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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/9/24 23:35:25)

現在データベースには 5900 件のデータが登録されています。

feed <県内の高校生と教職員が対象、教科書代実費(1,500円予定)のみで受講可>神奈川県高文連アマチュア無線専門部会、12月16日(土)に3アマ養成課程講習会(短縮コース)を実施 (2023/11/18 10:30:35)

神奈川県高等学校文化連盟(高文連)アマチュア無線専門部会(JQ1YCK)は、神奈川県内の高校に在籍または勤務している高校生および教職員(いずれも第4級アマチュア無線技士の有資格者)を対象にした、「第3級アマチュア無線技士(3アマ)短縮コース」の養成課程講習会を2023年12月6日(土)に横浜市磯子区で実施する。この講習会は同専門部会が総務省から認可を受けて独自に開催するもので、教科書代の実費のみ(1,500円を予定)で受講できるのが特徴だ。

 

 

神奈川県高等学校文化連盟 アマチュア無線専門部会が実施した4アマ養成課程講習会の模様(同部会Facebookページより)

 

 

 神奈川県高等学校文化連盟アマチュア無線専門部会(JQ1YCK)は、県内の高校におけるアマチュア無線活動の活発化を目的とし、総務省関東総合通信局の認可を受けて、4アマおよび3アマの養成課程講習会をこれまでに数回実施してきた。
 教科書代実費のみで受講できるのが特徴で、「神奈川県内の高校に在籍している高校生、勤務している教職員の第4級アマチュア無線技士(4アマ)有資格者なら誰でも受講可能ですので、ぜひこの機会に申し込んでください」と事務局では呼び掛けている。

 

 今回開催する3アマ短縮コースの概要は下記の通り。

 

★実施日: 2023年12月16日(土)

 

★開催場所:
 神奈川県立磯子工業高校(神奈川県横浜市磯子区森5-24-1)
  京浜急行本線「屏風浦」駅下車 徒歩13分
  JR根岸線「磯子駅」より バス1番のりば洋光台駅行 乗車7分「正門前」下車
  JR根岸線「洋光台駅」より バス4番のりば磯子駅行 乗車15分「正門前」下車

 

★対象: 神奈川県内の高校に在籍または勤務している高校生および教職員(いずれも第4級アマチュア無線技士の有資格者)

 

★参加費: 教科書代実費(1,500円を予定)

 

★申込期限: 12月6日(水)

 

★主催・問い合わせ先:
 神奈川県高等学校文化連盟アマチュア無線専門部会
 メールアドレス  jq1yck@jarl.com

 

 

 詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク:
・神奈川県高等学校文化連盟 アマチュア無線専門部会 公式Twitter
・神奈川県高等学校文化連盟 アマチュア無線専門部会 Facebookページ
・神奈川県高等学校文化連盟 Webサイト

 

 

 

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feed 1エリア(関東管内)で発給進む---2023年11月18日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 (2023/11/18 9:30:41)

日本における、2023年11月18日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局から、11月に入って3回目のコールサインの発給情報の更新発表があった。

 

 

 

 各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。

 

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給

 

<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始

 

 

 

●関連リンク:
・JQ7の割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・The Enigma of Japanese Call Sign System(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 

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feed <JARLが「電力線路にHF信号を重畳させる事を良しとすることはできません」と反対意見>総務省、PLC設置要件の緩和などに対する意見募集の結果と考え方を公表 (2023/11/17 18:00:19)

2023年11月17日、総務省は電力線を使ってインターネット通信を行う「PLC(Power Line Communication)=電力線搬送通信」の設置要件の緩和と、電磁誘導加熱式(IH)調理器の型式確認対象の拡大についてとりまとめた電波法施行規則の一部を改正する省令案について寄せられた6件の意見(パブリックコメント)の内容と、総務省の考え方について公表した。公表された資料の中には、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)からの「正規に終端されないために多々反射波の発生が見込まれる通信線路ではない電力線路にHF信号を重畳(ちょうじょう)させる事を良しとすることはできません」「当連盟としては今回の要件の緩和を是認するものではなく、今後もその動向を注視していくこととする」との記述があり、それに対して総務省側は「PLCを使用する電力線の条件も変更しないことから、PLCによる妨害波は現行の許容値で十分抑えられるものと考えます」「現時点で電力の高出力化に対応するための妨害波に関する許容値の緩和や、通信帯域の拡大は予定しておりません」と考え方を述べている。

 

 

 

 

 電力線を使ってインターネット通信を行う「PLC」について、屋外利用が普及すると、アマチュア無線バンドをはじめとする短波帯は「雑音」に埋もれる可能性があり、太陽光発電のインバーターノイズとともに無線家や短波利用者から懸念の声が上がっている。

 

 今回集まった意見(法人・団体など2件、匿名4件)のほとんどは賛成するものだったが、JARLからは「当連盟としては、広帯域電力線搬送通信設備(PLC)について、現状、幾多の代替え手段のある中で回線定数が時々刻々と変化するPLCの拡大については疑問を抱く…」「今回のような拡張の先には、伝送距離の拡張に伴う通信信頼性の確保のための高電力化、あるいは通信量拡大に対応する通信帯域の拡大等が想定される」と、アマチュア無線を取り巻く状況の悪化に対しての危惧を寄せている。

 

 公表された意見の内容と、総務省の考え方は以下のとおり。

 

 


 

電波法施行規則の一部を改正する省令案についての意見募集の結果
―PLC設置要件緩和及びIH調理器型式確認対象拡大―

 

 総務省は、広帯域電力線搬送通信設備(PLC)設置要件の緩和及び電磁誘導加熱式(IH)調理器の型式確認対象の拡大を目的として、電波法施行規則の一部を改正する省令案について、令和5年9月28日(木)から同年10月27日(金)までの間、意見募集を行いました。その結果、6件の意見の提出がありましたので、提出された意見及びそれに対する総務省の考え方を公表します。

 

1.概要
 総務省は、一般送配電事業者が維持・運用する電線路に接続された電力線のみとなっているPLC設置要件の緩和と、利用が広がる高出力なIH調理器の型式確認対象の拡大を図るため、電波法施行規則の一部を改正する省令案について、令和5年9月28日(木)から同年10月27日(金)までの間、意見募集を行いました。

 

2.意見募集の結果
 意見募集の結果、6件の意見の提出がありました。提出された意見及びそれに対する総務省の考え方は別紙PDFのとおりです。

3.今後の予定
 意見募集の結果を踏まえ、速やかに省令等の改正を行う予定です。

 

公表された一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)からあった意見と総務省の考え方(赤枠はhamlife.jpで記載)

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

 

<JARLの強い反対意見を反映せず>総務省、「周波数再編アクションプラン」を改定し“PLCの屋外実験”を推進へ

 

<新たな“ノイズ源”は必至!?>「PLCの屋外利用」を認める総務省令、いつの間にか昨年9月に公布されていた…

 

 

 

 

●関連リンク:
・総務省 電波法施行規則の一部を改正する省令案についての意見募集の結果―PLC設置要件緩和及びIH調理器型式確認対象拡大―
・総務省 提出された意見及びそれに対する総務省の考え方(PDF形式)

 

 

 

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feed <50MHz帯の電信電話で競う、各部門の優勝者には楯を贈呈>11月19日(日)13時から2時間、APOLLO HAM CLUB主催「第40回 多摩川コンテスト」開催 (2023/11/17 10:00:31)

2023年11月19日(日)13時から14時59分59秒までの2時間にわたり、APOLLO HAM CLUB主催「第40回 多摩川コンテスト」が、国内のアマチュア局、SWLを対象に50MHz帯の電信と電話で開催される。書類提出(JARL形式のもの)は電子メールのみに限っている。 各部門の優勝者には表彰楯が贈られる。

 

 

 

 

 コンテストの呼び出しはCWが「CQ TA TEST」、電話が「CQ多摩川コンテスト」。参加部門は「流域内電信」「流域内電信電話」「流域外電信」「流域外電信電話」「SWL」の5つ。なおSWLは「流域内」「流域外」の区別は行わない。ナンバー交換は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「主催者が定めた市区町等略符号」。

 

 得点はCWが3点、電話が2点。同一の呼出符号局とは全モードを通じて、最初の交信のみを得点とする。また流域外同士の交信も得点計上できるが、必ず全体で1局は流域内との交信を含むこと(SWLは受信を含むこと)。

 

 ログの提出は12月3日(日)まで(電子メールのみ)。詳しくはAPOLLO HAM CLUB「第40回 多摩川コンテスト」規約で確認してほしい。

 

 

「第40回 多摩川コンテスト」の規約

 

 

●関連リンク:
・第40回 多摩川コンテスト規約(PDF形式)
・APOLLO HAM CLUB

 

 

 

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feed <まったく交信経験のない受講者も…、小学生から成人まで7人が参加>JARL、アマチュア無線の楽しさを知ってもらう「ニューカマーセミナー」を開講 (2023/11/16 12:05:59)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は「アマチュア無線技士の資格を取得したものの実際に交信をしたことがない」「アマチュア無線の交信の仕方がわからない」などのアマチュア無線初心者を対象に、実際の交信を通じて、アマチュア無線の楽しさや醍醐味を知ってもらおうと「ニューカマーセミナー」を東京・大塚のJARL本部で2023年11月12日(日)に開催した。当日は小学生から成人まで7人がセミナーを受講。430MHz帯ハンディ機を使ってJA1RL中央局運用委員会メンバーと交信を行い、充実した時間を過ごした。

 

 

ニューカマーセミナーに参加した受講者と保護者、スタッフの皆さん

※パソコンでご覧の場合、小さい画像はクリックすると拡大します。
※集合写真撮影時、マスクを一時的に外していただくようにお願いしました。

 

 

 

 今回の「ニューカマーセミナー」は昨年に続くもので、JA1RL中央局運用委員会のサポートで実現したものだ。当日は事前の公募により、小学4年生から成人まで7人(保護者を含めて9人)が参加した。その中には、うちまったく交信経験のない受講者や、数十年ぶりのカムバックハムもいた。

 

 


ニューカマーセミナーに参加した受講者と保護者、スタッフの皆さん

 

 

 まず、運用委員会の澤田倉吉委員長(JG1DKJ)から「私が開局して50年経ちます。元々話すことが苦手でした。アマチュア無線の免許を取った当時は高校生で、最初はドキドキでしたけど、経験を積んでいまではアマチュア無線を始めて良かったと思っています」と挨拶があり、続いて運用委員会のメンバー紹介、受講者の自己紹介を行った。

 

 セミナーは、「アマチュア無線の楽しみ方について」「アマチュア無線の交信の仕方とマナー」という2つの講演ののちに、運用委員メンバーによるお手本の交信例(良い交信と悪い交信)を聞いて、さっそく受講者が持参した自分自身のハンディ機を使って、別室で待機するJA1RLとの交信に臨んだ(ハンディ機を持参しなかった数名は、JA1RLのハンディ機でゲスト運用を行い、運用委員メンバー個人局と交信)。

 

 

講演「アマチュア無線の楽しみ方について」、講師は新谷一徳さん(7M2GMJ)


講演「アマチュア無線の交信の仕方とマナー」、講師は黒木重弘さん(JO1LDY)

 

 

 7人の受講者全員が交信を体験。その後の質疑応答では「バンドプラン」について受講者の1人から質問があり、講師からバンドプランの周波数を守って、許可された電波型式で交信する必要があることや「レピータ」「VoIP」「衛星」の意味についてやさしい解説が行われた。

 

 


交信体験を行う前に、スタッフのサポートを受けながら交信の流れ(話す内容)を用意した用紙にメモ書き

 

 

 

緊張した面持ちで実際の交信を体験する受講者の皆さん

交信の相手局として別室から運用する「JA1RL」

 

 最後に澤田委員長から1人1人に「受講修了証」が手渡され、2時間弱のセミナーは無事終了したが、受講者の皆さんはそのあとも会場に残り、運用委員会のメンバーに質問をしたり、受講者同士で連絡先などの交換を行うなどしていた。

 

 

交信終了後に、澤田委員長から1人1人に「受講修了証」が手渡された

受講者に配られたセミナー資料


セミナー終了後、受講者やスタッフの皆さんが歓談する様子があちこちで見られた

 

 

 

●関連リンク:
・ニューカマーセミナーを開講しました(JARL Web)
・ニューカマーセミナー開講のお知らせ(JARL Web)

 

 

 

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feed JARL長崎県支部、11月19日(日)に「アマチュア無線の祭典(ハムの集い)」を長崎市で開催 (2023/11/16 11:00:41)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)長崎県支部は、2023年11月19日(日)に長崎市の長崎市科学館で「アマチュア無線の祭典(ハムの集い)」を開催する。詳細は同支部のブログで下記のように発表されている。

 

 

 

★「アマチュア無線の祭典(ハムの集い)」

 

◆日時: 2023年11月19日(日)10:00~15:00

 

◆場所: 長崎市科学館
 (長崎市油木町7番2号 電話095-842-0505)

 

◆アクセス:
  電車→ 長崎駅から路面電車(赤迫行き)乗車 大橋電停下車、徒歩約10分
  車→ 長崎自動車道(多良見IC)から長崎バイパスを昭和町方面出口へ、大橋交差点右折

 

◆内容:
 10:00 開会
    各クラブの活動展示
    個人局の作品展示
    ジャンク市 15:00まで
 11:10 各クラブのプレゼンテーション
 12:00 昼休み
 13:00 講演 「アマチュア無線の活用等に係る制度改正の概要について」講師:JR6CWC 髙木栄次 氏
 14:00 JARL永年継続会員の表彰
 15:00 閉会

 

◆その他:
 弁当注文は締切済
 ブース出展者は11/5現在13件です。多数のご来場をお待ちしています。

 

 詳細は下記関連リンクで確認のこと。

 

 

 

●関連リンク:
・アマチュア無線の祭典(ハムの集い)(JARL長崎県支部)
・JARL長崎県支部

 

 

 

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feed <前回から終了時間が3時間延長>JARL北陸地方本部、11月18日(土)21時から18時間にわたり「JA9コンテスト HF 2023(電信の部)」開催 (2023/11/16 10:00:59)

2023年11月2~3日に行われた「電話の部」に続き、11月18日(土)21時から19日(日)15時までの18時間にわたり、JARL北陸地方本部主催の「JA9コンテスト HF 2023(電信の部)」が国内のアマチュア局を対象に1.9/3.5/7/14/21/28MHz帯で開催される。「電話の部」と同様に前回から終了時間が3時間延長されているので注意しよう。

 

 

 

 呼び出し方法は「CQ TEST」、または「CQ JA9TEST」。参加部門は「シングルオペレーターシングルバンド(S19/S35/S7/S14/S21/S28)」「シングルオペレーターマルチバンド(SM/2バンド以上の交信必要)」「マルチオペレーターマルチバンド(MM/2人以上のOPによる2バンド以上の交信必要)」「北陸地方登録クラブ対抗(サマリーシートに登録クラブ名または登録番号の記載必要)」。

 

 交信対象は9エリアの局がすべての局、その他の局が9エリアの局。ナンバー交換は、9エリアの局が「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡番号」、そのほかのエリア局は「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県、北海道地域、小笠原の番号」となる。ログの締め切りは12月9日(土)24時まで。郵送の場合は当日消印有効。

 

 なお「最新情報は https://www.jarl.com/hokuriku/ を参照のこと」と案内している。詳細は下記関連リンクの「JA9コンテスト HF 2023(電信の部)規約」で確認してほしい。

 

 

 

「JA9コンテスト HF 2023(電信の部)」の規約

 

 

●関連リンク:
・JA9コンテスト HF 2023規約(PDF形式)
・JARL北陸地方本部

 

 

 

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feed < “599回” 達成記念の公開収録 後編>アマチュア無線番組「QRL」、第600回放送をポッドキャストで公開 (2023/11/16 8:30:38)

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2023年11月9日 夜に放送した第600 回分がアップされた。

 

 

 

 2023年11月9日の第600回放送は「放送599回」記念で行われた公開収録の後編。2011年4月にスタートした同番組は足かけ13年(当初は隔週木曜日の深夜に放送)で宿願の “599回” を達成、これを記念し10月29日(日)に行った公開収録の内容を前回に続いて放送した。

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第600回放送
・QRL Facebookページ

 

 

 

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feed <兵庫県宍粟警察署と共同で取り締まり>近畿総合通信局、運転する車両に免許を受けず不法無線局(不法アマチュア無線)を開設した男(61歳)を告発 (2023/11/15 18:03:40)

11月14日、近畿総合通信局は兵庫県宍粟警察署と共同で、ダンプカーなどの車両に開設した不法無線局の取り締まりを実施し、免許を受けずに不法にアマチュア無線局を開設していた男(61歳)を波法違反容疑で同警察署へ摘発した。

 

 

 

ポスターとともに公表されたリーフレット(表面と裏面)

 

 

近畿総合通信局が発表した内容は次のとおり。

 

 

 近畿総合通信局は、令和5年11月14日、宍粟警察署管内の路上において、同警察署と共同でダンプの車両に開設した不法無線局の取り締まりを実施しました。

 

 今回の取締りでは、自己の運転する車両に免許を受けずに無線局を開設していた1名を電波法違反容疑として、共同で取り締まりを行った警察署に告発しました。

 

 取り締まり結果は、以下のとおりです。

 

 

1.不法無線局の種別および局数
 不法アマチュア無線 1局

 

2.被疑者の住所および年齢
 兵庫県宍粟市在住(61歳)

 

 

【 参考 】適用条文(抜粋)

 

(1)電波法第4条(無線局の開設)
「無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。(以下省略)」

 

(2)電波法第110条(罰則)
「次の各号のいずれかに該当する者は、1年以下の懲役又は百万円以下の罰金に処する。
~第4条の規定による免許がないのに、無線局を開設した者(一部略)」

 

 

 

 近畿総合通信局は「電波利用環境保護のため、今後も捜査機関の協力を得て、不法無線局の取り締まりを行っていく方針です」と説明している。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成

 

 

 

<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付

 

総務省は社団局も含めすべてのアマチュア局の免許人に対して、「アマチュア無線をご利用の皆さまへ、大事なお知らせがあります」というハガキを送付した

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

●関連リンク:
・東北総合通信局 電波法違反の容疑で1名を摘発-青森県大間警察署と共同取締り-
・総務省 不法無線局の特徴・影響・障害事例(PDF形式)

 

 

 

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feed <森田JARL会長(JA5SUD)の講演あり>JARL山口県支部、「2023ハムの集い in 山口県」を11月19日(日)に防府市で開催 (2023/11/15 14:30:45)

一般社団法人日本アマチュア無線連盟(JARL)山口県支部は11月19日(日)に「2023ハムの集い in 山口県」を山口県防府市のルルサス防府で開催する。詳細は下記のように発表されている。

 

 

 

 

★2023ハムの集い in 山口県

 

◆日時: 2023年11月19日(日) 10:00~16:00(受付開始 9:15)

 

◆会場: 笑顔満開通り ルルサス防府 内
    防府市地域協働支援センター 1階わっしょい広場、2階多目的ホール
    (〒747-0035 山口県防府市栄町1-5-1 電話0835-24-7722)
    アクセスマップ http://www.rursus.jp/facility/

 

◆プログラム内容:

 

・講演
 ①「AMからFMへの変更(FM転換)に関わる山口放送の取り組み」山口放送株式会社 取締役技術局長 惠良勝治氏
 ②「JARLの今後について」 JARL会長 JA5SUD 森田耕司氏
 ③「アマチュア無線の制度改正について」中国総合通信局 無線通信部 陸上課長 唐内 睦氏

 

・オール山口コンテスト表彰式

 

・JA4RL/4の公開運用と体験運用

 

・メーカー・ハムショップ展示コーナー
 アイコム、八重洲無線、コメット、電子センター、マイクロウエーブ山口、山口D-スターほか

 

・JARL中国地方本部コーナー

 

・JARL入会受付コーナー

 

・電子申請相談コーナー

 

・FT8相談コーナー

 

・日本赤十字社 山口県赤十字アマチュア無線奉仕団入団受付コーナー

 

・DXCC申請コーナー(Online のみ・JARL会員のみ)チェッカー JA4LKB
 ARRLへの申請(手数料がキャッシュカード処理されたもの)でのカードチェックコーナー開設と、LoTW申請における本人確認を行います。
 申請の条件、申請に必要な物は以下のとおりです。当日にご持参下さい。
  JARL会員であること(会員証)
  ONLINE申請でカードチェック枚数は最大101枚
  JARLへの手数料1,000円
  LoTW本人確認

 

・ビューロー未送付カード受付箱(注:コールサイン規定順に整理されている物のみ受け付けます)

 

・来場者QSLカード展示

 

・お楽しみ大抽選会

 

◆その他:
 JARL会員に限らず一般参加の方も聴講・見学OKです。特にアマチュア無線交信の体験運用参加者は大歓迎です。

 

◆参加への注意事項:
・体温が 37.5度以上の方は入場できません。
・当日は、マスクを着用と手指の消毒は個人の判断でお願いします。
・場内では飲食の場所は制限があります。
・持ち込んだペットボトル等ゴミは必ず持ち帰ってください。
・新型コロナウイルス感染症の状況によっては、内容の変更または中止となる可能性があります。

 

 

 詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク: 2023年ハムの集い in 山口県(JARL山口県支部)

 

 

 

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