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hamlife.jp
(2025/12/12 4:35:28)
<第1特集は「夢のふしぎ」、別冊付録「見る&撮るカレンダー2026」付き>誠文堂新光社が月刊誌「子供の科学」2026年1月号を刊行
(2025/12/10 9:30:40)
株式会社誠文堂新光社は2025年12月10日(水)に月刊誌「子供の科学」2026年1月号を刊行した。今号は第1特集が「心理学から夢のナゾに迫る!夢のふしぎ」、第2特集は「スーパーカミオカンデとKAGRAにKoKa編集部が潜入したぞ!」。その他の記事として「医療の現場を支えるMEDI-Papyrusがスゴい!」「2025年ノーベル生理学・医学賞受賞 坂口志文先生インタビュー」「生き残る技術/君もサバイバーになろう」「世界の不思議な植物/多肉植物のバニラです」などを掲載。別冊付録付録「見る&撮るカレンダー2026」と綴じ込み付録「悪夢を食べてくれる!? マレーバク ペーパークラフト」がついて価格は1,100円(税込み)。
「子供の科学」2026年1月号表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。
また同誌は2020年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。
通巻1077号となる2026年1月号は第1特集が「心理学から夢のナゾに迫る!夢のふしぎ」、第2特集は「スーパーカミオカンデとKAGRAにKoKa編集部が潜入したぞ!」。その他の記事として「医療の現場を支えるMEDI-Papyrusがスゴい!」「2025年ノーベル生理学・医学賞受賞 坂口志文先生インタビュー」「生き残る技術/君もサバイバーになろう」「世界の不思議な植物/多肉植物のバニラです」などを掲載。別冊付録付録「見る&撮るカレンダー2026」と綴じ込み付録「悪夢を食べてくれる!? マレーバク ペーパークラフト」がついている。
また電子工作の「ポケデン」コーナーでは、クイズなどで一定時間考える時間を与える装置「シンキングタイマー」を製作している。なお今号はアマチュア無線関連の記事は掲載されていない。
同誌の購入は下記赤枠内のAmazonリンクが便利で確実だ。
●関連リンク:
・子供の科学2026年1月号
特集は「心理学から夢のナゾにせまる!夢のふしぎ」(KoKa Net)
・中高生の科学 Kokademia(KoKa Net)
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