局同士が1点、NTTグループ局との交信が2点となる。
昨年(2024年)の参加局宛に主催者から以下の案内が送られている。
本年も、【副賞】を希望する局の中から抽選で「USBIF4CW」または「digiaid」が当たります!
さらに今回は「zLog令和賞」として、全参加局の中から抽選で10局にzLog令和Editionの解説BOOK「zLog guide book
2025(PDF版)」を贈呈します! (TNX JR8PPG)
※当クラブメンバも、ユーザーレポート「zLogを活用したクラブ局のマルチオペ・リモート運用」の中でJR1YRIのシステム構成を紹介しています!
【副賞】「USBIF4CW」または「digiaid」
※抽選対象は、有効な交信局数が10局以上(ジュニア種目参加局は1局以上)の電子ログを提出した参加局です。
※ご意見やご感想とともにサマリーシートの意見欄に「副賞希望」と明記してください。
※抽選は、有効な交信局数(チェックログ分も含む)10局ごとに一口(ジュニア種目参加局は1局ごとに一口)となる抽選口数制で行います。
【zLog令和賞】「zLog guide book 2025(PDF版)」
※抽選対象は、各種目にエントリーされた全参加局です。交信局数は問いません。意見欄への希望有無の記載も不要です。
※副賞当選局、およびいずれの種目にもエントリーせずチェックログのみ提出した局は、抽選対象外とします。
毎年恒例の副賞については、例年大変多くの皆様からドネーションのお申し出をいただき、前回はおかげさまで6台の副賞をご用意することができました。
副賞当選局のうち2局はジュニア種目(18:00~21:00の3時間で18歳以下がエントリー可能)の参加局でした。
ジュニア種目は副賞条件を優遇し、1局以上の電子ログ提出を対象に、交信局数1局を一口として抽選しておりますので、より一層のご参加をお待ちしております。
※ご意見やご感想とともにサマリーシートの意見欄に「副賞希望」と明記してください。
副賞のドナー(1口1,000円)も11/3(祝)(ログ提出期限と同日)まで募集中です。
前回同様にログ提出方法はWEB提出のみとしていますが、JARL推奨形式で作成された電子ログは、電子ログ解析結果と暫定集計結果を確認してから提出できるように改善していますので、サマリーシートやログシートの誤入力防止にお役立てください。
その他、コンテスト規約やログ提出方法、マルチリストの最新版などの詳細を電電コンテストページに掲載しておりますので、是非ご確認ください。
コンテスト参加書類の締め切りは、NTT R&DハムクラブのWebサイトで公開している「電子ログ提出」ページから、JARL主催コンテストにおける所定の様式で作成した電子ログで11月3日(月・祝)までに提出(電子ログ必着)。「副賞、ドナー募集要領(締め切りは11月3日)」を含め、詳細は下記関連リンクから「第37回 電信電話記念日コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・第37回 電信電話記念日コンテスト規約
・第37回 電信電話記念日コンテスト規約(PDF形式)
・NTTグループ企業一覧
・電子ログ提出ページ
・副賞、ドナー募集要領
・賞状・参加証に関するご案内
・電信電話記念日コンテスト
・CW用インターフェース「USBIF4CW」
・FT8などのデジタルモード用インターフェース「digiaid」
・NTT R&Dハムクラブ
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