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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/9/25 5:35:21)

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feed <できるだけ事前申し込みを>やまがた県南アマチュア無線クラブ、10月29日(日)に米沢市で「第3回 米沢アマチュア無線フォーラム」を開催 (2023/10/19 11:30:09)

山形県のJARL登録クラブである「やまがた県南アマチュア無線クラブ」は、2023年10月29日(日)に米沢市の西部コミュニティセンターで「第3回 米沢アマチュア無線フォーラム」を開催する。参加は無料(有料1,000円のスペシャルプランもあり)、主催者は「会場整備、資料準備等の都合上、できるだけ事前申し込みをお願いします」と呼び掛けている。

 

 

会場の米沢市 西部コミュニティセンター

2021年に開催された「米沢アマチュア無線フォーラム」の模様

 

 

「やまがた県南アマチュア無線クラブ(JARL登録クラブ:05-1-18)」は、地方におけるアマチュア無線に関する活動紹介・実践発表の場として2021年から「米沢アマチュア無線フォーラム」を開催し好評を博している。今年は10月29日(日)に米沢市の西部コミュニティセンターでの開催を予定している。

 

一昨年のイベントの模様はこちらの記事を参照↓(2021年12月15日掲載)
<11月28日に開催>やまがた県南アマチュア無線クラブ主催「米沢アマチュア無線フォーラム」の模様

 

 

 同クラブは『昨年は、南東北三県の記念局4局が一堂に会する「記念局サミット」を実施しましたが、今年は「体験運用サミット」を企画しました。制度改正により、一般のアマチュア局でも無資格者の体験運用が可能になったことを受け、体験運用を実施した局の活動紹介及びその後の質疑応答と意見交換を予定しております。体験運用のノウハウや運用の苦労話など、参考になる情報が聞けるのではないかと楽しみにしています。
 東北の地方都市で開催する小規模なイベントではありますが、多くの皆様方にご参加いただきたき、体験運用の拡大につながれば幸いです。県内はもとより、隣県・他県からの参加も大歓迎です』とアナウンスしている。

 

 同クラブによると、今回のイベントの詳細は下記のとおり。

 


 

第3回 米沢アマチュア無線フォーラム

 

 当クラブではアマチュア無線に関する情報交換・技術交流を目的に、実践活動の事例発表の機会として、毎年「米沢アマチュア無線フォーラム」を開催しております。
 制度改正により、すべてのアマチュア局において、資格がなくても有資格者立会いの下であれば、誰でも無線交信が手軽に楽しめるようになったことを受けて、今年は「体験運用サミット」を実施します。実施局の実践発表及び参加者間による意見交換を実施して、体験運用の意義とノウハウを共有していただき、体験運用が、若い人たちにアマチュア無線の魅力を知ってもらう機会となれば幸いです。
 また、今年はクラブ設立40周年を迎えた記念として、JF7ELG木幡栄一氏からご講演いただくことになりました。多くのアマチュア無線愛好家の方々のご来場をお待ちしております。

 

◆主催: やまがた県南アマチュア無線クラブ(JARL登録クラブ 05-1-18)

 

◆後援: 米沢市教育委員会、JARL山形県支部・福島県支部

 

◆日時: 2023年10月29日(日)10:00~16:00

 

◆場所: 米沢市 西部コミュニティセンター(山形県米沢市直江町5-9)
  https://seibu-co.jp/

 

 

◆日程および内容(10月19日現在):

 

10:00 受付
10:15 開会行事
10:40 記念講演「ドローンとアマチュア無線」JF7ELG 木幡栄一氏
12:00 昼食休憩
13:00 体験運用サミット
    南東北三県の体験運用実施局による実践発表と意見交換・質疑
    ・福島県:8J7YAC(南相馬を無線の聖地にする会・MMS)
    ・宮城県:JA7RL/7(学都仙台宮城サイエンスディ2023)東北大学アマチュア無線部
    ・山形県:8J7YAA(東北初の体験局)「なせば成る!米沢・元気キャンペーン」
    ※参加者の中から体験運用を実施・経験した方にも意見交換に参加してもらう予定です。
15:00 県南クラブの活動紹介
    ・5.6GHz-ATV遠距離通信実験
    ・1200MHz帯の取組
15:40 閉会行事
    ・ささやかな抽選会
16:00 閉会

 

◆お願い
・できるだけ事前申込をしていただけると大変助かります(会場整備,資料準備等の都合上)
・快適に参加いただくためのスペシャルプラン(1,000円)を用意しましたのでご利用ください
 <弁当飲物付、指定席、駐車指定、詳細資料、参加粗品(Tシャツ、スポーツタオル等)限定10名>
 ご希望の方はメールまたは電話でお申し込みください(サイズの指定もお願いします)。

 

◆申し込み、問い合せ先:
 佐藤徳昭(JF7EIT)jf7eit@jarl.com 0238-22-4817
 氏名、呼出符号、市町村をお知らせください。後日詳細案内を差し上げます

 


 

 やまがた県南アマチュア無線クラブは「JARL山形県支部Webにも開催情報を随時掲載しますのでご覧ください」と案内している。

 

 

 

●関連リンク: クラブ設立40周年記念 第3回 米沢アマチュア無線フォーラムのご案内(JARL山形県支部)

 

 

 

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feed <東京都支部 3大コンテストの1つ>JARL東京都支部、10月22日(日)朝6時から6時間「東京CWコンテスト」開催 (2023/10/19 10:00:01)

2023年10月22日(日)6時から12時までの6時間、JARL東京都支部の主催による「東京CWコンテスト」が、3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯の各アマチュアバンドの電信(A2A/F2Aは使用できない)で行われる。なお、2018年から「島嶼部のマルチを変更し、新しく400番台として300番台を廃止」「社団局等は参加資格はないが、これらの局との交信は得点に計上可」「参加証を廃止」など、一部のルール改定が行われている。

 

 

 

 

 このコンテストの参加資格は国内のアマチュア局で、「都外局同士」の交信も有効。社団局、特別局、特別記念局は参加資格がない。

 

 ナンバー交換は都内局が「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地点を示す市区町村ナンバー(別途制定)」、県外局は「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「道府県ナンバー」となる。

 

 ログの締め切りは11月9日(木)必着。または電子メール着。下記関連リンクから「東京CWコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「東京CWコンテスト」規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・東京CWコンテスト規約(PDF形式)
・JARL東京都支部

 

 

 

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feed <全市全郡コンテストの振り返りと「放送599回記念 公開収録」の案内>アマチュア無線番組「QRL」、第596回放送をポッドキャストで公開 (2023/10/19 8:30:42)

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2023年10月12日 夜に放送した第596 回分がアップされた。

 

 

 

 2023年10月12日(第596回)放送の特集は「全市全郡コンテストの振り返りと放送599回記念 公開収録の案内」。冒頭では10月7~8日に開催された「第44回 全市全郡コンテスト」を振り返り、続いて番組が当初から目標にしてきた “第599回放送” を11月2日(木)に達成することを記念し、10月29日(日)に田無タワー(西東京市)会議室で公開収録を行うという案内だった。

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

こちらの記事を参考に↓
<10月29日に田無タワー(西東京市)で、事前申し込み不要>アマチュア無線番組「QRL」、宿願の “第599回放送” を公開収録へ

 

 

 

●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第596回放送
・599回公開収録!!!(QRL)
・QRL Facebookページ

 

 

 

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feed 【10月18日に更新】アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG Ver5.40a」の追加・修正ファイル(ベータ版)を公開 (2023/10/18 12:15:38)

アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2023年10月6日に「Ver5.40a」としてバージョンアップ(細かな追加&修正)したが( 2023年10月6日記事 )、今回「その後の進捗状況」として、10月12日、さらに10月18日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。

 

2023年10月6日に公開されたTurbo HAMLOG Ver.5.40a

 

 

 JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2023年9月13日に「Ver5.40」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、2023年10月12日→10月18日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。

 

 

 今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。

 

 

 

その後の進捗状況(2023/10/18の更新内容)

 

※Ver5.40aに上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・JT-Get’sでF/HモードのB4が表示できなかったので修正(WSJT-X)
・免許状Get’sで総務省の表示が簡略化されたのでついでに変更。
 [移動しない]設置場所を優先して取込み、ダブルクリックで他の設置場所を取り込むことができるようにした。

 

 

 

 

その後の進捗状況(2023/10/12の更新内容)

 

※Ver5.40aに上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・JT-Get’sでF/HモードのB4が表示できなかったので修正(WSJT-X)

 

 

 

ブラウザを使うことなく最新版にアップデートできる「簡単なバージョンアップ方法」

 

 

 

 

 

 

●関連リンク:

・Turbo HAMLOG/Win Ver5.40a
・Turbo HAMLOGホームページ

 

 

 

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feed <製品名は変えず「新制度適合機」として登場>八重洲無線、 “増波” に対応した351MHz帯デジタル簡易無線(登録局)4機種を新発売 (2023/10/18 12:05:45)

八重洲無線株式会社は「STANDARD HORIZON(STR:スタンダードホライゾン)」のブランドで業務用通信機や資格不要のレジャー用トランシーバーを発売している。このほど今年6月の電波法令改正によるチャンネル増波に対応した351MHz帯デジタル簡易無線機(登録局)4機種を「新制度適合機」として10月中旬から発売を開始した。いずれも従来の30chモデルと同一の製品名(SR730、SR740、SR510、FTM320R)なので購入時には注意が必要だ(見分け方は本文中で紹介)。

 

 

 

 

 アイコム、アルインコ、JVCケンウッドに続いて、八重洲無線からも「増波」に対応した351MHz帯デジタル簡易無線(登録局)の製品が登場した。これまでの各社と同様、従来モデルの機能やデザインはそのままにチャンネル増加(送受信82ch+上空用15chの受信対応)を図っている。

 

 他社は従来の30ch(上空用を含めて35ch)モデルと区別するため、増波対応機は機種名に「PLUS」や「E」といった文字を加えているが、八重洲無線の製品は機種名を変えずに「新制度適合機」という名称を付加している。従来モデルとの見分け方は「箱に “新制度適合機” のシールが貼付されている」「電源ON時の起動画面に、製品名と共に “ 3R 3T ”の文字が表示される」という2点だ。購入時は十分な注意が必要になるだろう。

 

従来の30chモデルと機種名は変えず、「新制度適合機」という名称を付加している。購入時は十分な注意が必要だ

 

 以下、八重洲無線から「STANDARD HORIZON(STR)」のブランドで新発売された増波対応モデル(新制度適合機)4機種を紹介する。

 


 

◆携帯型 5Wハイパワーデジタルトランシーバー
 SR730 新制度適合機
(82ch+上空15ch受信対応)
 オープン価格

 

◆携帯型 5Wハイパワーデジタルトランシーバー
 SR740 新制度適合機(Bluetoothユニット内蔵)
 (82ch+上空15ch受信対応)
 オープン価格

 

SR730/SR740新制度適合機の外観

 

・プロ仕様の基本性能と信頼性、現場を支える多彩な機能で幅広い業務連絡を支える登録局デジタル簡易無線機
 高堅牢、800mWの高音質/大音量、高性能ノイズキャンセル、長時間のバッテリーライフなど、過酷な環境下でも確実な通信を確保するプロ仕様の高い信頼性を誇ります。機能面においても、よりスムーズなグループ間の相互連絡を可能にする、マルチチャンネル待ち受け、緊急時のCUE(キュー)機能、その他Bluetoothによるハンズフリー運用など、幅広い用途に対応する数々の機能を備え業務連絡を支えます。

 

・351MHz帯 デジタル簡易無線登録局 デジタル82チャンネル対応(上空用15チャンネル受信対応)
 ARIB種別コード「3R 3T」規格の5Wデジタル簡易無線登録局で、デジタル周波数82チャンネルを搭載し、同種別コードを持つ無線機との互換性を有します。また登録局上空用15チャンネルのモニターが可能です。

 

 

◆携帯型2.5W デジタルトランシーバー
 SR510 新制度適合機
 (82ch+上空15ch受信対応)
 オープン価格

 

SR510新制度適合機の外観

 

・コンパクト・堅牢・クリアな通信 プロ仕様の基本性能と信頼性、現場を支える多彩な機能
 最高クラスの防塵・防水性IP68相当を有する堅牢性と騒音下でも高音質でクリアな通信を確保する高い信頼性は、屋外の過酷な現場における円滑な連絡を強力にサポートします。特定小電力トランシーバー並みの軽量コンパクトサイズでありながら、送信出力2.5Wで広い通信エリアをカバーし、快適な連絡を実現します。

 

・351MHz帯 デジタル簡易無線登録局 デジタル82チャンネル対応(上空用15チャンネル受信対応)
 ARIB種別コード「3R 3T」規格の2.5Wデジタル簡易無線登録局で、デジタル周波数82チャンネルを搭載し、同種別コードを持つ無線機との互換性を有します。また、上空用15チャンネルのモニターが可能です。

 

 

◆車載型 5Wデジタルトランシーバー
 FTM320R 新制度適合機
 (82ch+上空15ch受信対応)
 標準価格 65,780円

 

FTM320R新制度適合機の外観

 

・コンパクト設計・優れた基本性能、多彩な機能を備え、幅広い用途に対応する3R 3T登録局 車載型デジタルトランシーバー
 資格不要、簡単な手続きで使用できるデジタルトランシーバー。「FTM320R」は、コンパクト・堅牢設計、厳しい環境でも確実な通信を確保する高い信頼性と幅広い用途に対応する多彩な機能を搭載し、レジャーの他、地域のイベントや防犯・防災活動、消防団、船舶での利用、その他業務用に至るさまざまな用途に幅広くご利用いただくことができます。

 

・351MHz帯 デジタル簡易無線登録局 デジタル82チャンネル対応(上空用15チャンネル受信対応)
 ARIB種別コード「3R 3T」規格の5Wデジタル簡易無線登録局で、デジタル周波数82チャンネルを搭載し、同種別コードを持つ無線機との互換性を有します。また、登録局上空用15チャンネルのモニターが可能です。

 

 


 

 八重洲無線のデジタルトランシーバーの製品紹介ページでは、従来の30ch(上空用を含み35ch)の機種で包括登録をしている登録人が、増波に伴う変更登録をする方法についても紹介しているのは嬉しい配慮と言えるだろう。
 各製品の詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

従来の30ch(上空用含み35ch)の機種で包括登録をしている登録人が、増波に伴う変更登録をする方法についても紹介(赤枠内)している

 

 

デジ簡の増波と各社の対応は、この記事↓も参考に
(2023年7月8日掲載↓)
<メーカーも対応機を準備中?>351MHz帯のデジタル簡易無線(登録局)、6月1日の法改正で一挙に62波も増加し「全97チャンネル」に

 

 

(2023年8月19日掲載↓)
【ハムフェア2023】<デジ簡と無線アプリに対応>アルインコ、82ch実装の351MHz帯デジタル簡易無線機(登録局)「DR-DPM62W」を開発発表

 

 

(2023年9月28日掲載↓)
<機種名に「PLUS」が付いた!>アイコム、97チャンネル増波対応の351MHz帯デジタル簡易無線機(登録局)6シリーズ13機種を一挙発表

 

 

(2023年10月11日掲載↓)
<機種名に「E」がついた! 標準価格は据え置き>アルインコ、82ch増波対応の351MHz帯デジタル簡易無線機(登録局)5機種9モデルを発表

 

 

(2023年10月17日掲載↓)
<携帯型は上空用15chの受信にも対応>JVCケンウッド、“増波” に対応した351MHz帯デジタル簡易無線機(登録局)「TPZ-D563BTE」「TPZ-D563E」「TMZ-D504E」を新発売

 

 

 

●関連リンク:
・STANDARD HORIZON デジタルトランシーバー商品情報(八重洲無線)
・SR730/SR740 新制度適合機
・SR730/SR740 新制度適合機 PDF版カタログ
・SR510 新制度適合機
・SR510 新制度適合機 PDF版カタログ
・FTM320R 新制度適合機
・FTM320R 新制度適合機 PDF版カタログ
・登録状の記載内容を変更したい〈包括登録〉記載例PDF(総務省)
・デジタル簡易無線局(CR)登録局のページ(総務省 関東総合通信局)

 

 

 

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feed <アイコムIC-905に対応>アンテナテクノロジー、2400MHz帯/5600MHz帯のアンテナ3種と接続用ケーブル類を新発売 (2023/10/18 11:30:16)

JAIA(日本アマチュア無線機器工業会)加盟のアンテナメーカー、アンテナテクノロジー株式会社(本社:埼玉県川越市)は、このほどアイコムのSHF帯トランシーバー「IC-905」に対応した2400MHz帯無指向性コリニア型アンテナ「VA209S-2400」、2400MHz帯カバー付13素子八木型アンテナ「YA215S-2400」、5600MHz帯カバー付18素子八木型アンテナ「YA515S-5600」、IC-905本体とアンテナを接続するのに便利な2400MHz/5600MHz帯アンテナ接続用ケーブル「C5SFAL-SPP-EXT05」、および10GHz帯アンテナ接続用セミフレキシブルケーブル「CSF141J-SPP-EXT05」を新発売した。

 

 

 

 

 アンテナテクノロジー株式会社の資料から抜粋で新製品を紹介する。

 

 

◆2400MHz帯(2400~2450MHz)アマチュア無線用アンテナ
 VA209S-2400
 メーカー希望小売価格(税込):26,180円

 

2400MHz帯無指向性コリニア型アンテナ「VA209S-2400」

 

・形式:無指向性コリニア型アンテナ
・周波数:2400~2450MHz
・利得:9dBi
・外形寸法:約φ27.2×781mm(アンテナ部、突起部除く)
・接栓:SMA-J (同軸5D-HFA 約30cm付)

 

<特徴>
・アマチュア無線用無指向性コリニアアンテナ
・接栓 SMA-J Connector(SMA-Female)
・堅牢なFRPを防水カバーに採用。安定した通信を確保。
・取付金具および防水キャップはステンレス製。
・垂直・水平に取付可能なセミユニバーサル方式。
・ 誘導雷などに起因する機器の不具合防止にとても効果的なDCグランド構造。
 ※注意:直雷には効果ありません。直雷に対しては避雷針を設置してください。
・受注生産品:受注後、約2~3週間となります。

 

 

 

 

◆2400MHz帯(2400~2450MHz)アマチュア無線用カバー付八木型アンテナ
 YA215S-2400
 メーカー希望小売価格(税込):31,350円

 

2400MHz帯カバー付13素子八木型アンテナ「YA215S-2400」

 

・形式:カバー付13素子八木型アンテナ
・周波数:2400~2450MHz
・利得:15dBi
・外形寸法:約φ62.5×603mm(アンテナ部、突起部除く)
・接栓:SMA-J (同軸5D-HFA 約30cm付)

 

<特徴>
・2400MHz帯(2400~2450MHz)アマチュア無線用。
・接栓 SMA-J Connector(SMA-Female)。
・堅牢なFRPを防水カバーに採用。安定した通信を確保。
・取付金具は錆に強いステンレス製。
・垂直・水平に取付可能なセミユニバーサル方式。
・受注生産品:受注後、約2~3週間となります。

 

 

 

 

◆5600MHz帯(5650~5850MHz)アマチュア無線用アンテナ
 YA515S-5600
 メーカー希望小売価格(税込):42,900円

 

5600MHz帯カバー付18素子八木型アンテナ「YA515S-5600」

 

・形式:カバー付18素子八木型アンテナ
・周波数:5650~5850MHz
・利得:15dBi
・外形寸法:約φ62.5×453mm(アンテナ部、突起部除く)
・接栓:SMA-J (同軸5D-HFA 約30cm付)

 

<特徴>
・5600MHz帯(5650~5850MHz)アマチュア無線用。
・接栓 SMA-J Connector(SMA-Female)。
・堅牢なFRPを防水カバーに採用。安定した通信を確保。
・取付金具は錆に強いステンレス製。
・垂直・水平に取付可能なセミユニバーサル方式。
・受注生産品:受注後、約2~3週間となります。

 

 

 

 

◆2400MHz/5600MHz帯用 アンテナ接続用ケーブル
 C5SFAL-SPP-EXT05
 メーカー希望小売価格(税込):7,590円

 

2400MHz/5600MHz帯用 アンテナ接続用ケーブル「C5SFAL-SPP-EXT05」

 

・同軸ケーブル 5D-SFA-LITE 0.5m
・接栓 両端 SMA-P(SMA-Male)
・IC-905対応 【受注生産品】

 

<特徴>
・接栓 SMAP-SMAP
・長さ 500mm
・同軸ケーブル 5D-SFA-LITE
・受注生産品:受注後、約2~3週間となります。

 

 

◆10GHz帯用 アンテナ接続用ケーブル
 CSF141J-SPP-EXT05
 メーカー希望小売価格(税込):10,780円

 

10GHz帯用 アンテナ接続用ケーブル「CSF141J-SPP-EXT05」

 

・セミフレキシブルケーブル UT-141相当 ジャケット付 0.5m
・接栓 両端 SMA-P(SMA-Male)
・IC-905対応 【受注生産品】

 

<特徴>
・接栓 SMAP-SMAP
・長さ 500mm
・セミフレキシブルケーブル UT-141相当品 ジャケット付
・受注生産品:受注後、約2~3週間となります。

 

 

 

 

●関連リンク:
・2400MHz帯アマチュア無線用無指向性コリニアアンテナ「VA209S-2400」(アンテナテクノロジー トピックス)
・VA209S-2400 カタログPDF(アンテナテクノロジー)
・2400MHz帯アマチュア無線用カバー付八木型アンテナ「YA215S-2400」(アンテナテクノロジー トピックス)
・YA215S-2400 カタログPDF(アンテナテクノロジー)
・5600MHz帯アマチュア無線用カバー付八木型アンテナ「YA515S-5600」(アンテナテクノロジー トピックス)
・YA515S-5600 カタログPDF(アンテナテクノロジー)
・IC-905 アンテナ接続用ケーブル(アンテナテクノロジー トピックス)
・IC-905 アンテナ接続用ケーブル カタログPDF(アンテナテクノロジー)
・アンテナテクノロジー株式会社
・Masacoの「むせんのせかい」~アイボールの旅~ 第67回 アンテナテクノロジー株式会社の皆さん(月刊FBニュース 2023年6月15日)

 

 

 

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feed JARL宮崎県支部、10月22日(日)に「2023 宮崎県ハムの集い」を綾町で開催 (2023/10/18 11:00:47)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)宮崎県支部は、2023年10月22日(日)に東諸県郡綾町の綾町高年者研修センターで「2023 宮崎県ハムの集い」を開催する。詳細は次のように公表されている。

 

 

 

 

★「2023 宮崎県ハムの集い」

 

◆日時: 2023年10月22日(日)10:00~15:00(JARL会員は9:30受付開始)

 

◆会場: 綾町高年者研修センター
 (880-1303 宮崎県東諸県郡綾町大字南俣546 電話 0985-77-1133)

 

◆内容:

 10:30 会長挨拶・役員紹介
 11:00~11:30 講演「近年のARDFについて」JM6CIP 甲斐さん
 12:00 宮崎コンテスト表彰
 12:30 集合写真撮影
 13:00 メーカー説明
 13:30 メーカー説明
 14:00~14:30 抽選会
・参加予定メーカー:アイコム、八重洲無線、第一電波工業、原口無線など
・各クラブ展示ブース:宮崎大学アマチュア無線クラブなど(参加団体は下記関連リンク参照)

 

◆当日の注意事項:
・会場は土足厳禁です。上履き等の準備と下履を入れる袋を準備して下さい。
・JARL会員は会員証の提示をお願いします。
・会員は9時30分から受付を先行して行います。
・非JARL会員で抽選会に参加される方のみ、500円の参加費を徴収させていただきます。
・当日JARLに加入される方は、入会金を免除します。
・昼食は各自で準備して下さい。

 

 

 

●関連リンク:
2023宮崎県ハムの集い(JARL宮崎県支部)
2023宮崎県ハムの集い プログラム・出展予定団体等

 

 

 

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feed <今回から「クラブメンバーとのQSOは三郷市内局と同等扱い」に変更>10月21日(土)から14日間、三郷アマチュア無線クラブ「第20回 三郷マラソンコンテスト」開催 (2023/10/18 9:30:57)

2023年10月21日(土)0時から11月3日(金・祝)24時までの14日間にわたり(昨年は13日間開催)、三郷アマチュア無線クラブ主催による「第20回 三郷マラソンコンテスト」が、全国のアマチュア無線局を対象にWARCバンドを含むすべてのアマチュア無線バンドで開催される。今回(2023年)から「市内局部門」の対象が「三郷市内に在住する局」に加えて「三郷クラブメンバー局」が含まれることになったほか、三郷クラブメンバーとのQSOは三郷市内局と同等の扱いの「QSOする本人が三郷市以外であれば1点、三郷市内であれば2点」となっている。

 

 

 

 

 参加部門は埼玉県三郷市内に在住する局「市内局部門」と、市内局部門以外の局「市外局部門」の2つ。ナンバー交換はとくに必要なく、一般のQSOと同様に「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」の交換を行う。特別な呼び出しを行う必要はないが、もちろん「三郷マラソンコンテスト参加中」などのアナウンスを行ってもOK。

 

 得点は、三郷市内で運用する局同士の通常の交信を2点。三郷市内で運用する局とそのほかの地域で運用する局との通常の交信は1点。なお、三郷市外で運用する局同士の交信は無効。同一局との交信は、交信日もしくはバンドが異なれば有効となる。複数の運用場所からの交信も有効。

 

 ログの締め切りは紙ログ、電子ログともに11月17日(金)必着。詳しくは、下記関連リンクの「第20回 三郷マラソンコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第20回 三郷マラソンコンテスト」の規約

 

 

●関連リンク:
・第20回 三郷マラソンコンテスト規約
・三郷アマチュア無線クラブ

 

 

 

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feed <FMぱるるんの「移動運用セット」と無資格者の体験運用>OMのラウンドQSO、第384回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2023/10/18 8:30:54)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらにFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは、2023年10月15日(日)21時30分からの第384回放送。前半は移動運用とJA1VMP 海老澤氏が作った「移動運用セット」(無線機とスピーカーなどを1つの堅牢なBOXに入れたもの)について。さらにFMぱるるんアマチュア無線クラブが10月21日(土)と22日(日)に茨城県水戸市のケーズデンキ水戸本店駐車場で行う「体験運用コーナー」について案内した。

 

FMぱるるんアマチュア無線クラブの「移動運用セット」(演歌歌手 水田かおりのFacebookより)

 

 番組後半のJARDコーナーはJARDの伊藤事務局長(JH1OPI)が登場。今年10月21日・22日に開催される世界的なスカウトの交信イベント「JOTA-JOTI Plaza(Jamboree on the Air、Jamboree on the Internet)」に合わせて、JARDハム教室(東京都豊島区)でも社団局(JO1ZRD)からスカウトらの体験交信を実施するという。さらにCQ ham radio誌が制定した「体験運用の日」の意義を語った。

 

 番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。

 

 

◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生

 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。

 

 

 

●関連リンク:
・OMのラウンドQSO 放送済み音源公開ページ
・palulun.net

 

 

 

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feed <全国一斉体験運用デーに参加>富士川町アマチュア無線クラブ(JQ1ZBS)、10月22日(日)に「道の駅富士川」で「アマチュア無線体験運用会」を開催 (2023/10/17 12:05:15)

山梨県南巨摩郡富士川町を中心に活動する「富士川町アマチュア無線クラブ(JQ1ZBS)」は、アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」の編集部が制定した「体験運用の日」( 2023年9月2日記事 )に参加するため、「道の駅富士川(山梨県南巨摩郡富士川町青柳町1655-3)」において、2023年10月22日(日)に「アマチュア無線体験運用会」を開催する。2023年春の法令改正によりアマチュア局であれば手続きなく体験運用が実施できるようになったことから、CQ ham radio編集部が一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)と一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の後援を受け、2023年10月21日(土)と22日(日)を「体験運用の日」に制定、“全国一斉体験運用デー”として、当日は日本各地から多くの体験運用が行われる見込みだ。

 

※各地の体験運用情報は、記事下の「関連リンク」から「10月21日・22日『体験運用の日』体験運用実施局紹介(一覧)(CQ ham radio WEB MAGAZINE)」で確認できる。

 

 

 

 

 

 体験運用の日のテーマの1つに、“体験運用実施局同士の交信” がある。すでに「体験運用の日」体験運用実施局紹介(一覧)」には、多くのエントリーが行われている。

 

 CQ ham radio編集部では「ベテランの皆さまはぜひ体験者のお相手を!」として、「…体験運用実施局のニーズをつかみ『体験運用の日』に体験運用局の交信相手になってみませんか」と呼びかけいる。

 

 

 富士川町アマチュア無線クラブ(JQ1ZBS)が2023年10月22日(日)に行う「アマチュア無線体験運用会」の概要は以下のとおり。

 

 

 

いつでも・どこでも・だれでも
アマチュア無線体験ができるようになりました!

 

私たち、富士川町アマチュア無線クラブ(JQ1ZBS)では、誰だれでも、気軽に参加(交信体験)ができる「「アマチュア無線体験運用会」を下記の通り、10月22日(日)に富士川町の「道の駅富士川」において行います。

 

アマチュア無線の資格がなくても、お持ちでも誰でも参加OKです。小学生、中学生の皆さんは、お父さん、お母さんと一緒に体験しにきてみませんか? アマチュア無線の「交信体験」により、電波の楽しさ、大切さ、使う責任を知る、学ぶ機会を広げましょう。

 

1.運用日: 2023年10月22日(日)
2.場所: 道の駅富士川(山梨県南巨摩郡富士川町青柳町1655-3)
3.運用時間: ①AM10時~12時 ②PM13時~15時
 ※①②とも30分前から受け付けを行います。
4.参加者: アマチュア無線に関心のある方なら誰でもOKです。
5.運用主体者:富士川アマチュア無線クラブ(JQ1ZBS)
6.参加料:無料
7.連絡先: 秋山 誠 jn1mdi★jarl.com
 ※★は@(アットマーク)

 

 

富士川町アマチュア無線クラブ(JQ1ZBS)が過去行った移動運用の様子

 

 

↓この記事もチェック!

 

<初の試みにJARLとJARDが後援>CQ ham radio編集部、2023年10月21~22日を「体験運用の日」に制定、各局の運用情報を募集中

 

 

 

●関連リンク:
・無線免許が無くてもアマチュア無線を体験運用できるようになりました…CQ CQ CQ(南アルプスのしずく)
・総務省 アマチュア無線の交信体験制度(体験運用)
・体験運用マニュアル「アマチュア無線の楽しさをみんなで広げよう!!-体験運用でアマチュア無線を知ってもらうには!?-」(JARL Web/PDF形式)
・10月21日・22日「体験運用の日」体験運用実施局紹介(一覧)(CQ ham radio WEB MAGAZINE)
・道の駅富士川

 

 

 

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