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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/9/24 17:05:27)

現在データベースには 5900 件のデータが登録されています。

feed <登山ルートごとに「5合目」「8合目」など特定QSLカードを用意>2024年1月1日から1年間の交信を対象に「富士登山アワード(4クラス)」を発行 (2023/12/29 12:05:04)

アマチュア無線を通じて静岡県の情報発信を行っている「ふじのくに静岡アマチュア無線グループ」は、2024年1月1日から12月31日までの1年間の交信限定で、2023年に世界文化遺産登録10周年を迎えた「富士山」を称え、“電波で登る3776m、日本一の富士の山”をテーマにした「富士登山アワード」を発行する。登頂距離に見立てた交信に応じて、「富士宮登山道(ルート)」「御殿場登山道(ルート)」「須走登山道(ルート)」「吉田登山道(ルート)」の4つのクラスを設けている。アワードの発行は2025年4月1日からで、受け付けは同年(2025年)6月30日までとなってる。

 

 

登頂ルート「富士宮」「須走」「御殿場」「富士吉田」のクラスごとに必要な特定QSLカード(ふじのくに静岡アマチュア無線グループのホームページから)

 

 

 同アマチュア無線グループが発表した「富士登山アワード」の概要を抜粋で紹介しよう。

 

 


 

●「富士登山アワード」規約 (ふじのくに静岡アマチュア無線グループWebサイトから)

 

主催: ふじのくに静岡アマチュア無線グループ & 社団局JJ2YLX

 

運用期間: 2024年1月1日0時0分から2024年12月31日23時59分まで

 

申請条件:
・登山ルート特定QSLカード「富士宮」「須走」「御殿場」「富士吉田」を取得する
・特定カードはクラスごとに4ルート必要、日にちが変われば同一局でも有効
・QSLカードは電子QSLカード、またはペーパーQSLカード。ただし、申請時点で登山ルート特定カードの所持は問いません
・他、メンバー局との交信ログを提出する(電子申請)

 

交信:
・バンド・モード・QTHが変わっても、1日1交信が有効
・日にちが変われば同一局でも1交信有効
・県内移動局は移動地が変われば1交信有効
・登山ルートの特定カード発行時の交信も登頂距離は1交信有効
・ログインのみでログ処理ですが、QSLカードの発行は任意

 

登頂距離:
・1交信は100m
・静岡県内移動局(43市町区)との交信は200m
・キャンペーン期日※印の交信は300m
(移動、常地のメートル数との併用は不可)
※2月23日(富士山の日)00:00~23:59
※7月1日 00:00~7月10日 23:59(富士山の山開き)

 

クラス:
・富士宮登山道(ルート)
・御殿場登山道(ルート)
・須走登山道(ルート)
・吉田登山道(ルート)
※登山道クラスはチャレンジャーが任意にチャレンジしてください
※2~4クラスへのチャレンジもよろしく

 

申請方法:
・ふじのくに静岡AMGのHPに掲載されている申請書を使用
※提供するmcsvファイルをお使いください。
※1QSOで100m登山ですが、前述の県内移動局QSOとキャンペーン期間中のQSOの場合は、その分の登頂距離を進めてください

 

申請締切: 2025年6月30日まで

 

アワード発行:
・アワードは電子アワード(PDF形式)でeメールで発行
※ほかに富士山の登頂記念として「富士山登頂証明書」を同時に発行します
※申請時、Eメールアドレスを記載(転送容量制限があるJARL.comは送達できないので無効)
※2025年4月1日から

 

申請料: 電子申請400円

 

 

ふじのくに静岡アマチュア無線グループが発行する「富士登山アワード」の規約(ふじのくに静岡アマチュア無線グループのホームページから)

登山ルートの特定QSLカード以外に、ルートごと「五合目」「八合目」「山頂」のリクエストQSLカードを用意。それぞれの条件に達した時点で、QSOしたメンバー局に、各QSLカードの発行を要求できるとしている(ふじのくに静岡アマチュア無線グループのホームページから)

 

 

 詳しくは記事下の「関連リンク」から最新の情報を確認してから参加のこと。

 

 

 

●関連リンク:
・「富士登山アワード」規約(ふじのくに静岡アマチュア無線グループ)
・ふじのくに静岡/JJ2YLX

 

 

 

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feed <144MHz帯の電信と電話(SSB/FM)で新年のご挨拶>JARL胆振日高支部、1月2日(水)9時から「第16回 胆振日高ニューイヤー2mコンテスト」開催 (2023/12/29 11:00:16)

JARL主催の「第77回 QSOパーティ」と併催される形で、JARL胆振日高支部は2024年1月2日(火)9時から1月3日(水)21時まで「第16回 胆振日高ニューイヤー2mコンテスト」が144MHz帯の電信と電話(SSB/FM)で開催される。対象は胆振日高管内居住のアマチュア無線局(個人局)のみ。

 

 

 

 

 本コンテストは「個人局電話」と「個人局電信」の2部門で、交信対象は日本国内のアマチュア局(個人局)。コンテストナンバーは、QSOパーティと同じく「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「名前」となる。

 

 ログ提出は2024年1月31日(水)まで(当日消印有効)。電子ログの場合は1月31日(水)23時59分のタイムスタンプまで有効。クラブ所属の参加者は、サマリーシートに所属クラブ名を記入のこと。

 

 詳しくは「第16回 胆振日高ニューイヤー2mコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第16回 胆振日高ニューイヤー2mコンテスト」規約

 

 

●関連リンク:
・第17回 胆振日高ニューイヤー2mコンテスト規約(JARL Web版地方だより/PDF形式 ※11ページ目の左に掲載)
・JARL胆振日高支部

 

 

 

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feed <50MHz帯以上の電信電話&各デジタルモードで競う>JARL秋田県支部、1月2日(火)9時から12時間「第33回 VUオール秋田QSOパーティー」開催 (2023/12/29 10:00:18)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)秋田県支部は、JARL主催の「第77回 QSOパーティ」に併催する形で2024年1月2日(火)9時から21時までの12時間(参加部門により時間帯が異なる)にわたり「第33回 VUオール秋田QSOパーティー」を50MHz帯以上のアマチュアバンドで開催する。参加資格は秋田県内で運用するアマチュア局とSWL。2022年からは、デジタルモード(RTTY、PSK、FT8、FT4、JT65、JT9、C4FM、D-STARなど免許されている範囲)の交信で競う「デジタルモード部門」を新設している。

 

 

 

 

 交信相手局は「秋田県内を含む全国のアマチュア局」で、参加部門により運用時間帯が「フルタイム(09:00~21:00)」「ハーフタイムA(09:00~15:00)」「ハーフタイムB(15:00~21:00)」の3つに分かれている。

 

 呼出し方法やコンテストナンバーの交換などは、JARL主催「QSOパーティ規約」に準ずる。ただし、FT8などの呼び出しは「CQ NP CALL GL(CQ NP JH7XGN QM09)」、オペレーター名は「OP KATSU HNY 73」のように送出する。

 

 得点は1交信(SWLは受信)1点、モードが違えば同一バンドでも得点できる。電信・電話(FM SSBなどのうちのどちらか1つ)最大2点。デジタル部門はFT8が1点、デジタル音声1点で最大2点。マルチプライヤーは交信相手局のラストレター(最大26文字)。総得点は「各バンドの得点の和×各バンドのマルチプライヤーの和」となる。

 

 ログ提出の締め切りは2024年1月31日(水)消印有効。デジタルモード部門とそのほか1部門の計2部門の書類提出が可能など、詳しくは、下記の関連リンクから「第33回 VUオール秋田QSOパーティー規約」で確認してほしい。

 

 

「第33回 VUオール秋田QSOパーティ」の規約

 

 

●関連リンク:
・第33回 VUオール秋田QSOパーティー規約
・JARL秋田県支部

 

 

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feed <JARL会員でなくてもOK! 20局以上と交信(受信)で干支ステッカーをもらおう>1月2日(火)9時から1月7日(日)21時まで、JARL主催「第77回 QSOパーティ(NYP)」開催 (2023/12/28 12:05:07)

お正月恒例、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)主催「第77回 QSOパーティ(NYP)」が、2024年1月2日(火)9時から1月7日(日)21時まの6日間にわたり「アマチュア局(交信)部門」と「SWL(受信)部門」で開催される。日ごろアクティビティーの下がっている無線家も、“このQSOパーティだけは毎年参戦する!”という声がよく聞かれる。1年に一度の出会いも少なくないQSOパーティは、音信不通だったあの局のコールサインが見つかるなど“生存確認”の場にもなっている。JARL会員でなくてもOKなので、奮って参加してアマチュア無線を楽しもう。なお、前回まであった“QSOパーティに6日間連続で参加すると、抽選で記念品(ハンディ機やJARLオリジナルグッズ)がプレゼントされる”という「お年玉特別企画」は行われない。

 

 

受信だけでもOK! JARL会員でなくてもOK! 20局以上と交信(受信)して干支ステッカーをもらおう。さらに、十二支(12年間)のステッカーをすべて獲得すると、有料で「記念盾」が希望者へ贈られる

 

 

 今回で77回目となる、2024年のQSOパーティは、2024年1月2日(火)9時から1月7日(日)21時まの6日間(132時間)、アマチュア業務に使用する電波の型式、および周波数の使用区別により、「アマチュア局(交信)部門」と「SWL(受信)部門」の2つで行われる。

 

 正月の雰囲気の中で、新年を挨拶を交わしながら交信が楽しめる1年で1回の貴重な場として大いに賑わう交信イベントだ。まずは参加ステッカーを目指して20局のハムと新年の挨拶を交わそう。

 

 交換するナンバーはシンプルで、RS(T)符号による相手局のシグナルリポート+オペレータの名前だけ。国内参加局の交信(受信)の相手局は、日本国内および国外のアマチュア局、国外参加局の交信(受信)の相手局は、日本国内のアマチュア局に限る。

 

 もちろん1局との交信(受信)でも立派に参加したことになるが、参加記念ステッカーをもらうには、最低20局との交信(受信)と書類提出が必要となる。

 

 

●FT8でQSOパーティに参戦する方法

 

 人気のデジタル文字通信「FT8」でQSOパーティを楽しみたいという無線家も多いだろう。基本的には通常の定型文(自動送信)によるリポート交換を終えた後に、手動でオペレータ名(ハンドルネーム)を送信し合う形式で行っているようだ。自分からCQを出す場合の一例を挙げておこう。

 

<交信例:方法1>
●まずはオートシーケンスで通常交信し終了させる
(自分) CQ NYP JA1QRZ PM95 ※「CQ NYP」ではなく「CQ NP」とする局も多い
(相手) JA1QRZ JA6QST PM51
(自分) JA6QST JA1QRZ -10
(相手) JA1QRZ JA6QST R-18
(自分) JA6QST JA1QRZ RR73
(相手) JA1QRZ JA6QST 73
●続いて手動でコンテストナンバーのname(ハンドルネーム)を送信し合う
(自分) OP TARO 73
(相手) OP HIRO 73

 

<交信例:方法2>
●オートシーケンスだが「RR73」の代わりに「RRR」とし、最後に「OP name 73」を送り合って終了する
(自分) CQ NYP JA1QRZ PM95
(相手) JA1QRZ JA6QST PM51
(自分) JA6QST JA1QRZ -10
(相手) JA1QRZ JA6QST R-18
(自分) JA6QST JA1QRZ RRR
(相手) OP HIRO 73
(自分) OP TARO 73

 

 いずれも実際に行うとなると、コンテストナンバー部分の送信に手間取ることがある。FT8で初参加の局は他局の交信をよくモニターしておくことをおすすめしたい。なお上記の方法2は「WSJT-X」での送信設定がバージョンアップにより以前と違うなどして難しくなったという声を聞く。

 

 実際にQSOパーティでの運用方法の参考になるアマチュア無線家のブログを紹介しよう。JH8JNF局の「日々是物書」では上記の“方法1”について触れている。またJH4VAJ局のブログ「カムバック組のハムライフ」では、上記の“方法2”について「実際にQSOパーティで運用してみるともう少し違う挙動があることがわかった」として最新情報をブログに追記している。さらにJA4JOE局の「向島ポンポコ日記」ではJTDXによるQSOパーティ運用設定を説明している。

 

●FT8でNYP WSJT-X 2.5で動作が変わったらしい(日々是物書)

 

●FT8でQSOパーティ(2022年)は難しそう(カムバック組のハムライフ)

 

●QSOパーティー(NYP)JTDXによるFT8交信手順メモ (向島ポンポコ日記)

 

 

 ログの提出は2024年1月31日(水)まで。電子ログ提出は受け付けていない。詳細はJARL Webの「QSOパーティ規約」で必ず確認のこと。

 

 

 

日ごろアクティビティーの下がっているハムも、“このQSOパーティだけは毎年参戦している!”という声もよく聞く。開催期間が2021年から6日間に延びて参加しやすくなった。1年に一度の出会いも少なくないQSOパーティ、ぜひこの機会にオンエアーを楽しもう

 

 十二支を達成された参加者には、達成者のコールサインなどを記した記念盾を、有料(4,000円/送料を含む)で頒布している。記念盾は十二支のステッカーの貼り付けが完成した台紙をアレンジしたものだ。受付期間は2023年2月1日から3月31日までの2か月間。

 

 また、「QSOパーティ十二支ステッカー二巡・三巡・四巡を達成された方へ」として、12枚そろった干支ステッカーが二巡目、三巡目になったことを記念する記念盾を有料(5,000円/送料を含む)で頒布している。こちらの受付期間は2023年4月1日から5月2日までの約1か月間。

 

 

12枚揃った干支ステッカーが二巡目、三巡目になったことを記念する楯の要望が多いことから、二巡目以降、特別な縦を用意。左から二巡目のブロンズ、三巡目のシルバー、四巡目以上のゴールドで、それぞれの色に干支の絵柄があしらわれている

 

 

 詳しくは、下記の関連リンクから「十二支のステッカーをすべて獲得された方へ」「QSOパーティ十二支ステッカー二巡・三巡・四巡を達成された方へ」で確認してほしい。

 

 

 

●関連リンク:
・第77回 QSOパーティ規約(JARL Web)
・「規約」を読んだだけではわからない…というビギナーの方への参加案内(JARL Web)
・十二支のステッカーをすべて獲得された方へ(JARL Web)
・QSOパーティ十二支ステッカー二巡・三巡・四巡を達成された方へ(JARL Web)

 

 

 

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feed <JARL石狩後志支部が協力、申し込みは先着順>2024年1月8日(月・祝)、札幌市の百貨店で「ラジオ工作会」「モールス通信体験」「アマチュア無線体験運用」を開催 (2023/12/28 11:30:17)

北海道札幌市中央区の百貨店、丸井今井札幌本店(三越伊勢丹ホールディングス)は、新年の子供向けイベント「まるい三越のふゆやすみ」の1つとして、2024年1月8日(月・祝)に、JARL石狩後志支部の協力による「ラジオ工作会」「モールス通信体験」「アマチュア無線体験運用」を開催する。対象は小学4年生から中学3年生まで。ラジオ工作会は11時~、13時~、15時~の3回実施し最大各8組(合計24組)が参加可能。参加は無料だが事前申し込み(先着順)が必要だ。当日はイベント会場にHTB(北海道テレビ)の取材が入る予定という。

 

 

丸井今井札幌本店の案内ページより

 

 

 JARL石狩後志支部の告知と丸井今井札幌本店の催事情報から抜粋、整理して紹介する。

 


 

「まるい三越のふゆやすみ」

 

 丸井今井札幌本店では、家族で楽しめる冬休みに向けたイベントやワークショップを開催! ラジオ工作会やチアガールダンス教室など、冬の思い出作りにぴったりなイベントをご用意しております! 大好きな子どもたちと一緒に、楽しみ・学べる冬休みのイベントに参加してとっておきの思い出作りをしませんか。

 

◆ラジオ工作会 ~ラジオを作って電波のふしぎを体感しよう!~

 

★内容:
 部品を組み上げて、ラジオが作れます。電子部品のはんだ付けから行い、スピーカーからラジオが聞こえた時のドキドキを楽しんでください。他にも、モールス信号通信体験、アマチュア無線体験運用も行います。所要時間は各回1時間~1時間30分程度を予定しております。

 

★会場:
 丸井今井札幌本店 大通館9階 催事場
 北海道札幌市中央区南1条西2丁目11

 

★開催日時: 2024年1月8日(月・祝)
 ①午前11時から
 ②午後1時から
 ③午後3時から

 

★所要時間: 各回 1時間~1時間30分程度

 

★参加費: 無料

 

★対象年齢: 小学4年生~中学3年生

 

★定員: 各回8組さま

 

★ご予約方法について:
・お申込みは2023年12月26日(火)午前11時から開始いたします。
専用ページ にてご予約お願いします。
・ご参加は無料です。
・ご予約は先着にて受付いたします。ご予約可能数には限りがございますのでご了承ください。
・おひとりさま1枚でお申し込みください。

 

ラジオ工作会の予約申し込みページより

 


 

 JARL石狩後志支部の関係者は、「当日はラジオ工作会以外に、モールス通信体験やアマチュア無線の体験運用も行います。ジュニア世代への電波の面白さをアピールする機会と考えています」「体験運用はV・UHFのFMやHFハイバンドのSSBでCQを出す想定ですので、もし聞こえましたら皆様の応答よろしくお願いいたします」「当日はHTB(北海道テレビ)の取材も入ることになっており、HTB-YouTubeチャンネルでも後日アップ予定です」と案内している。

 

 百貨店でラジオ作りやアマチュア無線関連イベントが行われるのは近年では珍しい。札幌近郊で小学4年生~中学3年生のお子さん、お孫さんがいる方は参加を検討してはいかがだろうか。詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク:
・まるい三越のふゆやすみ(丸井今井札幌本店)※ラジオ工作会は「onちゃんと一緒に学ぼう、たいそうしよう」コーナーに掲載
・ラジオ工作会 ~ラジオを作って電波のふしぎを体感しよう~ 申し込みページ
・小4〜中3対象 ラジオ工作・モールス体験・体験運用会を実施します(JARL石狩後志支部)
・丸井今井札幌本店

 

 

 

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feed <「JARL QSOパーティ」併催、参加賞やアワードを発行>JARL十勝支部、1月2日(火)9時から「JARL十勝支部ニューイヤーQSOパーティー」開催 (2023/12/28 10:30:35)

2024年1月2日(火)9時から1月7日(日)21時まで、JARL主催「第77回 QSOパーティ」に併催する形で、JARL十勝支部主催の「十勝支部ニューイヤーQSOパーティー」が行われる。ルールを満たした局にはアワードを発行するほか、十勝管内の20局以上交信した書類の提出者には参加賞(ステッカー)が贈られる。なお、前回までは「十勝支部QSOパーティー」という名称だったが、今回から“ニューイヤー”が付いて「十勝支部ニューイヤーQSOパーティー」に変更されている。

 

 

 

 

 JARL十勝支部の「十勝支部QSOパーティー」は、「十勝管内局(十勝管内で運用する局)」「道内局 (十勝管内局を除く北海道内で運用する局)」「道外局 (北海道外で運用する局)」の3部門に分かれ、下記ルールを満たした書類を提出した局に対してアワードが発行される。

 

 

★十勝管内局(十勝管内で運用する局)
20局を超える局と交(受)信し、その中に十勝管内で運用するJA8、JE8、JF8、JG8、JH8、JI8、JJ8、JK8、JL8、JR8、JM8のうちから10種のプリフィックスを含むこと。

 

★道内局(十勝管内を除く北海道で運用する局)
20局を超える局と交(受)信し、その中に道内で運用するJA8、JE8、JF8、JG8、JH8、JI8、JJ8、JK8、JL8、JR8、JM8のうちから10種のプリフィックスを含み、そのうち1局以上の十勝管内局を含むこと。

 

★道外局(北海道外で運用する局)
20局を超える局と交(受)信し、その中に1局以上の十勝管内局を含むこと。プリフィックスは不問。

 

 

 ルールを満たさないが、20局で申請した十勝管内で運用する局には、参加賞としてステッカーが贈られるほか、ルールを満たした局にアワードが発行される。

 

 ログ提出の締め切りは2023年1月31日(水)まで(必着)。参加賞やアワードの申請方法など、詳しくは下記の関連リンクから「JARL十勝支部ニューイヤーQSOパーティー規約」で確認してほしい。

 

 

「JARL十勝支部QSOパーティ」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・JARL十勝支部ニューイヤーQSOパーティー規約
・JARL十勝支部

 

 

 

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feed <専用掲示板開設&参加証用の画像募集>6mAM愛好会主催、1月2日(火)9時から7日(日)20時59分まで「6mAM QSO Party(New Year Party)」開催 (2023/12/28 9:30:07)

6mAM愛好会は「アマチュア無線の健全な発展と、無線愛好家相互の親睦を深め6mAMのアクティビティー向上に貢献すること」を目的に、50.400~50.900MHzのAMモード(搬送波のあるA3E、H3E)のみで、「6mAM QSO Party(New Year Party)」を2024年1月2日(火)9時から7日(日)20時59分までの6日間の日程(JARL主催「第77回 QSOパーティ」と併催)で開催する。

 

 

 

 

 対象は日本国内外のアマチュア局。開催期間中の移動は自由で、1交信ごとに運用地点が異なっても構わない。

 

 呼出し方法は「CQ QSO Party(CQ Party)」で、ナンバー交換は「RS符号による相手局のシグナルレポート」(2020年夏から「相手局のオペレータ名」交換は不要になった)。交信の相手局は、日本国内および国外のアマチュア局とする(国外局の相手局は日本国内のアマチュア局に限る)。

 

 参加記念品として、書類を提出した局には交信局数に応じて4種類(1~5局交信「参加証A」、6~10局交信「参加証B」、11~15局交信「参加証C」、16局以上交信「参加証D」)の中から1枚、「参加証」のPDFファイルが電子メールで贈られるほか、SASEまたは84円以上のドネーションを振り込んだ局には主催者が印刷して郵送する。

 

 そのほか「参加報告専用掲示板を開設」や、「参加証に使用する画像を国内のアマチュア無線愛好者の皆さんから募集」なども併せて行っている。

 

 ログ提出の締め切りは2023年1月31日(水)23時59分まで。電子メールでのログ提出が基本だが、「電子メールでも送付ができない場合のみ」として郵送でのログ提出も受け付ける。詳しいルールなどは、下記の「6mAM QSO Party規約」で確認してほしい。

 

 

「6mAM QSO Party」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・6mAM QSO Party規約(PDF形式)
・6mAM QSO Party規約
・コンテストのページ
・6mAM愛好会

 

 

 

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feed <リスナーからのメール紹介>アマチュア無線番組「QRL」、第606回放送をポッドキャストで公開 (2023/12/28 8:30:25)

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2023年12月21日 夜に放送した第606 回分がアップされた。

 

 

 

 2023年12月21日の第606回放送は、前半・後半を通してリスナーからのメールを紹介する「ファイブナイン」コーナーを行った。

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第606回放送
・QRL Facebookページ

 

 

 

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feed <特集「タブロイド判『JARL NEWS』で見る、アマチュア無線 変化と成長の時代」ほか>JARL、PC版/スマホ版「電子版JARL NEWS」2024年冬号を公開 (2023/12/27 18:20:03)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は2023年12月27日、年4回刊行している機関誌「JARL NEWS」の電子ブック版「電子版JARL NEWS」2024年冬号の誌面を公開した。特集(カラーページ)は「タブロイド判『JARL NEWS』で見る、アマチュア無線 変化と成長の時代」と「2023全日本ARDF競技大会開催」の2つ。そのほか「令和6年 通常選挙のお知らせ」や、新しい会場での開催予定の「ハムフェア2024案内」、国際連合に属するITU(国際電気通信連合)の「ITU世界無線通信会議の概要」など掲載している。今号も情報満載の1冊に仕上がっている。

 

 

機関誌「JARL NEWS」2024年冬号の表紙

 

 

「電子版JARL NEWS」は2014年7月1日から公開が開始された。当初は誰でも自由に閲覧できる状態になっており、掲載されている会員の個人情報保護の観点から問題視する声もあったが、その後は会員専用ページに閲覧用のユーザー名とパスワード(スマートフォン版の場合はブックID)を掲示することで、会員のみが閲覧できる措置が取られている。

 

 2022年9月下旬からの新サイトへの移行で、インターネットに接続されたスマートフォン、タブレットでもアプリを用意することなく閲覧できるようになった。JARLでは「機能はそのまま、より見やすいフォーマットになります」と説明している。

 

 

特集(カラーページ)では「特集1 タブロイド判『JARL NEWS』で見る、アマチュア無線 変化と成長の時代」(左)と「特集2 2023全日本ARDF競技大会開催」を掲載

2022年9月下旬から「電子版 JARL NEWS」が新サイトへ移行してサービスをスタート。アーカイブのデザインも一新された

 

 

●関連リンク:
・電子版(新)サイトのご案内(JARL Web)
・電子版JARL NEWSへの会員認証ページ

 

 

 

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feed <2024年1月1日から1年間の交信が対象>大正会(JH3YAA)の創立50周年記念して「新幹線(BT/Bullet Train)アワード」を発行 (2023/12/27 12:05:32)

その名の通り、大正生まれのハム仲間が集まって1975(昭和50)年に近畿大正会として誕生したことを由来とする「大正会(JH3YAA)」は、毎回、ユニークなアワードを発行してきた。そして今回、同会の創立50周年を記念して、2024(令和6)年1月1日から12月31日まで(期間延長もありえる)の交信を対象とする「新幹線(BT/Bullet Train)アワード」を発行する。大正会が定める「新幹線(bullet train)8幹線+ミニ新幹線2幹線」の停車駅が所在する市区町村をハンティング(交信または運用)するというルールで、申請受け付けは2024年4月1日から2025年3月31日まで(受付開始前および受付終了後の申請は破棄)としている。

 

 

「新幹線(BT/Bullet Train)アワード」は、「新幹線(bullet train)8幹線」と「ミニ新幹線2幹線」の合計10幹線において、大正会が定めた停車駅が所在する市区町村と交信する「QSO賞」と、運用する「QRV賞」の2つの賞を設けている

 

 

 大正会は「大正会は、2025年に創立50周年を迎えます。それを記念して、アワードを企画しました。日本全国のアマチュア無線局のご参加をお願い致します」と案内する、「新幹線の停車駅アワード」を2024年から発行する。

 

 アワードの対象地となるのは、大正会が定める「新幹線(bullet train)8幹線」と、ミニ新幹線(既存の在来線と直通運転)と言われる「山形新幹線」や「秋田新幹線」の2幹線を含む新幹線停車駅が所在する市区町村。

 

 アワードは「50賞」「100賞」「パーフェクト賞」の3種類のほか、各賞には「QSO賞」と「QRV賞」が設けられている。特記事項は「電波形式」と「周波数」。費用は各部門およ各賞ともに500円、申請料は郵便振替で送金のこと。

 

 

(画像はイメージです)

 

 

 大正会Webサイトの案内から「新幹線(BT/Bullet Train)アワード」の概要を一部抜粋して紹介しよう。

 

 


 

●新幹線(BT/Bullet Train)アワード

 

1.交信期間: 令和6年1月1日~令和6年12月31日(期間延長もあり得))

 

2.アワード種類: (1)50賞 (2)100賞 (3)パーフェクト賞

 

3.規約:

(1)各賞にはQSO賞およびQRV賞を設ける。特記事項は電波形式および周波数を設ける。
(2)電波形式は「Phone(AM、FM、SSB)」「CW」「DIGITAL」とする。「Phone(AM、FM、SSB)」の混合は可とする。ただし「CW」「DIGITAL」は単独である事(混合は不可)。
(3)運用局の運用地は常置場所、移動運用共に可とする。
(4)申請者の運用地は問わない。また申請者が「QSO賞」に取り込めるQRVは最大15か所有効とする。また同一局(複数コールサインも含む)との交信も最大15回とする。
(5)QSLカードの取得は問わないが正常な交信であること。ただし、申請書に疑義がある場合、QSLカードの提示を求める場合がある。
(6)同一局との交信は一日5か所を有効とする。同一日に同一対象地はNG。
 ・常置場所からの運用サービスは一日1か所のみとする。
 ・移動運用サービスの場合、同時に何か所ものアワードサービスはできない。
 ・同一局が同一時間に複数のコールサインでの運用サービスはできない。
 ・コールサインが異なる場合は運用時間が異なれば可とする。
(7)各賞の表彰では周波数帯、または電波形式が異なれば可とする。QSOおよびQRVが異なる場合も可とする。
 ※(例)7MHz帯のSSBで申請ののち、3.5MHz帯やCW、DIGITALでの申請も可とする。
(8)各賞の取得されたクラスの下位の賞は発行しない。
(9)ボーナス・ポイントとしてJH3YAAとの交信は、ほかの箇所(2か所)に振り替えることができる。ただし、一日一回のみ有効とし、JH3YAAの利用は無制限とする。
(10)対象地の追加、修正(変更)、削除は受け付けない。
(11)アワードの対象地リスト、MCSV、申請書の著作権は「大正会」に属します。これら無断での複製、改変、転載などは著作権の侵害になりますのでご注意ください。

 

4.申請方法および費用:

(1)申請は電子メール添付およびUSBなどの媒体のみとする。ただし、返却を希望される場合は返信用封筒、切手を貼り付けて申請ください。なお、送受時の媒体の破損、損傷、紛失に対して、事務局は責任を負いません。
(2)郵送で申請された場合、申請内容に不備があった場合、連絡に別途費用が発生するので申請料にて返却させていただきます。余剰金はその時に返却します。その場合の取り扱いは、申請取り下げとさせていただきます。修正再申請される場合別途申請料が必要となりますので悪しからずご理解ください。
(3)各部門および各賞ともに500円とする。
(4)申請料は郵便振替で送金してください。
(5)申請方法:申請書+申請料(郵便振替もしくは、ゆうちょ銀行に送金のみ)
   申請先:〒727-0025 広島県庄原市市町527 大正会アワード係 在本 宛
   電子メール:jj4aqn(◆)jarl.com ※◆印は@(アットマーク)
   申請料:振込先はメールにてお問い合わせください。

 

5.申請の受付:

(1)令和6年4月1日~令和7年3月31日 (受付開始前および受付終了後の申請は破棄します)
(2)アワードの申請用紙は当会が準備したものみ有効です。(All rights reserved)改変、他所から取得した用紙は無効とします。

 

 

 

 

 ルールなど詳しくは、記事下の「関連リンク」から最新情報を確認してほしい。

 

 

 

●関連リンク:
・新幹線(BT/Bullet Train)アワードの紹介
・新幹線(BT/Bullet Train)アワード規約
・新幹線(BT/Bullet Train)アワード交信対象市町村リスト
・新幹線(ウィッキペディア)
・ミニ新幹線(ウィッキペディア)

 

 

 

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