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無線ブログ集 - アマチュア無線機を改造して不法CB無線の電波を出すなど、悪質な電波法違反行為に関心が集まる--10月26日(日)~11月1日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 - ライセンスフリー無線情報
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link hamlife.jp hamlife.jp (2025/11/8 7:05:44)

feed アマチュア無線機を改造して不法CB無線の電波を出すなど、悪質な電波法違反行為に関心が集まる--10月26日(日)~11月1日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 (2025/11/2 9:30:35)

先週のアクセスランキング1位は「<アマチュア無線機を改造して法定の除外事由がない電波を発射>関東総合通信局、第四級アマチュア無線技士(57歳)に対して35日間の行政処分」。hamlife.jpが取材したところ、今回処分を受けた無線従事者は、アマチュア局の免許が切れた状態のアマチュア無線機を改造して、不法市民ラジオ(不法CB無線)の電波を発射していた悪質な行為だったことが判明した。このほか、4位や9位にも電波法違反関連の記事がランクインするなど、電波法違反に関する記事に関心が集った。

 

 

全国で電波法違反行為が見つかり、各地の総合通信局から摘発や行政処分の報道発表が行われている

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

 

 続く2位は、株式会社JVCケンウッドから、400MHz帯の特定小電力トランシーバーに対応した中継器「UBZ-R51」が登場したという新製品ニュース。本製品はLAN接続に対応し、最大6台をLANケーブルで接続して広範囲の中継が可能となる。同社は「LAN接続対応によりトランシーバーの通信距離を拡張、多層階ビルや大型施設における中継が可能」と案内している。さらに、中継器だけでなく、平置きにして基地局としての運用もできる。ディスプレイには視認性が高いフルドット液晶画面の採用や、LAN接続時にパソコン画面で一括入力による設定が可能なども特徴だ。価格はオープンだが市場推定価格(税込)6万円前後。

 

 

特定小電力トランシーバー用中継器「UBZ-R51」

 

 

 

 3位は、総務省総合通信基盤局が定期的に実施している、電波法に定める“発射する電波が著しく微弱の基準内にある”として、ネット通販などで安価に市販されているトランシーバーやドローン、ワイヤレスマイクなどの無線設備を購入して、実際の電波の強さを測定した「令和7年度無線設備試買テスト中間報告(第1次)」の情報。今回の発表では、測定した58機種(1機種につき2台ずつ)で、「著しく微弱な無線局」の基準を超えた電波を発射することがわかった。電波法令の手続きなくそのまま使用すると、電波法違反による拘禁刑(1年以下の拘禁刑又は100万円以下の罰金)の対象となる。

 

 

総務省総合通信基盤局が「令和7年度無線設備試買テスト中間結果報告(第7次)」を公表。ネット通販などを通じて安価で手に入る、トランシーバーやラジコン、ドローンなど、XX機種の無線設備で、そのまま使用すると電波法違反となるので注意が必要だ

 

 

 

 5位は、2025年10月24日(金)に発売された「ラジオライフ」2025年12月号の新刊情報。昨今の出版業界を取り巻く厳しい状況から、このほど隔月刊誌としての再出発(リニューアル)を決断。今号をもって、1981年から44年間続いてきた同誌の月刊発行が最後となり、今後は 偶数月に刊行されることになった。昨今の読者ニーズの多様化と、コンテンツ品質のさらなる向上のためだとしている。ラジオライフ編集部は公式Xアカウントで「今後も生き残っていくために、総合的に判断した結果です」と説明している。なお、今号の第3特集では「BC160J-WED完全ガイド」、別冊付録「ラジオライフ All Time Best」が付いて価格は1,100円(税込み)。

 

 

月刊発行の最終号となった「ラジオライフ」2025年12月号表紙

 

 

 

 

 6位は、米国・トランプ大統領の来日にともない、10月26日(日)から30日(木)までの5日間にわたり、総務省関東総合通信局が「重要無線通信妨害対策実施本部」を設置し、重要無線通信に対する混信や電波妨害の発生に備えて、24時間体制で電波監視にあたるという話題。今回の“電波監視”は、アマチュア無線などを含めた不法無線局対策ではなく、警察や消防、航空管制、携帯電話など、国家的行事また要人の訪日時における文字通り“重要無線通信に対する”もので、とくに対象者がトランプ大統領だけに、警察が最高レベルの警戒態勢をとるなか、電波によるテロ行為などを未然に防ぐための監視が24時間行われたと推測できる。

 

 

(イメージです)

 

 

※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。

 

 

1)<アマチュア無線機を改造して法定の除外事由がない電波を発射>関東総合通信局、第四級アマチュア無線技士(57歳)に対して35日間の行政処分

 

2)<LAN接続に対応、平置きで基地局としての運用も可能>JVCケンウッド、特定小電力中継器「UBZ-R51」を新発売

 

3)<58機種が基準を満たさず、そのまま使用すると電波法違反>総務省、著しく微弱な電波の許容値測定「令和7年度無線設備試買テスト中間報告(第1次)」を公表

 

4)<免許を受けていないアマチュア無線機を使って不法無線局を開設>東北総合通信局、3アマや4アマの資格を持つ無線従事者2人(72歳と48歳)に対して42日間の行政処分

 

5)<寂しさがつのる…これが月刊発行の最終号>三才ブックスが「ラジオライフ」2025年12月号を刊行

 

6)<米国トランプ大統領が来日、24時間体制で電波監視を強化>関東総合通信局、10月26日(日)から30日(木)まで「重要無線通信妨害対策実施本部」を設置

 

7)<ネット全盛の時代に存在意義を伝えられるのか>産経ニュース、「アマチュア無線100周年へ 体験運用で敷居低く、趣味から社会貢献まで活用の場広がる」と題した記事を掲載

 

8)<総務省告示に準拠>JARL、「アマチュアバンドプラン」を改正し(2025年7月17日施行)PDF版を公開

 

9)<函館方面函館中央警察署と共同で取り締まり>北海道総合通信局、免許を受けずにアマチュア無線機を設置して不法に無線局を開設した電波法違反の疑いで男(55歳)を摘発

 

10)【ハムフェア2025】<「参加者向け」と「参加されなかった方向け」に分けて実施>実行委員会がハムフェア2025アンケートの集計結果(回答数は373)を公表

 

 

 

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