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hamlife.jp
(2025/12/11 8:05:29)
<参加局数は前回より110局多い1,588局>JARL、「第68回(2025年)フィールドデーコンテスト」の結果発表
(2025/12/9 12:05:43)
2025年8月2日(土)から3日(日)まで開催された「第68回(2025年)フィールドデーコンテスト」の結果が、12月8日に一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)から発表された。参加局数は「電話部門」が55(81)局、「電信部門」が630(561)局、「電信電話部門」が903(836)局、合計1,588(1,478)局だった(※カッコ内数字は昨年の参加局数)。
2025年夏に開催された「第68回(2025年)フィールドデーコンテスト」の結果が、JARL Webサイトに掲載された。参加局数の合計は1,588局で、昨年の第67回が1,478局だったので、110局ほど増えた(第66回1,496局、第65回1,652局、第64回1,493局、第63回1,647局、第62回が1,385局、第61回が1,413局、第60回が1,421局、第59回は1,474局、第58回は1,438局、第57回は1,452局)。
昨年との参加局数の部門別の差をみると、「電話部門」は減少した一方で、「電信部門」と「電信電話部門」は大幅に増加している。
なお、「順位に対するクレームは、書面をもって具体的な違反の事実を明記し、かつ違反の事実を証明する資料を添え、記名・捺印のうえ2025年12月28日までにJARL会員部会員課宛てお送りください」としている。
エリア部門別の参加局数を見ると、例年どおり1エリアから「電話部門」「電信部門」「電信電話部門」のすべてで参加局数がもっとも多く、「電信電話部門」は参加局の合計の半分近くを占めている。また「電話部門」に比べ「電信部門」「電信電話部門」の人気が高い傾向もいつもと変わらない(JARL Webサイトから)
部門種目は21部門に分かれているなかで、参加局が昨年(2024年)の第67回に比べて「電話部門」が26局減少した一方で、「電信部門」は69局、そして「電信電話部門」は67局増加した(JARL Webサイトから)
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●関連リンク: 第68回 フィールドデー コンテスト結果(JARL Web)
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