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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/9/25 5:05:35)

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feed <29,600円(税・送料込み)で予約受付中>西無線研究所、アンプ付きスピーカー「SPKA115」を新発売 (2023/10/14 10:30:51)

アマチュア無線機、人工衛星搭載用通信機、RFID装置、CB(市民ラジオ)無線機などの開発で知られる西無線研究所(兵庫県神戸市)は2023年10月10日、アンプ付きスピーカーの「SPKA115」を新発売した。128×88×70mmの塗装済み金属ボディに高効率のスピーカーとAFアンプを内蔵。同社のCB無線機などに接続すると、周囲の騒音が多い環境でも受信音が聞きやすくなるという。接続ケーブルは高周波の回り込みを低減するチョークコイルとクランプコア付き。低音域を抑えて高音域を強調するTONE切替えスイッチを設けている。価格は税・送料込み29,600円で納期は約3か月。

 

 

西無線研究所のアンプ付きスピーカー「SPKA115」

西無線研究所の9月3日付けブログで公開されていた、SPKA115の試作図面より(製品版とは細部が異なる)

 

 

 西無線研究所からの情報を抜粋・整理して紹介する。

 


 

アンプ付きスピーカー「SPKA115」

 

 高効率のスピーカーを内蔵したアンプ付きスピーカーです。スピーカー音量が物足りない時に音量アップできます。接続ケーブルは高周波の回り込みを低減するチョークコイルとクランプコア付き。
 低音域を抑えて高音域を強調するTONE切替えスイッチを設けました。TONE切替えは、特に受信帯域が狭い時に効果的です。

 

・ケース外形(突起部を除く): 128W×88H×70Dmm

 

・電源:
 本体(背面の電池ボックス)に単三乾電池6本内蔵
 外部からDC7V~14Vの供給可能

 

・消費電流: 無音時約20mA、大音量時約300mA

 

・価格(税・送料込み): 29,600円(本体26,000円+税2,600円+送料1,000円)

 

・予約受付中: 納期約3か月

 

接続ケーブルは高周波の回り込みを低減するチョークコイルとクランプコア付き

 


 

 同社はSPKA115の試作品について「ボリューム最大でゲインは約25倍。結構大きい音が出ます」「クランプコアと5.6μHのチョークコイルを両端に入れて送信時の回り込みを抑えています「やまぐちTS118さんに試作のアンプ付きスピーカーを試用していただきました。たくさんの試用結果や貴重な御意見を参考にして仕上げます」とブログで案内している。

 

西無線研究所のブログではSPKA115の試作に関する進捗も記載。「いくつかのスピーカー音を聞き比べていますが、今のところ写真にあるバカでかいマグネットのが相性良さそう」と、この写真が掲載されていた

 

 予約方法など詳細は下記関連リンク参照。

 

 

 

●関連リンク:
・SPKA115(西無線研究所)
・西無線研究所
・X(旧Twitter)西無線研究所(@nishimusen)

 

 

 

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feed 1エリア(関東)と8エリア(北海道)で発給進む---2023年10月14日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 (2023/10/14 9:30:31)

日本における、2023年10月14日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに1エリア(関東管内)の関東総合通信局と、8エリア(北海道管内)の北海道総合通信局から更新発表があった。これで10月に入って、すべてのエリア(管内)でコールサインの発給状況の更新発表が行われたことになる。

 

 

 

 各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。

 

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給

 

<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始

 

 

 

●関連リンク:
・JQ7の割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・The Enigma of Japanese Call Sign System(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 

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feed <10月29日(日)に田無タワー(東京都西東京市)で、事前申し込み不要>アマチュア無線番組「QRL」、宿願の “第599回放送” を公開収録へ (2023/10/14 8:30:10)

東京都西東京市のコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」が、2012年から毎週放送しているアマチュア無線番組「QRL」が、開始以来の宿願だった “第599回放送” を2023年11月2日に迎えることが確定的となった。この記念回の番組が10月29日(日)15時からスタジオと送信所のある「田無タワー」で公開収録される。入場無料で事前申し込みは不要。番組ホームページでは「皆様とともに、公開収録を行うこととさせていただきました。お時間がございましたら是非お越しください」と参加を呼びかけている。

 

 

「ハムフェア2023」QRLブースでの公開収録風景(写真提供:QRL)

 

 

 FM西東京のラジオ番組「QRL」は、JK1MIG 鈴木信克氏がMCを務める30分番組で、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーし、後日ポッドキャストとして放送済みの音源がインターネットで公開されている。

 

 番組はコンテストやCWからBCLやライセンスフリー無線まで、さまざまなジャンルのタイムリーな話題と、リスナーから届いたメール紹介が中心だが、毎年お正月には「お年玉プレゼント」企画があり、ときには “無線嫌いで毒舌家の奥さん” という設定の番組キャラクター「登美子さん」(フリーアナウンサー&野菜ソムリエの長谷さおり)が乱入することもあり、飽きない構成で全国のアマチュア無線家を楽しませている。

 

 鈴木氏は番組開始当初から「アマチュア無線番組らしく、599回の放送を目標にする」と公言してきたが、ついにその第599回放送が2023年11月2日(木)にオンエアーされる見込みとなり、このほど記念回の番組をFM西東京のスタジオと送信所がある東京都西東京市の電波塔「田無タワー(スカイタワー西東京)」で公開収録することが10月12日の番組内と番組ホームページで発表された。

 

 

QRL番組ホームページの告知より(一部)

 

 公開収録の詳細は次のとおり。

 


 

599回 公開収録!!!

 

 いつも ラジヲ番組QRLをお聴き頂きまして有難うございます。おかげさまを持ちまして、11月2日 第599回を迎える事になりました。2012年放送開始以来、念願の599回を記念いたしまして、皆様とともに、公開収録を行うこととさせていただきました。お時間がございましたら是非お越しください。

 

◆日時: 2023年10月29日(日)15~17時(予定)

 

◆場所:
(株)田無タワー 地下1階「タワープラザ」会議室
 東京都西東京市芝久保町5-8-2

 

◆交通:
・西武新宿線「花小金井駅」北口より徒歩約20分(タクシー約7分)
・西武新宿線「花小金井駅」北口 と西武新宿線「田無駅」北口 を結ぶ “はなバス” 第4北ルート「多摩六都科学館」下車 徒歩約2分
・西武新宿線「田無駅」北口 と西武池袋線「ひばりヶ丘駅」南口を結ぶ西武バス(南沢5丁目経由)「西原グリーンハイツ」下車 徒歩約8分
 アクセスマップ: http://skytower195.com/access/index.php
 ※当施設には駐車場はございません。近隣の施設や店舗への迷惑駐車はお止めください

 

◆出演:
・JK1MIG 鈴木信克氏(QRL 番組MC)
・番組キャラクター「登美子さん」(フリーアナウンサー&野菜ソムリエ 長谷さおり)

 

◆内容:
・QRL 第599回公開収録
・599回までの振り返り
・番組にまつわるトーク
・リスナーさんの楽器演奏
・抽選会 など

 

◆その他:
・入場無料
・事前申し込み不要、途中入退室可能

 


 

 番組では「登美子さんの宇宙へ旅立つ前の、最後の出演(?)となります。事前お申込みは不要です 途中入退出も可能です。参加表明大歓迎! お気軽にお越しください!」と案内している。

 

 

 

●関連リンク:
・599回 公開収録!!!(QRL番組ホームページ)
・QRL For Amateur Radio Station

 

 

 

 

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feed <特集は「アマチュア無線機器購入ガイド」、別冊付録「保存版 2023アマチュア無線機器カタログ」つき>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2023年11月号を刊行 (2023/10/13 12:05:46)

CQ出版社はアマチュア無線界で唯一の月刊誌、「CQ ham radio」の2023年11 月号を10 月19日(木)に発売する。同誌は1946(昭和21)年9月号の創刊で今号は通巻929号となる。特集は「別冊付録連動企画 アマチュア無線機器購入ガイド」。別冊付録として「保存版 2023アマチュア無線機器カタログ」がつく。また「QRコードを使ったHAMLOGのQSLカード受領チェック簡略化について」「430/1200MHz カンタンに作れるフォーグラスアンテナの製作」といった記事も掲載している。価格は990円(税込)。

 

 

「CQ ham radio」2023年11月号の表紙

 

 

 10月19日(木)に発売される「CQ ham radio」2023年11月号のおもな内容は下記の通り。

 

<特集>別冊付録連動企画「アマチュア無線機器購入ガイド」

 

・お手頃価格で個性的なモデルが勢ぞろい
 HF/50MHzコンパクト機の選び方

 

・豊富なラインナップから自分にあったリグ探し
 V/UHF/SHFトランシーバーの選び方

 

・各種機能と機種別対応状況が分かる
 D-STARトランシーバー選びのお役立ち情報

 

・APRSやWIRES-Xも楽しめる
 C4FM対応トランシーバーの機能と活用

 

・サイクル25攻略の要!
 HF/50MHz固定機の機種選び

 

・用途に合ったものを選ぼう
 無線機用電源 選び方のポイント

 

 

【ユーザーレポート】

 

・リモコンでアンテナを起こせる・倒せる電動基台
 第一電波工業「K9000」

 

・10W以下のローパワー運用に最適
 コメット アンテナカップラー「CAT-10」

 

 

 

<トピックス>

 

・続 お気に入りのマイクを探す
 ZOOM Podcast用ダイナミックマイク「ZDM-1」

 

・懐かしのCQ ham radio
 GMTとUTC

 

・[シリーズ]鉄分多めの駅前QRVコレクション
 栃木県宇都宮駅起点の新路線 ライトライン 編

 

・[シリーズ]米国アマチュア無線草の根レポート
 米国ハムが見たハムフェア2023

 

・「体験運用の日」ご案内

 

・北海道ハムフェア ア・ラ・カルト

 

・第55回 東海ハムの祭典 ア・ラ・カルト

 

・JARL東京都支部設立50周年記念行事
 モービルFOXハンティング東京

 

・「第54回 全国2mSSB愛好者の集い」レポート

 

・Turbo HAMLOG/Winを使いこなそう!
 QRコードを使ったHAMLOGのQSLカード受領チェック簡略化について

 

・10月21日・22日開催
 「体験運用の日」お役立ち情報

 

 

<テクニカルセクション>

 

・若い世代へ電波を身近に
 初心者向けラジオキットを仕立てる

 

・AI技術でノイズを低減! 騒音だらけのシャックでもクリアな音声でQRV!
 AIノイズキャンセリング・マイクロフォンシステムの開発

 

・430/1200MHz カンタンに作れる
 フォーグラスアンテナの製作

 

 

<DX World>

 

・近着QSL紹介
・DX News
・Low-Band DXing
・High-Band DXing
・Digital Mode DXing
・Short Break
・DX Report
・QSL Information
・近着QSL情報

 

 

<連載>

 

・真空管で遊ぶ高周波増幅
・ものづくりの小部屋
・以心電信
・CW運用ステップアップ
・記念局INFORMATION
・ライセンスフリーワールド
・From USA
・入門「ハムの英会話」
・みんなで楽しむAM通信
・Let’s enjoy Ham life
・アワード収集を楽しもう!
・HF帯コンディション予報
・衛星通信情報
・EME(Earth-Moon-Earth)
・マイクロウェーブ ワールド
・ARDF NEWS
・モールス通信セミナー 実践編
・Let’s Enjoy C4FM & WIRES
・APRSでコミュニケーション
・D-STARインフォメーション
・BCL TODAY! FLASH
・海外コンテスト
・国内コンテスト
・海外/国内コンテスト規約

 

 

<インフォメーション>

 

・CQ情報室
・アマチュア無線技士 国家試験日程
・アマチュア無線技士 養成課程講習会

 

 

<読者の広場>

 

・ローカルトピックス
・HAM交換室
・ローカルトピックス/HAM交換室 投稿用紙
・読者の声
・ハムクイズ!?
・アマチュア無線に関する手続きの概要
・次号予告/編集部から

 

 

<別冊付録>保存版 2023アマチュア無線機器カタログ
 国内で販売されているアマチュア無線機器を1冊にまとめた保存版です。固定機、モービル機、ハンディ機、周辺機器をくまなく網羅しています。これから無線機器をお求めいただく際のガイドブックとして活用いただけます。

 

2023年11月号別冊付録「保存版 2023アマチュア無線機器カタログ」表紙

 

 

 同誌に関する情報は下記関連リンクから。また予約・購入は下のAmazonリンクが便利だ。

 

 

こちらの記事も参考に↓
<初の試みにJARLとJARDが後援>CQ ham radio編集部、2023年10月21~22日を「体験運用の日」に制定、各局の運用情報を募集中

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham radio WEB MAGAZINE
・CQ ham radio(CQ出版社 WebShop)

 

 

 

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feed <1都5県の8か所で開催>八重洲無線、2023年10月下旬に行うイベントスケジュールを発表 (2023/10/13 11:30:12)

八重洲無線株式会社は2023年10月下旬に全国の無線ショップで開催する「YAESUプレミアムフェア」と無線ショップの実動展示即売会、ブース出展する各地のアマチュア無線イベントのスケジュールを明らかにした。同社は『話題の新製品、主要モデルの実働展示説明を行います。「来て」「見て」「聴いて」「触って」下さい』と案内している。

 

 

無線ショップで開催される八重洲無線のイベント例

 

 

 八重洲無線が発表した、各地のイベントスケジュールは下記の通り(開催の近い順に掲載)。

 

★JARL岩手県支部「2023岩手県ハムの集い・支部大会」
・日時:10月15日(日)10:00~
・開催場所:遠野市文化交流施設「みやもりホール」
 岩手県遠野市宮守町下宮守32-133-1
  https://jarl-iwate.com/2023/10/03/1010/

 

★富士無線電機成田店「決算セール 実働展示即売会」
・日時:10月21日(土)10:00~16:00
・開催場所:富士無線電機成田店
 千葉県富里市日吉台1-23-6
  https://www.fujimusen.co.jp/sale/index231021.html
  https://www.fujimusen.co.jp/shop/narita.html

 

★ラジオプラザ青江「YAESUプレミアムフェア」
・日時:
 10月21日(土)10:00~17:00
 10月22日(日)10:00~15:00
・開催場所:システムエイ・ブイ 1F
 岡山県岡山市北区青江5-16-1
  https://radioplaza-aoe.com/
・その他:
 YAESUスタッフ来店、全ラインアップ 実働展示機による商品説明、関連オプションもすべて展示
 ラジオプラザ青江オリジナル商品「Wires-X Display」展示

 

★富士無線電機千葉店「決算セール 実働展示即売会」
・日時:10月22日(日)10:00~16:00
・開催場所:富士無線電機千葉店
 千葉県千葉市若葉区大宮町2192-2
  https://www.fujimusen.co.jp/sale/index231021.html
  https://www.fujimusen.co.jp/shop/chiba.html

 

★JARL宮崎県支部「2023宮崎県ハムの集い」
・日時:10月22日(日)10:00~15:00
・開催場所:綾町高年者研修センター
 宮崎県東諸県郡綾町南俣546
  https://www.jarl.com/miyazaki/tudoi.html

 

★JARL大分県支部「大分県ハムの集い」
・日時:10月22日(日)12:30~16:30
・開催場所:大分県職業訓練センター 2F大会議室
 大分県大分市大字下宗方1035-1
  http://jarl-oita.blogspot.com/2023/08/blog-post.html#more

 

★富士無線電機佐倉店「決算セール 実働展示即売会」
・日時:10月28日(土)10:00~16:00
・開催場所:富士無線電機佐倉店
 千葉県佐倉市生谷1610-6
  https://www.fujimusen.co.jp/sale/index231021.html
  https://www.fujimusen.co.jp/shop/sakura.html

 

★富士無線電機秋葉原店「決算セール 実働展示即売会」
・日時:
 10月28日(土)10:00~16:00
 10月29日(日)10:00~16:00
・開催場所:富士無線電機秋葉原店
 東京都千代田区外神田1-11-2 北林ビル2F
  https://www.fujimusen.co.jp/sale/index231021.html
  https://www.fujimusen.co.jp/shop/akiba.html

 

 

 

●関連リンク: 八重洲無線 催事情報

 

 

 

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feed <締め切りは10月23日(月)>西無線研究所、新技適対応のCB機「NTS115A」「NTS111B」の購入予約を受付中 (2023/10/13 11:00:26)

アマチュア無線機、人工衛星搭載用通信機、RFID装置、CB(市民ラジオ)無線機などの開発で知られる西無線研究所(兵庫県神戸市)が、2023年10月12日(月)から10月23日(日)まで、新技適対応の27MHz帯CB機「NTS115A」(ポータブルタイプ)と「NTS111B」(ハンディタイプ)の購入予約を受け付けている。納期は募集締め切り後約5か月、今回から販売価格が改定されたが、NTS111Bは 前回製造分の在庫が9台あり、これは改訂前の価格で即納可能という。

 

 

10月23日まで予約募集が行われている西無線研究所の新技適対応CB機「NTS115A」と「NTS111B」

 

 

 西無線研究所は、新技適対応の27MHz帯CB機(市民ラジオ)として、現在はポータブルタイプの「NTS115」と「NTS115A」、ハンディタイプの「NTS111B」の3タイプをラインアップし、多くのライセンスフリー無線ファンに愛用されている。

 

 これらの機種はいずれも不定期で購入予約の募集を行う “受注生産制” を取っているが、このほど2023年10月12日(木)から10月23日(月)まで、下記の2機種について購入予約の募集受付が行われている。なお今回から価格が変更になっているので注意が必要だ。

 

★ポータブルタイプ(軽量型)「NTS115A」
・合計価格: 179,700円(本体価格162,000円+税10%+送料1,500円)
 ※ダイナミックマイクも希望の場合は総額189,700円
・納期: 募集締め切り後約5か月

 

西無線研究所のポータブルタイプのCB機「NTS115A」

 

 

★ハンディタイプ「NTS111B」
・合計価格: 112,650円(本体価格101,500円+税10%+送料1,000円)
・納期: 募集締め切り後約5か月
 ※今回は価格が上がりましたが、前回製造のが9台在庫あります。予約申し込みの先着9名様にはこれを前回の価格(予約金合計:101,650円で即納可)で販売します。
 

西無線研究所のハンディタイプのCB機「NTS111B」

 

 いずれの機種も、予約は同社宛てに「予約申込メール」を送る必要がある(詳細は同社ホームページに案内あり)。
 予約メール送信後、同社から“製造実施が確定した”という案内メールが届いたら、10日以内に合計価格の振り込みが必要になる。なお「予約申し込みの数が少ない場合は中止になることがあります」と案内している。

 

 詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク:
・27MHz CBトランシーバー NTS115A 予約募集(西無線研究所)
・27MHz CBハンディトランシーバー NTS111B 予約募集(西無線研究所)
・NTS115A製品情報(西無線研究所)
・NTS111B製品情報(西無線研究所)
・西無線研究所
・西無線研究所 X(旧Twitter)アカウント(@nishimusen)

 

 

 

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feed <136kHzから248GHz帯まで(WARCバンドを除く)のエントリー数は44>JARL千葉県支部、10月15日(日)12時から6時間「第38回 オール千葉コンテスト」開催 (2023/10/13 10:00:40)

JARL千葉県支部は、2023年10月15日(日)12時から18時までの6時間にわたり、国内のアマチュア無線家を対象にした「第38回 オール千葉コンテスト」を136kHz~248GHz帯(WARCバンドを除く)のアマチュアバンドで開催する。参加部門は大きく「県内局」と「県外局」に分かれ、2021年から1.9MHz部門に「電話」追加やニューカマー部門が加わり、電信、電話からバンド別、QRP、社団局、ジュニアに至るまで、エントリーできる種類が合計44も用意されている人気コンテストとして有名だ。

 

 

 

 

「オール千葉コンテスト」は、コンテスト開催時間が午後の6時間と短めなことや、開催バンドが多いこと(長波136kHz帯も含まれる)、県内局と県外局、参加するバンドやモード(電信、電話、電信電話)、オペレーターの年齢などによって多数の参加部門が設定されていることが特徴と言えるだろう。ただし、同一局の2部門への書類提出はできない。

 

 交信対象は県内局が全国の局、県外局は千葉県内の局となる。ナンバー交換は県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡区ナンバー」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県・地域等の番号」となる。

 

 一般的な禁止事項のほか、「許可が必要な場所(東京湾アクアラインの人工島(海ほたるPA)や公共施設(公園)等に於いて、無許可で移動運用し、本コンテストに参加することを禁止する」「クラスター等の自己スレッドを禁止する」としている。

 

 また同コンテストは、2021年から「①1.9MHz 部門において電話モードの追加(※1.9MHz部門の周波数の記述変更)」「②ジュニア部門を18歳以下のオペレーターに変更」「③ニューカマー部門の新設」「④千葉県内の入賞者には記念の盾を進呈」「⑤千葉県内の参加者に対し各部門において『とび賞』の新設」したほか、一昨年(2020年)からは「2400MHz部門」と「5600MHzUP部門」が統合されて「2400MHzUP部門(2400MHz帯以上のマルチバンド)」としている。

 

 ログの締め切りは、紙ログ提出が11月5日(日)消印有効、電子ログが11月5日(日)23時59分までの送出ファイルが有効。詳しくは、下記関連リンクからJARL千葉県支部「第38回 オール千葉コンテスト」の規約で確認してほしい。

 

 

「第38回 オール千葉コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

 

●関連リンク:
・第38回 オール千葉コンテスト規約(PDF形式)
・JARL千葉県支部

 

 

 

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feed <高校の文化祭を訪れ「無線部」の展示を見学>アマチュア無線番組「QSY」、第184回放送をポッドキャストで公開 (2023/10/13 8:30:29)

神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。

 

 

 

 2023年10月6日の第184回放送は前回に続いてJH1OSB 小濱氏が収録を欠席。JK1BAN 田中氏のみで前後半とも「今週の活動報告」を進行した。前半ではリスナーから届いたメール(アメリカでの移動運用報告)を紹介。
 後半では田中氏自身の活動報告として、東京西部にある4つの高校(共学校)の文化祭を見学に行ったことを披露。うち1校には無線部があり展示と公開運用を行っていたという。

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QSY 第184回放送
・QSYゆるーく無線を楽しむ(YouTube)
・QSY 番組案内ページ

 

 

 

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feed <免許のないスカウトも体験運用できるクラブ局を全国4会場に設置>ボーイスカウト日本連盟、2023年10月21~22日に「JOTA-JOTI Plaza」を開催 (2023/10/12 11:30:59)

公益財団法人 ボーイスカウト日本連盟は、アマチュア無線やインターネットを通じて世界中のスカウトや指導者と交信し、知識と友情を深めることを目的に開催する世界最大級のデジタルイベント「JOTA-JOTI」の一環として、2023年10月21日(土)と22日(日)の2日間、アマチュア無線免許を持たないスカウトも運用体験ができるクラブ局を全国4か所に設置し運用する。コールサインは東京会場のボーイスカウト日本連盟スカウト会館( 杉並区) が「JH1YSS」、東京会場のJARD本部(豊島区)が「JO1ZRD」、愛知会場(北名古屋市)が「JH2YSS」、大阪会場(池田市)が「JJ3YDM」を予定している。

 

 

「JOTA2022」における体験局、8J1JOTAの運用風景

JOTA-JOTI2023の大会ロゴマーク

 

 

 以下、公益財団法人 ボーイスカウト日本連盟のプレスリリースから抜粋で紹介する。

 


 

免許を持たない子どもでも体験できる、アマチュア無線体験運用
「JOTA-JOTI Plaza」を開催(10月21、22日)

 

 ボーイスカウト日本連盟(東京都杉並区下井草、理事長・水野正人)は、アマチュア無線免許を持たない子どもでも体験運用ができる「JOTA-JOTI Plaza」を、全国4か所で開催します。
 ボーイスカウト日本連盟は、アマチュア無線やインターネットを通じて、世界中のスカウトや指導者と交信し、知識と友情を深めることを目的に開催する世界最大級のデジタルイベント 「JOTA-JOTI」に参画しています。免許なしでも参加できる 「アマチュア無線体験制度」の仕組みを利用した体験により、ワイヤレスを活用するための基礎知識や能力を有する人材を育てることを目指します。

 

★デジタルイベントによる人材育成
 近年、インターネットもライフラインの一つとして重要視される中で、ボーイスカウトの活動でもアプリケーションなどを取り入れた活動が増えてきています。元々ボーイスカウトは、ハイキングやキャンプといった野外活動の中で、現在位置の確認など通信方法の一つとして、アマチュア無線を取り入れた活動を行ってきました。近年は、インターネッ トを通じたコミュニケーションの普及により、アマチュア無線運用者が少なくなっているのが現状です。
 ボーイスカウト日本連盟は、免許を持たないスカウト及び一般の人が運用することが出来る「アマチュア無線体験制度」の仕組みを利用することで、加盟員でない子どもたちにもアマチュア無線の運用機会を提供します。

 

★イベント概要
・名称: JOTA-JOTI Plaza(ジョタ・ジョティ・プラザ)
・日程: 2023年10月21日(土)、22日(日)※会場により時間が異なります。
・場所: 全国4か所 ※東京は2会場

 

  東京会場【コールサイン:JH1YSS】
 ボーイスカウト日本連盟スカウト会館(東京都杉並区下井草4-4-3)

 

 愛知会場【コールサイン:JH2YSS】
 北名古屋第1団野営場(愛知県北名古屋市徳重杁ノロ74)

 

 大阪会場【コールサイン:JJ3YDM】
 池田市民文化会館(大阪府池田市天神1-7-1)

 

  東京会場【コールサイン:JO1ZRD】
 JARD本部(東京都豊島区巣鴨3-36-6共同計画ビル8F)

 

 

・協力:
 一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)
 一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)
 アイコム株式会社
 CQ出版株式社 ※同日開催「体験運用の日」主催
 日本ボーイスカウトアマチュア無線クラブ

 

・後援: 総務省(予定)

 

・内容: 地域のスカウトを対象とした体験運用、スカウトや一般アマチュア無線家との交信体験

 

・体験参加資格: ボーイスカウトの加盟員のほか、一般体験希望者
 ※大阪会場のみ、インターネットを用いたプログラム・ JOTI体験コーナーを併設しています。
 ※コールサイン(call sign)とは、無線通信において、無線局を一意に識別するために割り当てられた識別子で、一般には政府などの公的機関によって正式に割り当てられたもの。

 

★JOTAとは:「Jamboree on the Air(アマチュア無線によるジャンボリー)」
 世界スカウト機構(WOSM)が主催する公式国際行事で、スカウトがアマチュア無線行事に参加し、電波を通じて世界のスカウトと交信し、お互いを理解し、知識と友情を深めることを目的とします。1957年イギリスで行われた第9回世界ジャンボリー(スカウティング50周年記念ジュビリージャンボリー)でアマチュア無線のプログラムが提供されたのが始まりです。

 

★JOTIとは:「Jamboree on the Internet(インターネットによるジャンボリー)」
 WOSM主催の新しい公式国際行事です。「JOTI」は、無線の代わりにインターネットを利用して、JOTAと同じく情報を交換して友好を深めようとするものです。近年では、チャットの他、FacebookやX(旧twitter)といったSNSでのつながりを活用したイベントや、Minecraftというゲームの仮想空間を使ったプログラムも登場して盛り上がりを見せています。

 


 

 

昨年の「JOTA 2022」における運用の模様はこちらの記事を参照↓
<「JOTA 2022」でスカウト219人がアマチュア無線を交信体験>ボーイスカウト日本連盟が全国5か所に開設した「臨時体験局」の運用リポート

 

 

 

●関連リンク:
・JOTA-JOTI 2023(ボーイスカウト日本連盟)
・10月21日・22日「体験運用の日」体験運用実施局紹介一覧(CQ ham radio WEB MAGAZINE)

 

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feed <一般局同士も有効! コンテスト部門とパーティ部門を分離>JAPAN AWARD HUNTERS GROUP、10月14日(土)12時から24時間「2023 JAG QSO パーティ&コンテスト」開催 (2023/10/12 10:00:01)

JAPAN AWARD HUNTERS GROUP(JAG)主催の「2023 JAG QSO パーティ&コンテスト」が2022年10月14日(土)12時から10月15日(日)11時59分までの24時間にわたって開催される(2021年までは39時間開催)。すべてのアマチュア局とSWLが参加対象で一般局同士の交信も有効、参加部門は「コンテスト部門(得点計算あり)」と「パーティ部門(得点計算なし)」があり、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯の「電信」「電話」「デジタル部門」で競う(各部門に別々にエントリー可能)。同グループの社団局(JAG#4001)「JQ1ZPH」も参加する。

 

 

 

 

 ライオンを使ったシンボルマークで知られている、「JAPAN AWARD HUNTERS GROUP=ジャパン・アワードハンターズ・グループ」、通称「JAG」は、1977年の発足から今日まで多くの会員が活動を行っているアワードハンティングの有名団体だ。

 

「JAG QSO パーティ&コンテスト」の参加資格は、すべてのアマチュア局とSWL。「コンテスト部門(得点計算あり)」と「パーティ部門(得点計算なし)」のいずれかを、「JAG会員局」または「一般局」として、「電話部門」「電信部門」「デジタル部門」の3部門に分けて行われる。

 

 交信対象はJAG会員局、一般局ともに全アマチュア局。ナンバー交換は、会員の場合は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「会員ナンバー(4桁)」、一般局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「X001より始まる連続番号(バンドが異なっても連続番号を続けること)」となるが、デジタル部門はコンテストナンバーはない。なお、パーティ部門も含めてJARL制定のコンテスト周波数を使用のこと。

 

 コンテスト部門の上位局には賞状を進呈するほか、参加者にはQSLカード大の参加証を発行する(ハガキ大の封筒が必要)。また10局以上と交(受)信した書類提出者にはステッカーが発行される。サマリー意見の欄に「参加証希望」「ステッカー希望」「ステッカー不要」「ステッカー・台紙希望」のいずれかを朱書きで記入し、参加証、ステッカーを希望する場合は84円切手を貼ったSASEを、ステッカーとステッカー台紙の両方を希望する場合は160円分の切手と宛名ラベル(手書き可)をそれぞれ同封する。

 

 紙ログと電子ログの締め切りは11月6日(月)当日必着。電子ログでも受け付けを行う。詳しくは下記の関連リンクから「2023 JAG QSO パーティ&コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

 

「2023 JAG QSO パーティ&コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

 

●関連リンク:
・2023 JAG QSO パーティ&コンテスト規約(PDF形式)
・JAPAN AWARD HUNTERS GROUP

 

 

 

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