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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/9/25 9:05:37)

現在データベースには 5901 件のデータが登録されています。

feed <XPO記念コンテストと両方参加で特別ルール適用>9月22日(金)21~24時と23日(土・祝)6~12時に「第18回 愛・地球博記念コンテスト」開催 (2023/9/20 9:30:58)

2023年9月22日(金)21時から24時までと、9月23日(土・祝)6時から12時までの2回に分割して、JARL東海地方本部主催「第18回 愛・地球博記念コンテスト」が、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯および1200MHz帯以上の各アマチュアバンドの電話と電信で行われる。電話部門の各種目は「空中線電力20W以下(HF帯は10W以下)」とし、電力を低減しての参加を認めている。また、シングルオペ部門にはD-STAR種目もある。中日新聞社の後援により、SWL種目を除く上位入賞者には「中日新聞社賞」が贈呈される。また継続の特別企画として、今回も「モリゾー&キッコロ」の種目参加局には抽選で記念品が贈られる。

 

 

 

 本コンテストは、2005年3月25日から9月25日までの185日間にわたり「2005年日本国際博覧会(愛・地球博)」が愛知県名古屋東部丘陵で開催され、全国から訪れた参加者や多くのボランティアの心の中に「愛・地球博」の記憶をいつまでもとどめておくためにJARL東海地方本部が毎年行っているものだ。

 

 日本国内の陸上で運用するアマチュア局およびSWLが対象で、呼び出し方法は電話の場合「CQ AIコンテスト」または「CQ 愛コンテスト」。電信の場合は「CQ AI TEST」。ナンバー交換は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す都府県支庁ナンバー」となる。

 

 種目の中には、20歳以下の子と、その父母または祖父母の2名で、子のコールサインを使って参加するマルチオペの「モリゾー&キッコロ」が設けられている。

 

 なお、前回同様に9月18日(月・祝)開催のJARL関西地方本部主催「第53回 XPO記念コンテスト」との共同企画で、両方に参加し(SWL種目を除く)それぞれに書類を提出することで特別ルールが適用されるほか、サマリーシートなどを提出する際に84円切手貼付の返信用封筒を同封すると、参加賞を発行(電子メールで書類を提出した場合には別途封筒を送付すること)。また、継続の特別企画として「モリゾー&キッコロ」の種目参加局には抽選で記念品が贈られる。

 

 専用Webサイトによる電子ログ提出は下記のQRコードから。専用Webサイトから書類を提出すると簡易的なログチェックや即時受理通知も受けられる。

 

 

 

 

 

 ログ提出の締め切りは、郵送または電子ログ提出で10月7日(土)まで(当日消印有効)。詳しくは「第18回 愛・地球博記念コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第17回愛・地球博記念コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第18回 愛・地球博記念コンテスト規約
・JARL東海地方本部主催コンテストホームページ
・JARL東海地方本部主催コンテストログ提出用Webサイト
・JARL東海地方本部
・愛・地球博(愛知万博)森の精「モリゾー」と「キッコロ」

 

 

 

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feed <アイコムの営業マンが「IC-905」の予約状況と魅力を紹介>OMのラウンドQSO、第380回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2023/9/20 8:30:40)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行している。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは、2023年9月17日(日)21時30分からの第380回放送。前週からレギュラーのJA1NFQ 中島氏はしばらく夏休みで、代わりにFMぱるるんの “局長” ことJA1VMP 海老澤氏が参加している。
 前半は9月24日に土浦市で開催される「いばらきハムの集い」の案内。続いてアイコム株式会社 国内営業部の稲田氏(JL3VRF)をゲストに迎え、8月中旬に出荷が始まったSHF帯トランシーバー「IC-905」の話題となった。予約者の半分以上が10GHz帯トランスバーター付きの「IC-905XG」(メーカー希望小売価格 591,580円)を注文しており、まだ製造が十分追いついていないという。またレギュラー陣と「IC-905のコントーラーのデザインは、(XYLには)IC-705と違いが分からない」という話で盛り上がった。

 

 番組後半のJARDコーナーは前回に続いてJARD養成部長の佐藤氏が登場。JARDが募集している2023年10月期の「2アマeラーニング養成課程」(9月25日締め切り)の案内を行った。

 

 番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。

 

 

◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生

 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。

 

 

 

●関連リンク:
・OMのラウンドQSO 放送済み音源公開ページ
・palulun.net

 

 

 

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feed 【9月18日に更新】アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG Ver5.40」の追加・修正ファイル(ベータ版)を公開 (2023/9/19 18:00:49)

アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2023年9月13日に「Ver5.40」としてバージョンアップ(QSLカードにQRコードを印刷できるようになど)したが( 2023年9月13日記事 )、今回「その後の進捗状況」として、9月18日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。

 

 

2023年9月13日に公開されたTurbo HAMLOG Ver.5.40

 

 

 

 JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2023年9月13日に「Ver5.40」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、5日後の2023年9月18日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。

 

 

 今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。

 

 

 

その後の進捗状況(2023/9/18の更新内容)

 

※Ver5.40に上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・#QRCode命令で作成した照合用のQRコードをPCカメラ等で読み込んでデータがクリップボードにあるとき、貼り付けて照合できるようにしました。[QSL未着コール順一覧]のポップアップメニューにあります。
・QSL未着コール順一覧に[NumLockオン]の選択を追加。NumLockオンの状態で動作します。QRコードリーダーを使うときおすすめ。

 

 

 

ブラウザを使うことなく最新版にアップデートできる「簡単なバージョンアップ方法」

 

 

 

 

 

 

●関連リンク:

・Turbo HAMLOG/Win Ver5.40
・Turbo HAMLOGホームページ

 

 

 

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feed JARL山形県支部、9月24日(日)に山形市で「山形県ハムミーティング in 山形」を開催 (2023/9/19 11:00:47)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)山形県支部は、2023年9月24日(日)に山形市の山形市総合福祉センターで「山形県ハムミーティング in 山形」を開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている(一部抜粋、整理)。

 

 

 

●山形県ハムミーティング in 山形

 

◆日時: 2023年9月24日(日)10:00~16:30

 

◆会場:
 山形市総合福祉センター 2F 交流ホール
 (山形市城西町2-2-22 電話 023-646-5660)

 

◆タイムスケジュール:

 10:00 メーカー・各クラブ展示及びバザー市(ジャンク)
 13:15 記念写真
 13:30 県支部の行事
 14:30 アイコムのリモート講演 IC-PW2 & IC-905
 16:00 抽選会(30個位)
 16:30 閉会予定

 

◆山形県支部での催し物:

・JARL会費納入、継続・入会窓口
 今回入会される方は、入会金免除の特別扱いをします。

 

・さくらんぼQSOコンテスト シール配布
 前々年、前年、今年のコンテストにエントリーしたけど、まだステッカーをもらっていない人は複数年分もらえます。

 

・ハムログ使用、他なんでもQ&Aコーナー
 いつも使用しているハムログの操作についての質問にお答えします。マンツーマンにて実施しますので、できればお使いのパソコンをご持参ください。

 

・QSL無料転送ボックス
 JARL非会員は入会の上で受け付け。しっかり包装の上でお持ちください。

 

・電子コンテストログの作り方
 ハムログからCTESTWINを使っての電子ログ作成方法の解説(パソコンを用意し、実際に操作しながら)。

 

・山形県電波適正利用推進員協議会 活動状況展示

 

・QSLカード展示
 貴局の自慢のカードを展示しますので、1枚ご持参ください。終了時にはお持ち帰りください。

 

◆主催: JARL山形ハムクラブ

 

 

 詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク:
「山形県ハムミーティング in 山形」情報(JARL山形県支部)
・JARL山形県支部
JARL山形ハムクラブ「山形県ハムミーティング in 山形 2023 が開催されます」

 

 

 

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feed JARL青森県支部、9月24日(日)に「第51回 JARL青森県支部大会&ハムのつどい」を青森市で開催 (2023/9/19 10:30:56)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)青森県支部は、「第51回 JARL青森県支部大会&ハムのつどい」を2023年9月24日(日)に青森市の県民福祉プラザで開催する。詳細は同支部のWebサイト上で下記のように発表されている。

 

 

 

★第51回 JARL青森県支部大会&ハムのつどい

 

◆日時: 2023年9月24日(日)10:00~15:00

 

◆場所: 県民福祉プラザ 県民ホール・中研修室ほか
 青森県青森市中央3-20-30 電話017-777-9191

 

◆アクセス:
 中央環状線「県民福祉プラザ前」下車
 JR青森駅前4番乗り場より下記行きで15分
 【市民病院線、横内環状線、問屋町行き、大野浜田環状線、朝日放送行き】
 「働く女性の家前」下車 徒歩1分
 国道4号線「市役所前」下車 徒歩15分「NTT前」下車 徒歩10分

 

◆内容:
 令和4年度事業報告・会計報告
 令和5年度事業計画案・会計予算案
 第17回オール青森コンテスト表彰
 お楽しみ抽選会
 展示・販売(アマチュア無線メーカー、販売店、個人・団体)など
 特別講演:第43次・第61次日本南極観測隊 氏家 宏之氏

 

◆共催: 青森県電波適正利用推進員評議会「おもしろ電波教室」FMラジオ制作(要事前予約・締切済)

 

◆その他:
・当日館内で営業している飲食店はありません(弁当の事前注文は締切済み)。
・前夜祭(浅虫温泉)は中止し、青森市内で懇親会を開催予定

 

 

 詳細については下記関連リンク参照。

 

 

 

●関連リンク:
・J ARL青森県支部「支部大会・ハムのつどいについてのご案内」
・前夜祭会場並びに宿泊施設変更のお知らせ(重要)
・JARL青森県支部

 

 

 

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feed <4年ぶりに開催「第7回北海道ハムフェア」を実行委員長の正村氏(JH8HLU)が案内>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第12回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2023/9/19 9:30:25)

「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。

 

 

 

 

 新たな音声ファイルが公開されたのは2023年9月17日(日)21時からの第12回放送。番組前半ではJARL理事で北海道地方本部長(北海道ハムフェア実行委員長)の正村琢磨氏(JH8HLU)が電話出演、9月23~24日に札幌市東区で行われる「 第7回北海道ハムフェア 」について案内した。同イベントの開催は4年ぶりとなる。

 

 後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新ニュースと番組収録前の1週間(今回は9/9~9/15)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。

 

 

◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生

 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。

 

 

 

●関連リンク:
・ビームアンテナ 放送済み音源公開ページ
・FMぱるるん
・palulun.net

 

 

 

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feed <10月21~22日に行う「体験運用の日」について>CQ ham for girls、第478回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2023/9/19 8:30:41)

「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2023年9月17日(日)15時からの第478回放送。前回に続いて日本ボーイスカウトアマチュア無線クラブのJO1PGG 吉田氏がゲストに登場。吉田氏が提案し、アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集部が実施する「 体験運用の日 」(2023年10月21~22日)の意義と実施のポイントを、同誌の吉澤編集長と語った。

 

 番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。

 

◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生

 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham for girls 放送済み音源公開ページ
・CQ ham for girls Facebookページ
・palulun.net

 

 

 

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feed <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(9月18日時点)、アマチュア局は1週間で202局(約29局/日)減って「364,971局」 (2023/9/18 12:05:18)

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2023年9月18日時点で、アマチュア局は「364,971局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2023年9月11日時点の登録数から、1週間で202局ほど減少した。

 

 

 

 総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。

 

 その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。

 

 今回、2023年9月18日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「364,971局」の免許状情報が登録されていた。前回、2023年9月11日のアマチュア局の登録数は「365,173局」だったので、1週間で登録数が202局ほど減少した。

 

 また、1982(昭和57)年12月にスタートしたパーソナル無線。最後の1局の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったため、翌日の2021年12月20日をもって「パーソナル無線」は0局となり完全に消滅している。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

 

<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映

 

<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた

 

<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!

 

 

 

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」

例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」(左)と「移動する局」(右)の2つの免許状情報が表れる

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省 許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)
・アマチュア局38万局割れ(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・無線局等情報検索の更新タイミング(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・消滅:パーソナル無線(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 

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feed <1次業務である放送事業用無線局(FPU)との運用調整>2023年9月26日~10月1日、愛知県内の1200MHz帯D-STARレピータなどが一時停波 (2023/9/18 11:30:07)

2023年9月26日(火)から10月1日(日)までの6日間、愛知県内の1200MHz帯D-STARレピータ4局が「1次業務である放送事業用無線局(FPU)との運用調整」のため一時的に停波する。さらに同一時間帯において名古屋市および 尾張・西三河地区に設置された一部のアナログレピータの1200MHz帯も停波する見込みだ。利用者は注意が必要だ。

 

 

 

 9月18日付けのJARL D-STAR NEWSによると、一時停波するD-STARレピータと時間帯は次のとおり。

 

★該当レピータ局と停波する周波数:
(1)JP2YGE(愛知県豊明市沓掛町) DV 1291.69MHz、DD 1290.125MHz 
(2)JP2YGG(愛知県名古屋市昭和区妙見町) DV 1291.67MHz、DD 1290.375MHz
(3)JP2YGI(愛知県名古屋市千種区不老町) DV 1291.63MHz、DD 1270.125MHz
(4)JP2YGK(愛知県春日井市鳥居松町) DV 1291.65MHz、DD 1290.625MHz 

 

★一時停波の日時(4局共通):
 2023年9月26日(火) から10月1日(日)の各日、午前7時から午後4時の間(停止要請時間)

 

★注意事項:
・停波時間は各レピータにより前後することがあります
・同一時間帯において名古屋市および尾張・西三河の一部のアナログレピータの1200MHz帯も停波します

 

★理由: 1次業務である放送事業用無線局(FPU)との運用調整による

 

 

 今回、愛知県内の1200MHz帯レピータが停波するのは、愛知県みよし市にある三好カントリー倶楽部で9月28日~10月1日に開催される「バンテリン東海クラシック 2023」の関係と推測されている。同大会は東海テレビ放送の制作で、予選1日目の9月38日(14:48~16:50)、予選2日目の9月29日(14:48~16:50)、予選3日目の9月30日(13:30~15:00)に東海テレビで生放送。さらに決勝の10月1日は16:05~17:35に東海テレビ・フジテレビ系で全国に生放送が予定されている。

 

 

 

●関連リンク:
・2エリアネットワークの1200MHz帯一時停波のお知らせ(JARL D-STAR NEWS)
・バンテリン東海クラシック2023(東海テレビ)

 

 

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feed <特集は「SOTA 最新事情1」>ハムのラジオ、第559回放送をポッドキャストで公開 (2023/9/18 8:30:47)

「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。

 

 

 2023年9月17日に放送された第559回の特集は「SOTA 最新事情1」。登録された山の山頂から運用することでポイントを得られ、そのポイントに応じて獲得できるというイギリス発祥のアワードプログラム「SOTA (Summits On The Air)」について、ゲストのSOTA日本支部 JA1CTV 川内氏が解説した。

 

 公開されたポッドキャスト音声は約64分(ノーカット版のため)。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。

 

 

 

●関連リンク: ハムのラジオ第559回の配信です

 

 

 

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