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     hamlife.jp
    (2025/11/1 4:05:34)
 
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   <出力5W以下で運用するQRP局が対象>11月3日(月・祝)13時から8時間、「JARL QRP CLUB 2025年 QRPコンテスト」開催
        (2025/10/31 11:30:23)
        <出力5W以下で運用するQRP局が対象>11月3日(月・祝)13時から8時間、「JARL QRP CLUB 2025年 QRPコンテスト」開催
        (2025/10/31 11:30:23)
    
  
        JARL QRP CLUBは、2025年11月3日(月・祝)13時から21時までの8時間にわたり、QRP(空中線電力5W以下)で運用する国内のアマチュア無線局を対象に、1.9/3.5/7/14/21/28/50MHz帯の各アマチュアバンドの電信と電話(デジタルモードは対象外)で「JARL QRP CLUB 2025年 QRPコンテスト」を開催する。参加資格は「日本国内においてQRP(空中線電力5W以下)で運用するアマチュア局」「ATT、 Power Controlなどで出力を5W以下にして参加可能」「個人局またはクラブ局でコンテスト中の運用に関わるすべてのことを一人で行うこと」「JARLが開設する局から書類提出があった場合は、チェックログとして扱う」としている。
●昨年のコンテスト規約との変更点
参加部門は「電信電話シングルバンド部門」と「電信電話マルチバンド部門」に分かれ、それぞれ種目として各バンドで使用する無線機の送受信部ともにメーカー製である「一般」種目(メーカー製、メーカー製以外のいずれの無線機でも可)と、各バンドで使用する無線機の送受信部のいずれか一方、または両方がメーカー製以外の「自作機」種目がある。
メーカー製とは、以下の機器を定義している。
 ・アマチュア無線機器メーカー等が製造し、完成させたもの。
 
・参加者以外が製作し、完成させたもの。
 
・参加者による電子部品の実装を伴わないか限定的なもの。
 
・全部または大部分がメーカー等の調整済基板で構成され、送受信に関わる重要な調整をメーカー等で実施済のもの。
ナンバー交換は、「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す都府県地域ナンバー」+「QRPを表すアルファベット“P”」を送る。得点は完全な交信を1点。同一バンドでの同一相手局は、電信、電話それぞれ1交信を得点として計上できる。マルチプライヤーは、相手局の運用場所を示す異なる都府県地域。ただし、バンドが異なれば同一都府県地域であってもマルチプライヤーとする。
ログ提出は電子メールのみの受け付け(ログシート部分は推奨形式のみ)として、11月23日(日・祝)まで。提出する書類はログ、サマリーシート、および補助資料で、メーカー製以外(自作機種目:「7.定義」参照。キットを含む)の場合は、内部が判る写真とする(必須)」「キットを使用した場合は加えて機種名をサマリーシートに記載すること(必須)」「補助資料の送付先はサマリーシート、ログシートと異なるが、メールのサブジェクト(タイトル)は、提出局のコールサインとすること」「受信部だけ、または送信部だけメーカー製の場合は機種名をサマリーシートに記載することが望ましい」としている。「メーカー製」の場合は機種名をサマリーシートに記載することが望ましい(補助資料は不要)。
メールアドレスは、サマリーシート、ログシートと、それ以外(補助資料、写真、問い合わせなど)はそれぞれ別々に用意しているので注意のこと。詳しくは、下記の関連リンクからJARL QRP Club「2025年 QRPコンテスト規約」で確認してほしい。
  ●関連リンク: 
 
 ・JARL QRP CLUB 2025年 QRPコンテスト規約(PDF形式) 
 
 ・JARL QRP CLUB クラブ主催コンテスト 
 
 ・JARL QRP CLUB 
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