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hamlife.jp
(2025/11/11 23:35:31)
<第1特集は「火山学者が教える!火山と噴火」、綴じ込み付録「クリスマスリース」付き>誠文堂新光社が月刊誌「子供の科学」2025年12月号を刊行
(2025/11/10 19:00:43)
株式会社誠文堂新光社は2025年11月10日(月)に月刊誌「子供の科学」2025年12月号を刊行した。今号は第1特集が「火山学者が教える!火山と噴火」、第2特集は「知っているようで知らない!? しっぽのヒミツ」。その他の記事として「2025年ノーベル賞 日本人2名がダブル受賞」「電気で学ぼうSDGs/最新技術でAIが送電線を点検、ドローン自律飛行システム」「小中学生トコトンチャレンジ/月面ローバー開発を“宇宙開発のプロ”がサポート」「南極通信/美しいオーロラの観測」「生き残る技術/サバイバルクッキング」などを掲載。綴じ込み付録「KoKaのキャラたちで飾りつけよう!KoKaクリスマスリース ペーパークラフト」がついて価格は770円(税込み)。
「子供の科学」2025年12月号表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。
また同誌は2020年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。
通巻1076号となる2025年12月号は第1特集が今号は第1特集が「火山学者が教える!火山と噴火」。第2特集は「知っているようで知らない!? しっぽのヒミツ」その他の記事として「2025年ノーベル賞 日本人2名がダブル受賞」「電気で学ぼうSDGs/最新技術でAIが送電線を点検、ドローン自律飛行システム」「小中学生トコトンチャレンジ/月面ローバー開発を“宇宙開発のプロ”がサポート」「南極通信/美しいオーロラの観測」「生き残る技術/サバイバルクッキング」などを掲載。さらに綴じ込み付録「KoKaのキャラたちで飾りつけよう!KoKaクリスマスリース ペーパークラフト」がついている。
また電子工作の「ポケデン」コーナーでは、マイクで風を受けてLEDがゆらゆらと消えかかる照明「 消えそうで消えないキャンドルライト 」を製作している。なお今号はアマチュア無線関連の記事は掲載されていない。
同誌の購入は下記赤枠内のAmazonリンクが便利で確実だ。
●関連リンク:
・子供の科学2025年12月号 特集は「火山学者が教える!火山と噴火」(KoKa
Net)
・中高生の科学 Kokademia(KoKa Net)
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