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link hamlife.jp hamlife.jp (2025/12/1 20:05:55)

feed JARL理事会報告で判明! 新たなQSLビューロー受託業者の選定や電子QSLシステム進捗などに関心集まる--11月23日(日)~11月29日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 (2025/11/30 9:30:03)

先週のアクセスランキング1位は、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)第83回理事会が2025年11月22日(土)と23日(日)の両日開催され、11月28日(金)夕方に会員専用ページに掲載された理事会報告についての記事。現在のQSLビューローとの契約が2026年1月末で終了することに伴い(9位に関連記事がランクイン)、新たなQSLビューローの受託業者を選定したことや、JARL版電子QSLシステムの今後の計画について「費用が高額で実際の開発にいくら掛かるのかという懸念」などの意見があり紛糾したことが判明したことが明らかになった。さらに今夏の「ハムフェア2025」の収支報告で「約200万円の収入超過と大幅な収支改善が実現した」ことがわかった。

 

 

新たにQSLビューロー業務を受託するのは、現在のQSLビューローで使われているシステム(QSL SYSTEM)を開発した企業だという(写真は「JARL NEWS」2019年夏号特集より)

 

 

 続く2位は、岐阜県岐阜市の無線ショップ「CQオーム」から、独自開発のアマチュア無線関連グッズ3種類が登場したニュース。同ショップは全国通販を手掛け、以前から“痒い所に手が届く”ユニークなオリジナルグッズの数々を開発・販売している。今回あらたに登場したのは「激安TOYパドル(CW-T1)」「FTX-1 field専用シールド “虫篭/MUSHIKAGO”(OHM-FF-SHIELD LITE)」「自動車用マグネットステッカー “アマチュア無線 運用してます”」で、hamlife.jpスタッフが同店を訪れてインプレッションを行った記事に関心が集まった。

 

 

 

今回紹介した3つのグッズ

 

 

 3位は「<申し込みの締め切り迫る!>JARL会員対象『アンテナ第三者賠償責任保険』2026年分は12月1日(月)まで、『会員局名録2026-2027年版』予約は12月5日(金)で終了」。JARLが会員向けに行っている「アンテナ第三者賠償責任保険」の“2026年分”の受け付けが、2025年12月1日(月)の払い込み分をもって、さらに同連盟が2年に一度刊行している「JARL会員局名録 2026-2027年版」の予約販売は12月5日(金)の入金をもってそれぞれ締め切られるという話題。なお「JARL会員局名録」に関しては、今回から予約締め切り後の販売は行わないとしている。

 

 

「アンテナ第三者賠償責任保険」(左)と「JARL会員局名録 2026-2027年版」の案内

 

 

 4位は、さる11月23日(日・祝)に「浜松科学館みらい~ら(静岡県浜松市中央区)」で開催された「電波教室&無線体験会」のリポート記事。当日は親子など15組が参加。電波の性質や電波がどのように利用されているかなどのレクチャーのほか、はんだ付けをともなうラジオ製作などを行い、その後10組が、アマチュア無線の体験運用を楽しんだ。関係者によると「電鍵や発信機を用いてモールス符号の実演を行い、参加した親子も自ら電鍵を手に符号を打ってみるなどしてモールス通信の魅力に触れてもらいました」「7MHz帯SSBや430MHz帯FM、D-STARでのアマチュア無線の体験運用を楽しみました」とのことだ。

 

 

定期的に実施している「電波教室」のほかに、今回初めて「アマチュア無線体験会」もあわせて行われた

 

 

 

※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。

 

 

1)<QSLビューローの新会社を選定、「ハムフェア2026」開催日も決まる>JARL、第83回理事会報告を会員専用ページに掲載

 

2)<2,750円の自社生産パドル、FTX-1 field専用シールドほか>最新!CQオームのオリジナル「アマチュア無線グッズ」紹介

 

3)<申し込みの締め切り迫る!>JARL会員対象「アンテナ第三者賠償責任保険」2026年分は12月1日(月)まで、「会員局名録2026-2027年版」予約は12月5日(金)で終了

 

4)<「7J2YAA」からアマチュア無線体験運用>11月23日(日・祝)、浜松科学館(静岡県浜松市)で行われた「電波教室&無線体験会」会場リポート

 

5)<巻頭企画は「ベランダに設置したシンプルなHF帯3バンド垂直アンテナ」>CQ出版社が「別冊CQ ham radio QEX Japan No.57」を11月19日に刊行

 

6)<写真投稿>11月9日開催、JARL神奈川県支部「かながわハムの集い2025」の模様

 

7)<2026年実施予定の詳細が続々判明>日本で受験できる米国アマチュア無線の資格試験スケジュール

 

8)<今回から「希望小売価格」の設定なし!では実売価格は?>アイコム、HF+50MHz帯トランシーバー「IC-7300MK2」を11月下旬から発売

 

9)<現在のQSLビューロー(島根県)は来年1月末で契約終了>JARL、公式サイトで「QSLカードの送付先について」を告知

 

10)<毎週土曜日18時から生放送>埼玉県上尾市の「あいラジ」でアマチュア無線のラジオ新番組「ハックワン!アマチュア無線部」スタート

 

 

 

 

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